大間に、日本ぐるっと一周
海交流のヨットがやってきた!!

  

 

「日本ぐるっと一周」と聞くと、ん?ひと筆描きの旅?とか思い浮かべてしまうけど。こちらは、かのテレビ番組より先にスタート。2002年から3年計画で、海回りでぐるっとしているんです。ヨット愛好家とか漁業者などの力を借りて、全国の海岸線で、いろんな出会いや交流を仕掛けながら、点と点を結んでいく。こんなチャレンジをしているのは、「地域交流センター」っていう人たち。ぬわ〜んと、民間企業からNPO法人へと転身したのだそうな。かなりガッツ!入った集団だと、お見受けしました。さて!海から入れば、わが大間町は「始まりの地」。玄関口でござんす。熱烈、お迎えしますとも!もぢろん、旗ふりウエルカム部隊の出動です!

 

写真:シンジ

 

海交流のヨットは、前の夜遅〜く、大間港に到着。
大間の前は「八戸」。大間と八戸がつながりました。

 

 

海岸線のいろんな地域の潮風を浴びてきた、
交流の証のフラッグ。
わが町の浅見町長も、おごそかにサインをしました。

 

 

男性3人は、はぢのへのふと。女性は、地域交流センターの明戸さん。
やっぱり、かなーりガッツ!入ったお人でござんした。

 

 

出会いの記念に、テーシャッツ交換の儀。
旗ふりアイドルのリュウから、
あおぞら組の「マグロ一筋」テーシャッツが贈呈されました。

 

「へばの〜!」「まだ来せよ〜!」
この後は、日本海回り。鯵ヶ沢が次の交流地点になります。

 

さて。旗ふり隊は、すみやかに大間港からフェリー埠頭へと移動。
今度は、フェリーのお客さんに向けての旗ふり活動でござんす!

 

こどしは新たに、オヤジ系旗ふり隊員として、
大間病院の渡辺先生(写真:中央)をお迎えし、パワーアップ!

 

 

大間小6年生のゆいちゃんとまどかちゃんは、
もう立派に一人立ちしました。

「来年もやるが?」
「やるよ!やるよ!」
「中学生になれば、恥ずがしくなるっけさ」
「なんもだって!ぜってーやるよ!」

しつこくしつこく、約束を交わしあうわいどでござんした。

 

 

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