自称「大間のおやじさん」大間病院の大場事務長です。

来さまい人ウォッチャーならご存知だと思いますが、
平成19年度は大間病院に医学部実習生、研修医が
大挙してやってきました。その事前打ち合わせから
受け入れ準備から観光案内から夜の街から、
一手に段取りしていたのがこちらの大場事務長です。

「若い学生さんやお医者さんと会うのがとても楽しい」
「今度はどんな先生が来るのか、わくわくしながら待っている」
とおっしゃっておりました。

ですが、この春で定年退職してしまいます。
とっても残念がってらったので「是非ボランティアで！！」
とお願いしておきました。

3月に八戸市民病院からいらっしゃる続木先生が
とりあえず大場事務長の最後の仕上げ(？)ですが、
退職後は事務長の肩書では出来なかった、もっともっと
もの凄～いおもてなしをしてくれるのではないか？!
と、わいは期待しています。

ということで、
大間での実習・研修をお考えの大学や医療機関の皆様、
安心してお申し込み下さいませ。

心よりお待ちしております。

「納谷さんは大間のおふくろさん」と言われ
「おねえさんですーーーーっ!!!!」と絶叫しました。
こんな偽親子がおもてなししております

by　むっち＠くろまつ

この町では毎年４月に教職員交流会ってものが行われております。
幼稚園・小学校・中学校・高校の先生と職員が一同に会し
熱く交わるひと夜になります。
ここ数年、まちおこしゲリラのマグロ一筋なテーシャッツを争奪する
大じゃんけん大会が繰り広げられておるのですが。

このたび見事に、熾烈な争奪戦を勝ち抜いて
テーシャッツをゲットぉぉぉ！したのが、この６人。

勝手に「秘密戦隊ロクレンジャイ」と呼ばせてもらいます。

青レンジャイが、大間小学校に新しくやってきた石田多佳子先生。
赤レンジャイが、大間高校で英語を教えている木立真央子先生。
黒レンジャイが、音楽部を全国１位に導いた大間小学校の佐藤知恵美先生。
ミドレンジャイは、大間高校の新校長・明石進先生。
黄レンジャイは、大間中学校の事務としてやってきた中村美香子さん。
そして、白レンジャイが、奥戸（おこっぺ）中学校にやってきた祐川明生先生だ。

さあ、この町の子どもだぢを、悪の結社から守るために出動だっ！

じゃなくて、みなさんの情熱で、この町の子どもだぢを
ぴしぱし鍛えてやってくださいね～！

ゴールデン・ウィーク、せっかくお客さんが大間に来てくれるのに
ゴミあれば、はずがしい…ということで
まちおこしゲリラの呼びかけに賛同してくれた有志たちが集結。
自称・中年クラブの老人クラブ、ライオンズクラブ、商工会女性部に
観光協会、ＪーＰＯＷＥＲさんに、大間町産業振興課。

４月２７日にちよんび。７時頃までは雨だったのに
ゴミ拾い隊の執念で、９時には快晴、ゴミ拾い日和。
国道沿いを中心に、わらわらと拾いました！

自称・中年クラブの老人クラブが、わらわらと拾う。

ライオンズ・ラクブも、わらわらと拾う。

ＪーＰＯＷＥＲさんも、わらわらと拾う。

ゴミのそばに咲いていた、かたくりの花に心洗われる。

きれいにするのは、自分の町、自分のふるさとに対する
愛情表現だと思います。ゴミ拾うべし隊の出動で
この町を大切に思う気持ちが、少しでも伝えられたべが…。

ゴミの山が集まりました（涙）。
ポイ捨ては、やめましょう！
ほんとにほんとに、やめましょう！

大間高校のボランティア活動部を元気にしたい！！
楽しくボランティア活動をして欲しい！！

っということで、
これからの活動部の象徴となるグッズを作ることに・・・。

「デレッキをピンクにする」

彼らの活動計画の中に、学校周辺等のゴミを拾うと
いうのがございまして、
普通に拾っていても目立たない・・・。楽しくない！！

したがって、「私たち今ボランティア活動中で～す」
と自己アピールできるようにデレッキをピンクに！

ということです。

皆さんご理解できますか？

普通のデレッキを使ってゴミ拾いしているのをみても、
ただ通り過ぎるだけでしょ・・・

でもそれがピンクだったらどうですか！

「？？？あれ？？？」って思うでしょ！！

まぁ・・・町内でピンクデレッキを使っている高校生がいたら
ボランティア活動部だと思ってください。

そして、がんばれと一声かけてください。

by　クロスケin社会福祉協議会

10/26に収録が行われた「なんでも鑑定団in佐井」。
大間からは新田繁さん所有の屏風が持ち込まれ、
自己評価額は１００万円でしたが・・・一体・・・

　

新田さんのご先祖さまは、「能登屋」という回船問屋。
「能登」屋というぐらいだから、北前船で商売していた能登の人。
その四代目・能登屋市左衛門さんが海難事故に遭い、
問屋を辞めて松前藩のお殿様に御仕えしていたらしい。
しかし1868年の廃藩置県で藩が無くなり、暇を出されることに。
その時、お殿様がくださったのが、この屏風でした。

大間で昭和20年2月26日・・・
現在の浜町商店街が全焼するほどの大火事があり
新田さん家も全焼。その時、位牌と
この屏風だけが持ち出され、手元に残ったのだそうです。

他に伊万里焼・九谷焼・輪島塗の器や古文書などもあったらしい。
うっ！お宝もったいない！！

屏風の絵は、京都を南側上空から描いたもの。
俯瞰図（ふかんず）又は鳥瞰図（ちょうかんず）というそうです。
一双六曲。字の通り六面が折り曲がる屏風が
二枚セットになっています。

二百年あまり時代が経ったのも感じさせないくらい状態は良く、
清水寺や五重塔をはじめ有名な神社仏閣
またそこに暮らす人々が色鮮やかに描かれています。

「あの大火事の中、この大きい屏風
どこの誰が運び出したが誰も知らないんだえ・・・。」 と新田さん。

平成の世でテレビ出演する事になるとは
お宝屏風も思いもよらなかったでしょう。

さあ一体、いくらの値が付いたのでしょうかぁぁぁ！！！

2008年12月23日（火）20時54分～
「開運！なんでも鑑定団」（テレビ東京）

どうぞお見逃しなく！！

by　エビ姉

県庁への派遣期間中最後の県議会となったので、大間から選出の大見光男先生にあいさつに行ってきました。

青森に来たばかりの頃、
「いなげ屋」で飲んだときに大見先生と偶然出会って、
「あいさつに来ればいいのに」って言われてましたが、
なかなかきっかけがなくて行けないでいましたが、
議会事務局の方とスキーツアーを通じて知り合えたので
相談して実現にこぎつけました。

先日副議長を辞職され、議会中継でお顔を拝見する機会が少なくなりましたが、今回お元気な姿を見て安心しました。
今後ともお元気で県政発展のためご活躍をお祈りします。
写真は議員控室にて

（3月4日　県ズ←県庁に出向中のキンズの略）

昨年５月２７日に行われたミスおしまこコンテストで３名のミスの中に見事選ばれました麻美さんは佐井出身の方です〜。
現在大間の調剤薬局にお勤め。
青森県内だけでなく東京にも出向いて下北の魅力を笑顔でＰＲしてきました！
「イベントに来てくださたお客様を楽しませたい！下北の良さを知って欲しい！」と思い頑張りました〜。
と語る麻美さん。「ミスおしまこに選ばれたお陰でいろんな人と出会い、自分も積極的になれたし成長させてもらいました。」と感謝の気持ちも話してくれました。
今月行われるむつ早掛公園と水源地のさくら祭で２００８ミスおしまこのお仕事は終わりだそうですが・・・
あおぞら組と出合ったのも何かのご縁！
これからかます予定のワイだぢの超〜ぅおもしろイベントにもぜひ参加して欲し〜いで〜す！！

(4月15日えび姉)