なぐすなぢゃ!守れ!大間函館航路

*2001~2002年に登場した来さまいびと *
不測の事故によりデータが消失し、ところどころ画像がない部分があります。ごめんなさい~ 。
ハッチ

ハッチあ?

えび姉にもらわれ幸せな人生

運ちゃん木村さん

ごめんちゃいめーもの、食ってらが?

トラックの運ちゃんです。
気合い入れる時は、やっぱりねじり鉢巻きだ~。

タマエさん

ごめんちゃいテレビ、見でくれた~?

大間が舞台になったドラマ「殺意の涯て」で、全国デビューしました!

奥本のにいさん

ごめんちゃい町で会ったら、声かけてくださいね~

おくもと書店のお兄さん。なまなまも見てくれてます。イイ人だぁ。

米屋のセツさん

ごめんちゃい戦時中から、
ずーーっと米やのかーさん、やってます。
こいからも、よろしく!

稲荷神社近くのお米や・セツさん

看板娘

ごめんちゃいジャニーズJrも、
白いゴハン買いに来たコンビニで~す!

 

コミュニティストアの看板娘たち。右からユウコさん、マミさん、エミコさん。

タカハシのにいさん

ごめんちゃい店にCDの自販機もあるどー!

よろしくね!

 

商店街のほぼ真ん中、高橋書店のお兄さん。若者に人気です。

佐川のあんちゃん

ごめんちゃい大間中を走り回ってるどーー!

 

気合いバリバリな佐川急便の兄ちゃん。
元気さと愛想のよさで、隠れた有名人なのよ。

ミナミパー

ごめんちゃい若い子へ、髪は女の命よ~ん

ミナミパーマのおか、いや、おねいさん。かっちょいい頭にしてくれます。photo byあおぞらジュニア

タクシーの菊池さん

ごめんちゃい男は、仕事第一!!イエーイ

大間タクシーの菊池さんで~す!いよいよ観光シーズン、イエーイ!photo byあおぞらジュニア

どんぐりシスターズ

ごめんちゃい新しくオープンしました!よろしぐ~

弁当・総菜の店「どんぐり」登場!店長さんも気合いムラムラ。
奥本書店の向かいです。

マリンハウスさん

マグロ丼「大間のマグロがたっぷり載ったマグロ丼です!どうぞ、食べてってくださ~い!
え?隣にマグロがいるって?
写真ですよ写真」

これで、な、なんと1500円!今は大間マグロの漁期ではないので、冷凍したものを使ってますが、味は保証します。
ほら、食べてみて、食べてみて。
春の旬は、ウニ!!とろ~り甘いんです。
どっちにするか、悩んでくださいね。
【マリンハウスくどう】

0175-37-2479 営業時間8:00~22:00 不定休

民宿もやってます

旅館うみかぜさんのアッピールターイム!

うみかぜ「まんだ準備できでないのに、
お客さん来てしまって。
4月28日から始めました!!

若い人、いっぺ来てくださ~い!」

うみかぜ

【旅館・うみかぜ】
0175-37-3116 素泊まり2800円(税込)
全7室・シャワー・大型駐車場完備 
@大間崎より徒歩5分、下北バス「大間汐見町」バス停より徒歩2分

こおりみんずやさん

こおりみず「はじまりは、7月20日の海の記念日から。
20日盆ぐらいには、終わるよ。
残暑があれば、もっとやるけどの」

超期間限定・奥戸(おこっぺ)地区のむげまぢにある「こおりみんず」やさん。
かあさんが21才でお嫁にきたときからはじめた、氷水やの老舗。機械は今で3台目。
ここのこおりみんずには、フラッペなんつーこじゃれた食べ物にはない、懐かしさがあふれているんだな~。

こおりみず

これが、かあさんオリジナルの「チョコレートクリーム」。
奥戸のわらしが、大大大好きなのだ。牛乳にチョコレートがとろり~ん。そこにアイスクリームがぽとりん。さあ、味を想像してみてけろ

ユウ17才の旅

ユウ「田舎」が好きなのに、東京生まれ東京育ちの自分には「田舎」がない!
と「田舎」を求めて旅をしていた少年が、7月始め「一流の田舎」をめざす大間にたどり着いた。若者が凶悪な事件をおこしている昨今、同じ世代の自分は知らない土地でどの様に見られるのだろう?と不安な気持ちで降り立った大間は・・

そりゃーもう優しかった!!
コンビニでおにぎり貰っちゃったり、写真やでインスタントカメラ安くして貰ったり、最初は「あやしいぞ!?」と見ていた子供達とも友達になれたり・・・。出会う人々はみんな優しく迎え入れてくれた。「大間大好きだ~!!また夏休みに来ます!!」と言い残し少年は東京へと帰って行った・・・。
翌月、大間の祭りが始まると同時に少年は帰って来た!!「どうも、覚えていますか?」と店に入ってきた少年はどっから見ても大間のふと!?仁和賀山のハッピを着て頭には捻りはちまき!!前日、フミ大工さんに拾われた少年はその日から三日間お祭り三昧、すかり『どっとこ』のかけ声も板に付いてきた。
「ぇんやこらーどっこい!よ~いどっこ!よ~いどっこぃな~!えんや!!えんや!!えんや!!」
少年、もう大間は君の『田舎』だよ!来年も帰ってきせの~。じじも、ばばも、おばちゃんも、にいさんも、みんな待っているしての~。

海峡荘さん

ごめんちゃい「このカマがどうなるかって?
さーねえ~はっはっ!
泊まってみれば、わがるよ」

こちら、超・照れ屋のご主人。無理やり写真を撮りました!
マグロ目当てにやってきてくれるお客さんを、何とか喜ばせようと
がんばっています。運がよければ、食堂の横で
マグロを解体するシーンが見られますよ。

海峡荘

3食丼*1500円
これは、大間マグロ&ウニ&イクラバージョンですが
トッピングはお好みで変えられるのです。

 

た、たまら~~ん!たらこ、3食丼をむさぼり食うの図。
この幸せそうな笑顔を見てくだされ!

むさぼり食う!

【民宿「海峡荘」】0175-37-3691・5223 1泊2食付き6500円~ ◎食堂もあります!ホームページはこちら!

アイドル・れい

れい

「ぼくのなまえは のざき れい!あいどるさ!
ちょっとおねむのところを とられたので
ボーっとしてゆけど ふだんはパッチリなのさ!
ぼくにあいにおいでよ!」

かえでちゃん

かえでちゃん

わたしのおなまえは あらいだ かえで でしゅ。
きょうはパパの
ナイターソフトボールを おうえんにきたの。
がんばれぇぇぇパパーー

ちなみに抱っこしているのはパパ。
後ろに写ってるのはママ

メイちゃん

ごめんちゃい

お父しゃんが だいすきな めいです。
おっきくなったら お父しゃんと けっこんしたいな。
でも、そういうのを
しんきんこーしょく っていうんだよ。
だから じじとけっこんしゅる。

*ユキさんからのメール*

青森を離れて、はや10年。仙台に根付いて、まる7年。なかなか実家の青森にも帰ることがなくなってしまいました。

母が大間出身で親戚も多く、夏休みといえば「大間と海と花火」でした。母の実家は、「中島湯」で親戚の小中学生のいとこ一同が集まるのが恒例行事でした。まずは、青森から大間に行くまでの車中で野性の猿を見るのが楽しみで峠を越えるともうすぐ大間だ!ってわくわくしたりして。みんな集まると、朝は湯っこやの掃除をし、天気がよければ浜で泳ぎ、帰ってくると、夕方まで昼寝。「昼寝しないと花火に連れて行かない」・・・っていわれて、湯っこやの2階で、いとこ達みんなでねてました。

その後、算数のできる子供達が湯っこやの番台にたち、夜になると、墓所での花火。先祖代々の墓石に、ドラゴンを並べ、その周りで花火をしました。毎年繰り返されるその光景に相当大きくなるまで、墓所で花火をするのは全国共通で当たり前だと思ってました。でも今思うと、青森出身の父方の墓ではやってなかったんですよね。何でそう思っていたのか不思議。それくらいインパクトがある思い出だったに違いありません。

TVとか、実家からの電話で大間の話題を聞くと、あのころが懐かしくなって、子供に戻って大間で花火したい!って思ってしまいます。このHPも「私の青空」がきっかけで見るようになりました。もちろん、大間弁も読解可能です。今では両親ともに、大間に行く機会が少なく、湯っこやの伯母、一子母さんが青森に来ることが多くなりました。

中島湯のかあさん
もしも、大間に行くことがあったら、温泉ももちろんいいですが、古ぼけたなんの特徴もないただの銭湯ですが、うちの一子母さんが小さい体で薪を炊いて湯っこ沸かしてますので「中島湯」、寄ってみては?
私の代わりに一子母さんに会ってきてください!

*べごもぢ最強ペア、登場*

柿崎のかっちゃ

「ババでねーど~!ババとしゃべれば罰金ふゃくえん!」
左が柳谷のあっちゃ(70才)。右が柿崎のかっちゃ(82才)。
「かっちゃ」と「あっちゃ」にどんな区別があるのかは、謎。

生活改善の女性グループが集まって、自慢の一品の大試食会。
集まったら歌えや踊れやはつきものだのさ。
柿崎かっちゃの餅つき唄に合わせて、
柳谷あっちゃが灰皿楽器でリズムをとる。

餅つき踊り

踊るは、ちょっと若いかっちゃたち。宴たけなわでござります。

*わいどが、漕ぐ*

ごめんちゃいとうとう秘密のベールがはがされました!
来る6月19日の朝5時。縄文の舟を漕いで、大間港を出るのは
この5人組じゃあああ!

左から
あおぞら組が誇るジャニーズ系山本竜太(26)大間町教育委員会
あなたの筋肉にくらくらマッチョ山本直也(31)大間消防署
ビール腹で悪いか上原子亘(33)大間郵便局
お隣の佐井村から、二人が助っ人じゃあああ。
伊藤輝貴(31)佐井消防署
小笠原昭彦(37)同じく佐井消防署

海をバックに、よっしゃーーやるど!って感じに撮ってけせ
と頼んだら、こんな写真になりました。

感動をありがとう!

アイアンメン
6月19日の朝5時。9隻の伴走船に囲まれて、
縄文舟が大間港を出ていきました。
漕いでいたのは、大間アイアンマンチーム。
北大チームと交代するまで、リズミカルに約2時間を漕ぎつづけました。
このスタートダッシュがきいて、津軽海峡渡航作戦は
予想より1時間も早いペースで成功することができたのであります!

写真の笑顔で、戸井の汐首岬に到着した5人。
取材陣に囲まれちゃって、すっかりヒーローでやんした。
「わいどだげで、まっすぐ漕いで行げそうだった」と
でかいことを語ってくれました。

ああ、ほんとに、感動しちまいましたよ。

練習の様子

練習の様子。いかにもアイアンマンが、縄文の舟と妙なマッチング。

*べこもち本舗の若夫婦*

ふるさと物産センター

べこもち本舗「松月」が、「ふるさと物産センター」として
新装オープンしました。
若夫婦が中心になって、がんばっとります。
ドラマ「私の青空」ですっかりブレイクした「べこもち」。
全国発送しています。

店内のモニターで見ることができる大間PRのビデオ。
若かりし頃のアノ人とかアノ人が登場してて
恥ずかおもしろいです。おすすめ。

ふるさと物産センター/TEL0175-37-3018
海産物、珍味、ひば製品などおみやげ品がそろってます。
べこもちづくり体験もできるそうです。(要予約)

*大間超マグロ祭りビジョビジョ軍団*

「待ってるしての~~ん」

悩殺ビーム!ぶびびびびーーー!

っつーか、妖しすぎるよ。
大間超マグロ祭りでは、ビジョビジョのみなさんが
「海辺で食べる朝ごはん」会場で、お待ちしています。
大間のビジョパワーを、どうぞ浴びに来てくださいまし~。

 とかなんとか、うっふ~んしている間にも
マグロがあがりましたっ!

マグロ水揚げ

ビジョビジョも、マグロも、待ってるしての~~ん。