やはりこどしも、限界超えでした!
お客さんもスタッフも、「超」マグロ祭り

<2006年10月20・21・22日>

たいてい1日は、雨がごんごん降ったり、風がぶんぶん吹いたりするものでした。
ところがこどしは、3日間ともフル回転。お客さんもフル回転。スタッフもフル回転。
いや、もはやスタッフではなく、ひとりひとりが「プレーヤー」になった年でした。



助っ人に入ってくれた大間高校生たち。野球部・陸上部が
総動員で、大活躍。これは、朝のミーティング場面です。

 


解体ショーの会場は、お客さんの熱気がむらむら。

 


どでかいマグロ君は、ちびっこにも大人気です。
キミも漁師になれ〜。

 


築地から、毎年助っ人に来てくれている川田さん。
築地のみなさんのジャンパーも、ギラギラしてきました。

 


築地の仲買いさんが見せてくれる包丁さばきが、解体ショーの華です。

 


中落ちコシコシ軍団も大活躍。実は、築地の職人さんの解体あとは
鮮やかすぎて、中落ちがあまりないのでござんす〜。

 


中落ちは、みなさんにサービス。とろける感じが、たまりません。

 


お買い求めのかたの行列は、年々長ーーくなってますね〜。

 


ここぞとばかりに、何パックもお買い上げ〜。

 


「水揚げ場に、200キロ級のマグロがあがるどー!」
という情報が入りました。マグロ君を拝みに、お客さんたちが漁協へ。

 


大間高校では、若さブリブリ・パワーのよさこいも、ご披露してくれました。

 


海鮮バーベキューを担当してるのは、商工会女性部と青年部。
炭火で食べる海の幸は、格別です。

 


肉ではありませんのよ、マグロです。

 


マグロ漁ウォッチング船は、伝説のマグロ漁師・浜端アニの船。
目の前の弁天島まで、15分ぐらい。弁天島は、祭りに合わせて一般開放されます。

 


波が荒い日は、ジェットコースター的なスリルが味わえます。
波をかぶらないように、ブルーシートに隠れるの図。

 


弁天島では、新生カサッケ・ボーイズがお出迎え。
採ってきたコンブやらツブを使った、ほっかほかの味噌汁をサービスします。

 


白黒灯台の頂上で待ち構えているのは、名物ガイドのかねたまるのおっちゃ。
いまやアイドル・ジジ。おっちゃに会いたくて、やってきてくれるお客さんも。

 


祭り会場に、漁船が入ってきた!お客さんに見せたいと、
藤枝リョーさんが会場にマグロを揚げてくれた。
お客さんの熱狂はおさまらない。

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