ゲリラ道・大間大会ぶっかまし!
<2004年9月11日〜12日>
板柳の教育委員会・工藤くんが用意していた資料は
タイトルが「人づくり研修」となっていた。
「ゲリラ道」も、濃い〜人づくりに違いない、と
あおぞら組では勝手に解釈。これでもかこれでもかと
「まちおこしゲリラ」液を注入しつづけるのでございました。
<ゲリラ化プログラム1>
座学
ゲリラと言っても、多少は頭使っていることを
軽く理解することが大事です。
意味なく指刺されても、すかさずボケねばなりません。
<ゲリラ化プログラム2>
飲みつづける・語りつづける
容赦なく飲み、容赦なくしゃべりつづけねばなりません。
ふだんは胸の奥にしまってある、熱い思いも
吐露しなければなりません。たらこは「みーちゃん」と
呼んでもらい、まんざらでもないご様子。
<ゲリラ化プログラム3>
芸能の披露
ゲリラは、芸のひとつやふたつ、すぐに出せねばなりません。
しかーし、この津軽三味線には、やられました!
津軽の魂を見せつけられました、板柳りゅうじ。
あおぞら組りゅうたと、ちょっとカブってる。
<ゲリラ化プログラム4>
さらなる芸能の披露
引き続き、アブない3人組の登場。
微妙なショートコントを連発!
このジャンルが出たからにゃ〜、あおぞら組からも
「切捨てごめん!」シリーズを投入したかったが
カサッケ・ボーイズ不在につき、断念。
まだまだ長〜い夜の修業はつづくのでございました…。
<ゲリラ化プログラム5>
体験:旗ふりウエルカム活動
さて翌日。酒やけ・酒っぱな・酒がおの状態で
フェリー埠頭へと移動。まちおこしゲリラ活動のルーツである
「旗ふりウエルカム」活動を実体験する。
なぜかRAB青森放送のカメラも入る。
<卒業試験(試験なのか?)>
さあ!フェリーが着いた!旗ふりウエルカム活動スタート!
旗ふりの動作に、無理はないか→オッケー!
腹から声が出ているか→オッケー!
笑顔が輝いているか→オッケー!
楽しんでいるか!→オッケー!!!
おっしゃ〜!!!ゲリラ液、注入完了!
これで板柳のみんなも、立派な「まちおこしゲリラ」です!
「帰ったら、すぐ洗わねば、まいね」by 板柳ナリタ
寝食をともにした、易国間「わいどの家」前にて。
すんげ〜おもしろがったの〜!
今度は、こっちがら板柳さ行ぐすてぃ〜!