来客である。一応、インスタントといえども、コーヒーを。コースターにスプーンとミルク。砂糖は入れてある。そして慣れない標準語をぶちかます! 大間人「どうぞ、もう砂糖は入ってますから、ちょっとかまして下さい。」 そして、かき回すジェスチャーをする大間人である。 それは、どうしてか? 「かます」=「かき回す意味」である大間人。 そして中途半端にそれを認識してしまうと、客人の前で、「かます回して」などと、意味不明な言葉を口走ったりする。だから「かまして下さい」と、言われたらツッコミしないように。 そして、ミルクとはなかなか言わないお年寄り。それをクリープとかクリームとか言ってしまっても、スプーンを「さんじ」(さじの事ね)と言ったとしても、それを是非、楽しんで下さい。 |
ある体験コーナーを運営していた時である。それは観光客の一言から始まった。 観光客「ウニはどうやって獲るんですか?」 その後、観光客に「ほろい落とすっていいません?」と聞き、「いいません。方言でしょう」とキッパリ。 それは、どうしてか? 「払う」とは、自分から遠ざける事を言う。しかし、「ほろう」は「振る、振動させる行為」そのものを指す便利な言葉。 じいさん「ジョボジョボ〜」 立ちションのじいさんに、ばあさんが「どこで小便してるの!」と怒っています。じいさんは「別にいいだろ」的。そこで、ばあさん、「どうれ、(アレを)振ってやろうか!まったく!」と冗談半分という会話です。たまーに、耳にします(笑) |
ワンポイン!名称9席 「にが」 赤ちゃん |