レポート:りょういぢ隊員
@2004年7月20日(火)@
こいから夏本番!海の町の海のイベントに潜入!!
写真で追っかける『大漁祈願祭』
by大間地区&材木地区
大間もやっと夏らしぐなってきた7月20日(火)。
大漁旗をなびかせて大海原で一杯!
とはいかなかったものの、今年も“海のお祭り”「大漁祈願祭」が
大間・奥戸の両漁協主催で開催された!
当然の如く、材木地区の神楽メンバーであるワイも飲みに・・・
ではなく、お神楽舞の奉納に参加したのである!
しかし!材木地区の神楽の写真は撮らなかったのである……む、無念。
大間稲荷神社での“神楽舞の奉納”
当日の天気は曇り時々晴れ。
少々強い風のせいで大間も奥戸も材木も、大漁旗を掲げた漁船による
海上運航は出来なかったものの、大間地区では神社で神楽舞の奉納、
そして、大間港内で海上安全と大漁祈願の“御札入れ”が行われていたのである。
御札入れの際には各山車の囃子をかけます。今年は「弁天山」。
~その頃のワイ(材木地区では)~
[午前10時]
若い衆がコップに並々と御神酒を注ぐと、
「じゃ~いっしゃ!」と叫ぶ中堅メンバー。
そろそろ材木稲荷神社から材木港へ向け
神楽出発のスタンバイ中であった=アルコール注入中。
さて大間地区では、会場が海から陸へとかわり、
平成8年から行われている“天妃行列”が盛大に行われたのである。
大間中の生徒たちも活躍!
台湾からの来た皆さんとパチリ!
~その頃のワイ(材木地区では)~
[午前11時]
会場は材木港。
新設した荷捌き所内で一杯“ぐび”また一杯“ぐびぐび”・・・。
この日は年に一度だけ、奥戸地区から船でやって来る春日神社のお神楽と
共演するのだが、残念ながら来年におあずけ。
だからその分お酒は売るほどあるのだ!“うぃ!”
[午後3時頃]
なぜかここだけ写真がある。
せっかくなので最後に材木神楽チーム登場!
神社に帰ってきた材木神楽チームのみんな。気分良好!
~地元の祭りは楽すぃ~でござる!~の絵
早ぐ来ね~がな・・・秋祭り。