大間小学校に、ぴっかぴっかのパソコンが入ったぁ!
なんが、おもしろいごっとするべよ〜!
だから!

にーちゃん、ねーちゃんが
しかへでくれるパソコン・プロジェクト!!
  

ということで、大間小学校最強のイベント系ペアである秋元&館村先生といっしょに企画。「いや実は、大間高校にパソコン部ってのがあるんですぜ!」ってなことで、パソコン同好会顧問の佐藤先生も寿司やに呼び出し契りを結ぶ。かくして、大間小学校の6年生に、高校生とあおぞら組のにーちゃんねーちゃんがパソコンをしかへであげる!という、画期的なパソコン・プロジェクトが実現したのでござ〜い!
*開催日:平成16年2月4日・6日(13:30〜15:15)
*場所:大間小学校パソコン室
レポート&写真:キンズ

 



まずは、説明。りゅうたせんせー。
ある意味、この日がデビュー。




もちろん、女子生徒の目はハートマーク。
真剣に聞き入っております。




大間高校生を束ねるパソコン同好会顧問・佐藤先生。
実は、ビオラ弾きでもある。




高校生のにーちゃん&ねーちゃん。
このほか、おじちゃん?もいます。




まずは、「ペイント」ソフトを使って基本操作を教えています。
試しにみんなで、「ドラえもん」の絵を書いてみる。

なごませようとして歌った、きんずの「絵描き歌」で、わらさんどの失笑を買いました。




アイロンプリントを使って、白地のTシャツにしこしこ〜。
「ペイント」でデザインしたものが、実際にわいだげ(my only)Tシャツになりました!





「マグロ魂」に「柔道魂」。「野球魂」。
「魂」が、6年生のブームみたいです。


Tシャツ姿で撮ったこの写真を、女川第2小学校へメールに添付して送りました。
写真まん中が、わいキンズ。ようやく登場。

わいのブラインド・タッチに、わらさんどたちが「すっげーー!!!」と素直に感動。
ちょっとイイ気になりました。

 



*しかへでもらった小学生の感想*

●ぼくは、マグロTシャツ作りを大間高校のパソコンクラブの人たちと協力してやりました。パソコンを使って、「ドラえもん」の絵に挑戦しましたが、思うようにいきませんでした。わからないところは、ていねいに教えてくれました。また、Tシャツプリントでは、日本一のマグロをTシャツに貼りつけた時、あらためてぼくもいつか大物のマグロを釣ってみたいと思いました。(菊池正真)

●わたしのTシャツのデザインは、半年前のブルーマリン・フェスティバルでも印刷されて着てみたことがあるけど、今回のTシャツは、後ろのところに私のサインをパソコンで作ってつけたので、ますますTシャツへの愛着がわきました。自分でアイロンを使ってつけて、台紙からそーーっとはがしたら、「わたしの大間」の世界がTシャツに誕生したような感じで、感動しました。(佐藤里菜)

 


*しかへであげた高校生の感想*
●久しぶりに母校に行きました。凄く懐かしくてちょっとはしゃいでしまいました(笑) 6年生のみんなは思っていたよりパソコンを使えていたのでびっくりしました。いい経験になりました。また機会があったらやりたいと思います。皆めんこくた〜!! (傳法和佳奈)

●1日しか行けなかったけど、普段関わることの少ない小学生と楽しく活動できたので良かったと思う。自分たちは教える側だったのに、わからないことが多くて教えるのに時間がかかってしまった。多少の失敗もあったけど、とても楽しくて良い経験ができたと思う。 (奥本七奈)

●大間小学校に初めて行って、生徒達とパソコンを使って交流ができて、とてもいい体験だったし、とてもいい思い出になりました。上手に教えることはできなかったけど楽しく会話をしながらできたので良かったです。 (五十嵐香織)

●小学校の人たちと一緒に、パソコンを使って絵を描いたり、ロゴを作ったりして楽しかったです。 小学生たちもパソコンの使い方を教えると、すぐに覚えてくれて嬉しかったです。またきかいがあったらやりたいなぁ、と思います。 (川原真奈美)

●初対面の人と話をするのが少し苦手なので、緊張した。たぶん教えてもらった子はやり方がよくわからなかったのではと不安です。でも、面白かったからまたこういう活動をやりたい! (高松光子)

 

 

 

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