10・25 朝めし小屋ムードづくり作戦、そして

 

 明朝から、朝ごはんを食べてもらう場所。
それは、もろマグロの水揚げ場。
いつもは、アノ純情丸が格納されているスペース。
どうにかして、大間のライブ感を味わってもらおうと、知恵をしぼってしぼって。

もんのすごいチャレンジなんです。

 

大間といえば大漁旗。徹底的に大漁旗を使って飾りつける。
大量旗?

 

このあと、テーブルの並べ方で、もめにもめる。
もめすぎて、写真撮るのも忘いでらったよ。

 

ぷらっとやってきた漁師さんが、ガスバーナーでがーーがーー。
イカのナマッピの瞬間焼き。
あ?ナマッピってわがんねってが?
ナマッピ→生っぴ→生干し

 

むさぼり食う美女二人。

 

「マグロあがったどーーー」

 

 

ああ、ドラマだ!ドラマだ!
ああ、明日からも、こんなことが起こりますように。

 

一方こちらは、グリーンストア。

マグロ解体するだげで売らねのな、ってしゃべらいたぐね!
男グリーンストアが意地を見せた。よし!やる!
祭り最終の日曜日に、大物マグロを解体、即売することが急きょ決まった!

 

 

この赤身で2000円!どーだ!どーだ!
赤身、中トロ、大トロに分けて売る。

 

 

これらのカブトは、朝めし小屋で食べられる。
大間のマグロで唸ってもらってなんぼの今回の祭り。
大物マグロを確保するために走り回ったのが、この男。
脅迫まがいの交渉術、いや、日頃の人望のなせるわざ。

 

そしてかっちゃたちは。
朝の4時からしたくを始める。

 

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