なぐすなぢゃ!守れ!大間函館航路

2万480名の魂の署名を提出しました!


署名提出!

2008年10月より、大間やるど会(会長:田村正導さん、写真左)が中心となって
航路存続の署名を全国に呼びかけておりましたがなんと!「20480名」分の署名が集まりました!

大間町内は、町内会のみなさんが手を貸してくれてローラー大作戦。お隣の佐井村・風間浦村も役場の方・婦人会の方のご協力でローラー大作戦。
大間超マグロ祭りのお客さまから全国のまちづくりの仲間たち、フェリーに思いのあるライダーのみなさんまで、全国各地のみなさんが署名を寄せてくれました。
ほんとうにほんとうに、ありがとうございます!!!

そのずっしりとした重さを噛みしめながら
1月30日、東北運輸局の村上玉樹次長にずしっと手渡し。
東北運輸局経由で、国土交通省・金子一義大臣へと提出いたしました。
魂の署名の重さに、受取った村上次長も腕をぷるぷるさせておりました。

この先、東北運輸局が「公共交通活性化総合プログラム(略して活プロ)」を
活用して「大間~函館航路のあり方検討会」が行われていきます。
青森県と北海道の関係機関や住民が膝を突き合わせて2010年以降の航路の存続について知恵出していきます。
検討会は、2月に1回、3月に1回行われます。

ご注目、ご支援くださいませ~。

ちなみに、微妙な漁師手ぬぐいで写真に写っているのは
大間町役場のイトケン課長です。気合い入っとります!
(組長・島康子)

(2009.1.30)