わいのお隣から、村上次長~!長町部長~!日下課長~!
でございます~。
「事件は現場で起こってるんだ!」とばかりに
1月30日に青森市で行われる
第1回の「大間~函館航路のあり方検討会」開催に先んじて
実際にフェリーを、そしてこの大間を体感しに来てくださいました。
まずは仙台から青森市経由のJR線で津軽海峡を渡り
函館からフェリーで大間へ。
いらっしゃった日は、残念ながらベタ凪ぎで
津軽海峡のワイルド・パワーを
ご堪能いただくことはできませんでした。
暗くなっていたので、わいも旗ふりウエルカムを
さぼってしまったし…。すんませんんんん。
そういう意味では、不発だったかも。
この「航路のあり方検討会」は、国の地域公共交通活性化総合プログラム制度、
略して「カツプロ」を活用したもので
2010年以降の存続に向けての方策について
がっつりと調査・検討していくことになっております。
大間~函館航路存続のため、どうかお力をお貸しくださいませ~!
by ヤッコ
(2009年1月26日)
昨年のマグロ祭の時、大間町民にガッツリくっ付いて
わっためがして聞き込み調査をしていた京都大学のめぐちゃん。
大間町をテーマに卒論を書きたいと
何度も大間に訪れていまいた。
あおぞら組を訪ねて来てたと思っていたら・・・
いつの間にか私よりも大間の人や風間浦の人と
親しくなってて、ばげまま(晩御飯)ご馳走になったり
家さ泊めてもらったりと。
めぐちゃんの人なっつこさが大間町や風間浦の人っこの良さと
びったしマッチングーしたみたいです。
この度、卒論が完成し無事卒業が決まりました!
と、報告に来てくれました。
めぐちゃん、ほんとにおめでとう!!
(写真:左めぐちゃん 真ん中三人あおぞら組 右お友達のマヨちゃん)
by エビ姉
(2009年2月24日)
さかな君グッツの様なサバグッツを引き下げて
はるばる大阪からやってきました株式会社『鯖や』の
サバ博士・右田さん!!
この度八戸にサバ寿司の工場 をオープンするという事で
青森に来ましたが・・・
下北に同じ匂いのするあおぞら組を見つけ
『ゲリラの契り』を交わす為に大間入り~!!
県の総合社会教育センターの菅原さんと一緒に大間入り~!
ワイダヂが『マグロ』を愛するいぎおいに負けないくらい
『サバ』を愛してる人です。
愛しすぎてサバのバイク『サバイク』や
サバのテーマソングCD『サバばばーん』まで
作ってしまった~つわもの~。
このCDなかなかノリがいくて
一回聞けば頭からはなれんやんか~!
サバばばーん♪サバばばーん♪
大間のノリが関西のノリに似てるからか?
右田さんの血もワイダヂの血も魚汁が流れているからか?
ウマが合いそうやんけー!!
・・・という事でまた何か楽しい事が起こりそうです。
サバばばーん サバばばーん♪
マグぐぐーん マグぐぐーん♪
by エビ姉
(2009年3月13日)
写真・役場分室前にて。通りすがりのキンズ組員と。
小野寺くんの初々しさが眩しいですなー。
地域医療の先進地として全国的に有名な岩手県藤沢町出身の弘前大学医学部6年生。
陸上部の中距離ランナー(800m)として鍛えた脚力で、3年前には、なんとママチャリ!!で大間に来たそうです。
昼間っから仕事もしないでぶらぶらしているその辺のわげもの、に見えたことでしょう。
そんなほそマッチョな小野寺くんは、同級生が28人とアットホームな地元の黄海(きのみ)小・中学校で勉学に励み、高校は県内随一の名門・盛岡一高へ進学されました。
男ばかりの3人兄弟の末っ子で、お父様もお兄様二人も郵政公社にお勤めされているそうなのに、どうして医学部に?と聞いてみたら、ちっちゃい頃は病弱だったから病院に親しみがあった・・とのお答え。
お兄様二人は郵便局でアルバイトをした経験があるそうで、環境に影響されやすい兄弟なのかも。素直だんですねっ。
岩手県から医学生のための奨学金をもらっているという、うだでー優秀な小野寺くん。卒業したら6年の義務年限を果たしに岩手に帰るそうです。さわやかな笑顔で地域を支える、いざとなったら走って往診!!の頼もしいお医者さんになってくれることでしょう。でも青森のことも忘れないでねっ。いつでも(走って)帰ってきてねっ。
写真・組事務所にて。この後、タラコは真剣に健康相談していました。小野寺くんの問診テクは中々でしたよっ。
因みに、小野寺くんご着用のマグTは、最近人気急上昇中!!の大間病院の鈴木先生が買ってくれたものです。
事前に小野寺くんと話した時に「マグTはスズキ先生に買ってもらって着て来てね」と言ってみだんです。
したら本当に買ってくれたそうです。ありがとう!!鈴木先生!!
(5月7日 むっち)
弘前大学医学部様より、5月の部の実習生が来て行きましたよー。
今回2人にてーしゃっつをプレゼントしてくれたのは、目玉星のヒトらしいです。
近藤英史くん
B型の34歳・所沢市出身 小児科希望薬剤師として5年働いたのち、平成18年に3年生に学士入学されました。
薬剤師の仕事をしている時に「色々積もって医師になろうと思いました・・」と、何やら遠くを見つめて話してくれました。何が積もったの?と聞きますと・・(以下、長くなるので省略)男3人兄弟の二男なので「下っ端根性があります」とアピールしていました。さすが空手部!!見た感じより男らしいっす。
更に素晴らしいのがとても聞き上手っていうところ。お年寄りの皆様はわい達といる時よりも会話が弾んで楽しそうでした。青森県の奨学金を4年間貰うので1.5倍の6年は県内の自治体病院で働くそうですが、東京の彼女さんが青森には来たくないと言っているとかいないとか・・大丈夫だべが。前回のオリンピックでマグTを知り「大間に買いに来たことあります」という近藤くん!!こーなったら運命だと思って大間さ来ればいいべさ。彼女さんも大間だったら来てくれるみたいだよ。
国崎正造くん
B型の24歳 墨田区出身 外科希望近所に出羽の海部屋等々、相撲部屋が沢山あるそうですが相撲経験なし。部活経験もなし。趣味は旅行(特に北国)。県内はほとんど歩き尽くし、実習中の土日は函館に行ったらしいです。
大間には今回で3回目だと言ってました。嬉しいですっ。ありがとうっ!!
そういえば、弘前大学に決めたのも「北が好きだから」だそうです。
介護福祉士からケアマネジャーになられたお母様の影響か、いずれ地域医療に携わりたいと、なぜか恥ずかしそうに言っていました。理想の医師像と、そうなれるのかという不安の両方を謙虚に語っていた国崎くん。老若男女からお相撲さんにまで愛される、頼もしいお医者さんになって下さいねっ!!いついつまでも応援してますよ~。どすこいどすこいっ!
大間町・材木婦人の家で開催した「地域医療教室」での二人 写真用にポージングの近藤くんと、カメラをちょしている国崎くん しっかりものの長男(実際は二男)と、のんびりしている次男(実際は長男) っていう感じがほほえましいのー
(6月12日 むっち)
越後谷明音(エチゴヤ・アカネ)さん。
弘前出身、1985.12.21生まれのO型です。
なんと、エチゴヤです。でも、悪っぽさのかけらもない、さわやか系エチゴヤさんです。
今はバトミントン部ですが、弘前三中、弘前高校の6年間はトロンボーンを吹いていたそうです。ガチョーン(谷啓・・わがるべが?)です。
もともと医療系の仕事を考えていて、看護師とか理学療法士とかいろいろ迷ったそうですが「なんにでも関われるから」と医師の道を選んだそうです。将来は小児科希望。「治って元気に成長していく姿を見守りたい」とのこと。「患者さんから距離を置かれたくない、医者と患者というよりも・・・」と言葉を選んでいた越後谷さん。ぴったりの表現は、ゆっくり探して下さいねっ。
西崎公貴(ニシザキ・キミタカ)くん。
昭和60年8月10日生まれのB型。
北海道岩内町出身。大間の風土は「地元に似ていて懐かしい」とニコニコしていました。
医師になるべく中高一貫教育で有名な北嶺学園に進学しましたが「公認会計士ってもうかるらしい・・」とちょっと迷ったこともあったそうです。大きい病院と地域の病院の違いを「患者さんの生活全部を診ている感じがする」と言っていました。さすが、黒メガネはダテぢゃないねっ。小児科希望だったけど、勉強しているうちにやりたいことが増えてきたので「ゆっくり迷う。」と言っていました。どこにいってもいいお医者さんになれると思いますよっ。
実家に帰る時は青森からフェリーに乗っていた、という西崎くん。
今年の夏休みは大間から乗ると言ってくれました。
どうもありがとうっ!!組にも寄って行ってね。
(7月3日 むっち)
(←写真・ロハス高木
「カサッケ」が何だか知らなかった地理学博士)
下北沢音楽祭からはや2か月あまりの9月18日、炎天下のシモキタ(発音に注意!!)で、B級ゲリラのあおぞら組にちょ~ちょ~A級のゲリラ魂を見せつけてくれた高木亨(たかぎ・あきら)先生と、
もはや担当ぢゃないのに「下北つながり」をもっともっと強く激しく!!するために身も心も夏のボーナスも注いでいる県庁の宇野さんが大間に来てくれましたっ!!(←酷暑の下北沢でお疲れモードの宇野さん)
ということで、早速オーシャンビューのタラコ邸で第1回高木宇野祭り&下北沢大反省会&?作戦会議を開催。リュータ組員に変わって(?)下北ツアーの裏と表をつぶさに撮影したリュータ・カメラが出席してくれましたので、ホームページには載せられないお宝映像満載!!のビデオに全員でつっこみながら、祭りの夜は更けていったのでした・・。
さて、作戦会議の結果は如何にっ?
来年の下北(沢)音楽祭の海鳴り太鼓にご期待下さいっ!!
(9月22日 むっち)