助っ人に入ってくれた大間高校生たち。野球部・陸上部が
総動員で、大活躍。これは、朝のミーティング場面です。
解体ショーの会場は、お客さんの熱気がむらむら。
どでかいマグロ君は、ちびっこにも大人気です。
キミも漁師になれ〜。
築地から、毎年助っ人に来てくれている川田さん。
築地のみなさんのジャンパーも、ギラギラしてきました。
築地の仲買いさんが見せてくれる包丁さばきが、解体ショーの華です。
中落ちコシコシ軍団も大活躍。実は、築地の職人さんの解体あとは
鮮やかすぎて、中落ちがあまりないのでござんす〜。
中落ちは、みなさんにサービス。とろける感じが、たまりません。
お買い求めのかたの行列は、年々長ーーくなってますね〜。
ここぞとばかりに、何パックもお買い上げ〜。
「水揚げ場に、200キロ級のマグロがあがるどー!」
という情報が入りました。マグロ君を拝みに、お客さんたちが漁協へ。
大間高校では、若さブリブリ・パワーのよさこいも、ご披露してくれました。
海鮮バーベキューを担当してるのは、商工会女性部と青年部。
炭火で食べる海の幸は、格別です。
肉ではありませんのよ、マグロです。
マグロ漁ウォッチング船は、伝説のマグロ漁師・浜端アニの船。
目の前の弁天島まで、15分ぐらい。弁天島は、祭りに合わせて一般開放されます。
波が荒い日は、ジェットコースター的なスリルが味わえます。
波をかぶらないように、ブルーシートに隠れるの図。
弁天島では、新生カサッケ・ボーイズがお出迎え。
採ってきたコンブやらツブを使った、ほっかほかの味噌汁をサービスします。
白黒灯台の頂上で待ち構えているのは、名物ガイドのかねたまるのおっちゃ。
いまやアイドル・ジジ。おっちゃに会いたくて、やってきてくれるお客さんも。
祭り会場に、漁船が入ってきた!お客さんに見せたいと、
藤枝リョーさんが会場にマグロを揚げてくれた。
お客さんの熱狂はおさまらない。