9・21 マグロ解体PRショー in 函館・中島廉売

 

超・快晴!!やっぱり、わいどの行ないがいいしてだべな〜。

特別ペインティングのテントとノボリ。
そして、堂々160キロの大間のマグロをたずさえて
中島廉売に乗り込み〜。

中島廉売は、函館庶民の台所。200軒以上の商店や露天が
懐かしいムードの通りに並んでいるのです。
歩行者天国の時間帯に合わせて、わらわらと準備を始めるわいど。

お客さんもわらわらと集まり始めました。
早く準備しないと。

ここで、恐るべき事態が発覚!!!
計りを忘いできたーーーっ!ヤバイっ!
計りがないと、マグロに値段がつけられんのです。
大間解体軍団一同。頭の中がまっしろしろ。

助けてくれたのは、商店のオヤジさん。
「うちのを貸してもいいよ〜」あ〜あ〜ありがとうーー!

午後2時半から解体ショーの始まり始まり〜。
解体が始まると同時に、300人ぐらいの人の列ができました。
超マグロ祭りのチラシも配り始める。

なんだかお客さんたち、殺気立ってるど〜。

大間マグロの人気を、しみじみ感じました。
マグロはねすね〜、牛肉みたいなもんで
冷蔵庫で何日か寝かしてもいいんですよ〜。
旨味が出てくるんですよ〜奥さん!

もっと食べたがったら、大間さ来てけせ〜!

集まってくれたお客さんたち。
ほんとにほんとに、どうもありがとうございますっ!

とにかく時間に追われちまって、至らない点がいっぱいありました…。
お客さんが並んで待ってくれてる間に
試食してもらえばよかったと後悔しています。
気が回らなかったのです…。

今度はもっと、がんばりますっ!

「大間の人たちに、廉売でやってよかったって思ってもらいたい」
って、中島廉売のオヤジさんたち。
準備から何から、わらわら手伝ってくれました。
廉売の人たちの人情に、大間のわいどは胸があっつぐなりました。

来年もまた、いっしょにおもしろいごっと、
やりましょうね!函館泊まりで。 

もどる