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町民だけが知っている、舞台ウラバナシ・その9
大間ロケのクライマックスは、お祭りシーン“夜の部”。
寒さをしのぐために、酒盛りにも拍車がかかる。撮影もクライマックスなら、この御方も…。
■出た〜!番匠流家元の華麗なる舞い■
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大間のお祭りごとでは欠かせない存在?となっているのが、この人「番匠流(仮称)の家元“番匠憲隆”さん(推定年齢55歳)」であ〜る。この日、大間神楽会のメンバーも朝から撮影の準備をし、ロケ「昼の部」を終え、そして「夜の部」の撮影のまっ最中。ちょっと休憩に入ったその時。遂に、いや、たぶん計画通りに「番匠流手踊り?」が始まったのです。「昼の部」から「夜の部」までには数時間の空き時間があり、その間に詰められたガソリン(お酒とも言う)は満タン状態だったのでしょう。そのキレの良い手さばきや、必ず持っている扇子さばきは、素人とは思えないほどに磨きがかけられていて、踊りを体の芯から楽しむその姿は、まさに“祭りの達人”ともいうべき域に達しているのではないでしょうか。ちなみに、お神楽が登場する撮影は「昼の部」で終わっていたのですが、ロケ「夜の部」で暴れる、もとい、舞いを披露する姿こそ、これぞ“祭りの達人”だ!。そんな番匠さんは、町役場の議会事務局長として働く立派な地方公務員なのであります。
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■ここが見どころ■本番の大間稲荷神社・例大祭は、8/8日(火)〜11日(金)。
祭りクライマックスの稲荷神社前では、再び番匠流の華麗な舞いに
遭遇することができるのか!乞う御期待です!