りょういぢ隊員のレポート
@2002年1月27日(日)@
カラオケ大会、初体験のナマ記録
********1月7日(月)昼頃***********
職場に貼ってあった
「ウイング杯争奪:北通りカラオケ大会」のポスターを見ながら、
後に相棒となるタカアキ(24)に語りかけてみた・・・
わい「お~、こいさ出でみるが?」
タカアキ「え~、マジでが~」
カラオケ大会出場について初めて交わした会話だった。
そして3日後・・・
冗談で始まったカラオケ大会の出場申込みをしたのである。
大会当日まで、あと17日。
それから毎日、2人が交わす会話は
「いつカラオケ練習さ行ぐ~?」だった。
そして10日が過ぎた。
大会当日まで、あと7日(早っ!)
*******1月22日(火)午後6時********
さすがに焦ってきた2人の初めての練習。
それは思った以上に異様な雰囲気の男2人のカラオケBOX・・・
初体験だった。
その後、異様な雰囲気に慣れた(麻痺した?)2人は
23日・25日と練習を重ね、
遂に本番の日がやってきた!
*****カラオケ大会当日の27日(日)午後3時******
その時2人はカラオケBOXにいた。
ウイング集合前に声慣らしをしていたのである。
(結構本気)
*********午後4時************
のど飴持参で、いざ会場入り!
控え室には北通りの強者達が集まっていた。
スタッフ「これから、歌う順番をクジ引きで決めま~す」
呼ばれた名前順でくじ引き開始。
タカアキが引いたのは「10番」。
ほどよい順番で嬉しいが、
2人の笑顔は少し引きつっていた。(緊張モード突入である)
早速、1コーラスだけのリハーサル。
声慣らししているだけあってまぁまぁの出来だった。が、
この頃から、お互い口数が多くなってきた。
(緊張モード高まる)
*********午後5時**********
開会は午後6時。
時間があるので、用意された弁当を食べることにした。
緊張の割には2人とも完食。
その後、一緒にトイレへ・・・タカアキは和式、私は洋式に入り、
ハーモニーを奏でたのであった。
(お食事中の方にはお詫びします)
スッキリした後、タカアキは出場者のリハ見学へ、
私は相撲の千秋楽観戦。
(栃東の技有り優勝に遂、声が出た「お~!」)
*******午後5時50分**********
ステージ裏へ移動。出場者全員が緊張している様子。
わい「最初、キャイ~ンのポーズで登場するが?」
タカアキ「え?やる~」
意味の無い会話が続く。
タカアキ「ちょっと、トイレ・・・」
(超・緊張モード突入)
********午後6時**********
遂に始まった。
次々と出場者が歌い終え、そして、司会者の
「エントリーナンバー10番・・・~のお2人どうぞ!」
の声と同時に、私たちの曲ケミストリーの
「YOU GO YOUR WAY」イントロがスタート。
前奏が短いので早足で登場・・・無事終了(えっ?)。
はっきり言って、歌の最中はカラオケの画面しか見れない状態。
記憶も定かでないのであ~る。
*********午後8時過ぎ**********
ゲストの歌謡ショーが終わり、審査結果の発表。
つけらっと、第3位になっちゃいました。
こうして、私たち2人の初めて参加した
緊張しっぱなしのカラオケ大会は幕を閉じました。
今回、応援に来てくださった皆さんに、
この場を借りてお礼を申し上げます。
「ども!」
そして、一緒に出場した皆さ~ん!来年も出場しましょ~!
今回の出費:2人で約8,000円(カラオケ代)
今回の初体験:カラオケ大会出場
男2人のカラオケBOX
トイレでハーモニー
次回への抱負:振り付け練習
来年はさー、スタイリストもつけだほう、いがべ。(ヤッコ)