なぐすなぢゃ!守れ!大間函館航路

@こごらあんべの大間@2003

「怪しいど~」
昨日、「日本テレビで~す」というふとだぢが、しまもくにやってきた。
岸壁でロケするとき暖をとるための木材が欲しいとのこと。
「なんの番組ですかい?」と聞くと「バラエティー番組です」と言う。
「番組名は?」「いや~それはちょっと~」
「マグロ絡みですかい?」「ええ、まあ~」
と、こんなあんばい。とにかく怪しいのだよ。
日テレといえば、まっさがさがさが、アレでねーべな。ツレタカ丸、やっぱり大間さ来た?
(2003年1月8日ヤッコ)
「怪しいど~!part2」
7日の夜、島製材所の坂を車で下りてきたら、前大間漁協跡地裏の岸壁で何やら怪しい人陰が…真っ直ぐ見に行こうとしたら行き止まりにされてるゾ!ますます怪しい~同乗車と二人で頷く(行くべし!勿論だべさ!状態)遠回りして青空通りに進入。
おっ、やっぱり撮影だ!ギャラリー誰も居ないが、有名人?誰だ誰だ?何さ、早く行けってが!分かりましたよハイハイ!で誰だべ?組長さ聞いだら分かるべさ、ほんだのぉ。で、早速確認したところ、組長の探りにも口を割らないテレビマン。しかし流石は組長!当たりはついているみたい。
(2003年1月9日エリ)
「厄年」
今年、ワイ達の同級生女子は33の厄年。
奥戸地区では1月7日(火)に春日神社で42の厄年と一緒に厄払いの祈祷が行われました。神社へのお供えや祈祷後の飲み食いは、ワイ達男子が準備。
で、当日になって足りないものが続出!お鏡(お餅)を忘れていたのには驚いた(何とかなったけど)。ほんず無さを再確認したが、飲み食いの準備だけはバッチリだった。あと、神社の裏に立派な駐車場があったのも驚いた。
(2003年1月11日りょーいぢ)
「ナマ中継」
先週の土曜日のこと。また電話がかかってきた。
「日テレの電波少年ですが…伺ってもよろしいですか~?」
あ?あ?今、電波少年ってしゃべったが?しゃべったなっ!あんなに口割らねがったのに、なんだよう、電波少年かい!
っつーことで、またしても、しまもくから暖をとるための木のざっぱを持ってった。今日でロケは終わりですかい?「はい!今日で終わりです!」
今思えば、それは最終回だった。
*リンダの証言「かっちゃの危ない運転で浜を通ったら…ヤコちゃんの家から貰った木らしもので鍋をかけて豚汁みたいの作ってました」
*りょーいぢの証言「親戚一同で生中継を見に行ったぜぃ。車で通っただけだけど。杉や~ん!(杉やんだっけ?)て言ったら、おぅ~!って返してくれた」
結局、わいどが長瀬でねーか(ハートマーク)と期待してた男は、杉やんだったことが判明。なんだか損した気分なのは、わいだげ?ひゅるるる~
(2003年1月14日ヤッコ)
「ピークの夜」
正月、クラス会に厄年会。酒が抜けて日常をとりもどしつつある今日この頃。大間の夜に、新年会のピークがやってくる模様。大間温泉・大広間では商工会がらみの大新年会、連合なんとかの旗開き会に役場保健福祉課の新年会。そして、なぜか今夜、わいど・あおぞら組も「新年だよ!心をひとつにしようCM祝賀試写会」をぶっかますのです。2次会時間帯の親不孝通りは、各種入り乱れてのヤバイ展開が予想されます。
(2003年1月17日ヤッコ)
「大人のならわし」
ここいらの大人の組織が、忘年会とか新年会とか総会をやるときにゃ、来賓扱いっつーのがあるらしく、この方々にご招待状を出すと、出席はせずに「ご祝儀」ってやつをくれるらしい。ぼろい話ですね。
でもたまに当てがはずれて、来てほしくない人がほんとに出席してくださることもあるらしく、大人の世界も大変です。
わいどのあおぞら組は、弱小お子ちゃまグループなので、たとえゲストでもしっかり会費をいただきました。ほいで、大人の組織が大間温泉で大宴会なんぞをやるときにゃ、2次会場まで温泉のバスで乗り付けるのがならわしなんです。人数が多いからね。
ほいで、わいどのあおぞら組でも、ついに温泉バス初体験をかましました!10人超えると温泉でバスを出してくれるのよ。大人になった気分ムンムン。あまりにうれしくて、バスの中で写真を撮りまくってしまいました。やっぱり、お子ちゃまか…。
(2003年1月20日ヤッコ)
「贅沢品」
いま、おやんじ呼ばわりされてるふとだぢが、わらし(子供)だった頃。
カレーといえば、うむを言わさずシーフード・カレーだったんだってさ。
しかも、サザエとアワビのカレーだぜ。肉が贅沢品だったから。
あああ~サザエとアワビのカレー、食ってみたいいい!
なんてぜいたくううう!
(2003年1月26日ヤッコ)
「カラオケ大会」
先日ウイングで行なわれたカラオケ大会で、
堂々3位入賞を果たしたミーハーまこによれば。
出場した大間のおっとさんだぢ。「不景気だし、わんつかでも盛り上げるべど思って、ではるんだ!」と言ってたらしい。そんなおっとさんだぢの気持ちを知って、うだでぐ感激したんだって。そういうミーハーまこも、去年は佐井からだれも出場しなかったので、よっしゃー!とばかりに、今年ではったんだって。いい話だの~。
大間のおっとさんとミーハーまこは「来年もでるどーー!!」と、固い約束をかわしたのでした。
(1月29日ヤッコ)
「エキシビション」
明日、閉会式。アジア大会のアーも聞こえてこなかった、こごらあんべの大間。実はひそかに、アジア大会体験をしていたご一行様がいらっしゃいました。みちのく銀行のバスで青森の県営スケート場へ。フィギアスケートのエキシビションを堪能なさった模様。「解説が入るから、テレビのほうがいい」ってしゃべってらの、だいだ!
(2月7日ヤッコ)
「トラウマ」
最近穏やかな日々が続いていて、とっても幸せ。
私、昨年事故ってからどうやらトラウマになっている模様です。怪我もしなかったし青タン(青あざ)さえも出来なっかったのに・・・しかも、事故してそのまま事故車で家まで帰ったのに今頃になって怖い・・・確かに事後現場は新たにガードレールが付いたし、舗装も変わった。死傷者はいなかったが、そのくらい大きな事故だったんだろう。私の車に落ちてきて横倒しになった車の人はトラウマになってないべか?スパイクタイヤ復活させるべしよぉ~
(2月11日エリ)
「幻の海苔」
隣村・佐井のババが、猛烈セールスにやってきました。幻の海苔。
去年はあまり採れなかったので、セールスできなかった佐井のババ。今年は、元気ぶりぶりです。大間の弁天島で採れる幻の海苔は、さらに量が少ないので、まぼろし度は若干高め。今年はちゃんと採れだんだべが。
あ?なして幻だの?ってが?食ってみれば、わかります。
(2月14日 ヤッコ)
「活性化大賞」
いや~とった!とった!
「あおもり活性化大賞」というコンテストなんだけどね。
大間やるど会が「審査員特別奨励賞青森活性化豪快にやるど賞」受賞!実は、最終審査のプレゼン大会が昨日弘前で行なわれて、わいも行ったんだけどね。あっつぐ激しい戦いでした。マグロTで臨んだ大間やるど会。目玉星人の涙目感動プレゼンテーションが、審査員の胸を打ったのでしょうか。
同じく奨励賞に、隣村佐井の「福浦歌舞伎」。
そして、むつの「まちづくり倶楽部」が大賞をゲット!
受賞4団体のうち、な、なんと3団体が下北半島だあああ!
(2月21日 ヤッコ)
「大間高校やるっ!」
いや~高校生の就職は、ほんとに厳しいど~。
ニュースでも、内定率60なんパーセントどがって、やってるべさ。そんな中、大間高校生はほんとに健闘しとります。2月20日時点で内定率88.9パーセント。ほんとにほんとに、がんばっとります。今年は、な、なんと18年ぶりに弘前大学の合格者も出たらしい。四年制大学の合格者が合わせて9名と、過去最高を記録したようです。
卒業式は、みんな笑顔で迎えられればいいの~。
(2月26日 ヤッコ)
「トラウマ(ひな祭り編)」
ひな祭りである…今だに引きずる女の子の日 だが私の家には雛人形は無い…兄弟三人が男のようだし、あるのは立派な雛壇付きの立派な五月人形と、その当時金のあった爺さんが立てたバベルの塔のような高さの、こいのぼりである…一人娘のくせに私が手にするのは幼稚園で自分で作った卵の殻のお雛さま…
母に「お雛さまほしい!」と言うと答えは「某、場所にあるでしょー」あえて場所は匿名。そこで毎年親戚の女の子が集められ立派なお祭りをすることになる。子供の目には 10段もあるように見えた雛壇。今もトラウマ…
(3月3日 リンダ投稿)
「卒業ライブ」
11 月にやった「大間町音楽祭」前夜祭に出場経験があるバンドDears03(大間高校生バンド5人)がメンバー3人の卒業と言う事で、卒業ライブを「ウイング」でやった。
何ヶ月も前から自分たちの少ない小遣いを持ち寄り「ウイング」の施設を借りて練習を積んできた。当日は30曲を越える楽曲を約140人の観客に披露。な、なんとボーカルは、作詞作曲をもこなし、オリジナル曲3曲も歌い、卒業後はアルバイトをしながら音楽関係の学校に通う資金を作るという。タイシタモンダ!
あっホンダ!5月には、ソロCDも出すと言っていた。ボーナス出だら買ってけるがぁ~(本人には「プロになって売れだら、タンダでライブやってけせ~」とちゃっかりお願いしたコマコでした)
(3月5日 ウイング・コマコ)
「トラウマ(ひな祭り2)」
先日のこのコーナー『トラウマ(ひな祭り編)』にあった町内某宅で行われていたおひな祭り、私も毎年参加しておりました。お子ちゃまには見上げるほどの豪華七段飾りのおひな様とご馳走の山、よそ行きの服を着て母に手を引かれ出掛けるわけです。しかし、そこではおよばれした皆様の前で歌を歌わなければならないという、こっぱずかしい行事が待っていたのです。ひな祭りの写真の中で、いつも私は歌っています。
ヤ○ちゃん、たまにおひな様にもお天道様を拝ませてあげませう。
(3月8日 エリ)
「素朴な疑問」
あのさー、こごいらのちっちゃい子のいる親のみなさん。
なして子どもさ話しかげるとぎは、標準語だの?いっつも大間弁ぶりめがしてるくせに、子どもから電話かかってきたりすると「ちゃんと待っててよ~ケーキ買って帰るからね~(ハートマーク)」の都会のパパに変身!なんでだろう~なんでだろう~。
「チロちゃ~ん~おなかすきましたか~(ハートマーク)」じゃいしっ!気づいだら、わいもクソネゴさ標準語使ってらったじゃ!しかもネコ撫で声(ハートマーク)まで出してらったじゃ!あ、いいのかネゴだして。
(3月14日 ヤッコ)
「おっぱいのトラウマ」
それは、かずぽん(娘)がまだ1、2才の事でした。
産まれてから1ヶ月くらいで母乳から哺乳瓶に変えていたのですが、そろそろ哺乳瓶も卒業かな!?と言うとき、母(わい)のおっぱいを見せて
「飲むがぁ~」と一言!
すると、かずぽん「おっかねぇ~」とものすごい形相でしゃんべりました。
あの事件は忘れられません。
(3月18日 コマコ)
「幻の海苔対決」
先日、大畑のタゴイガ漁師の息子が大間にやってきました。
どうじゃっ!これが大間の幻じゃ!とばかりに、弁天島の海苔を食べてもらったら、タゴイガ漁師の息子は言った。「勝ったな」と。
なぬーっと訳を聞いてみると。大畑にも幻の海苔があるそうな。しかーもそれは、シュリ貝という貝に付いてる海苔で、海苔の風味と貝の風味の両方が絶妙に香っているそうな。貝に付いてるわずかな量しか採れないので、やっぱりこれも幻の海苔。1枚1000円ぐらいだそうな。ううう、食ってみたいぜ。
(3月24日 ヤッコ)
「微妙な時期」
わいほの事務所には、メイド・イン・ノルウエーのマギストフ(薪ストーブ)があります。「これ、いいですね~」と、訪れた人に必ず誉められるすぐれもの。だがしかし、今の時期はきついっす。全く燃やさないとコ寒いし、つければあっついし。微妙な時期だのさ。ストフつけで窓を開けるようになると、大間も春だいな~という感じ。
さて、本日は「さがさんじ」。弁天様のお祭りで、海がなぎていれば弁天島に渡る。「さがさんじ」って、なんの略?
(4月3日 ヤッコ)
「選挙な時期」
9日の夜。大畑町の体育館で県議選の「合同・個人演説会」ってやつが、あっつぐ開催されました。わいは雇われ司会。きれいどころ要員とも言われてますが。(←自分で言うな!)いや~、あづまったあづまった!体育館ぎっちりびっちり。3候補の話に耳を傾けていました。
こういうときに、ケーブルTVとかコミュニティーFMとかを仕込みたいですな~ほんとに。
(4月11日 ヤッコ)
「出演依頼」
下北共和国のCM撮影が明日(4/16)尻屋であります。
こんぶとべこもちを片手に出演の予定です。
格好は「りょうしのような格好をしてきてください」ということなので、ライフルを持っていこうかと思います。というのは、うそで、太鼓の格好にするか、マグロTを着て鉢巻、長靴で出演するか悩み中です。着替えが、尻屋崎の芝生の上って聞いたのでどうしようかと思います。
(4月15日 キンズ)
「主婦業」
今年の正月に、わいは「主婦業捨てる」宣言をいたしました。
そのおかげかどうか。わいほさノナ(ウニの大間語)ける人、あどはスプーンですくって食うだけの状態で持ってきてけるんだよな~。
ありがたくて、ありがたくて、涙が出ます!言ってみるもんだな~。
(4月21日 ヤッコ)
「地域性」
お隣・風間浦(かざまうら)方面から大間さ入ってきたふとが言う。
「大間は、しずがだな~」。お隣では、選挙カーがガンガン走ってるらしいのよ。選挙チャリで十分でないかい、という突っ込みをしたくなりますが。一方大間は、ほんとに静かです。それはそれで、無気味ですけどね。
(4月24日 ヤッコ)
「御隠居」
先日、中学時代の部活の顧問だった先生の定年退職をのお祝いがありました。今回は部活のOBで先生にお世話になった者の集まりでしたが、昔の姿を忘れる位やけに『おがった』人が多く、思わず「あのさぁ、わいどって柔道部でなくって剣道部だよのぉ?」って、友達と話したくらい。
先生だけが昔のま~んま。しかも、TVの『水戸黄門』の様に御隠居が一番元気!いくらでも振り回されますから、いつまでも元気でいて下さい。第二の人生に「ヨヨヨイ、ヨヨヨイ、ヨヨヨイヨイ!」
(4月28日 エリ)
「サイちゃん」
隣村・佐井の海岸に、トドが発生しているらしいっすね。
11頭ほど、ずら~っと並んでいるのを見た!という目撃証言もあるらしいっすね。さあ、どういう名前で売り出すか。タマちゃんにならって、「サイちゃん」!めんこぐね~。
(5月2日 ヤッコ)
「山菜まくり」
ここいらの海の幸もすごいけど、山菜もかなりのもんです。
アザミから始まり、コゴミ、きとぴろ(ギョウジャニンニク?)、たらぽ(タラの芽)、つんどけ(しどけ)…。
山菜採りの世界にも「初物キラー」がいて、毎日山のテリトリーを巡回してタイミングをはかる。おがりあんばいが今だ!ってときに、採るらしいです。
ほいで、最近気づいたんだけども、山菜採りが好きなふとって、山菜食うのが好きなふとってわけじゃーないんですよね。釣りが好きだからって、魚料理が好きってわけじゃないのといっしょ。
だから、わいほは食いまくるだけの家だけど、毎年毎年、山菜まくることができるわけ。世の中、ほんっとに役割分担がうまくいってると思います。
(5月12日 ヤッコ)
「いちご煮」
先日、北通りを訪れた知人。旅館に泊まり、ウニ・アワビ・刺身づくしの豪勢なお膳に少々食傷気味。だが、そのお膳の中に?なものがあったそうな。「あのさぁ~いちご煮ってどんなんだっけ?」って聞かれた。
「そりやぁ、ウニとアワビのお吸い物だべさ」
「だよねぇ・・・夕べのお膳についたお吸い物がさぁ、アワビだろイチゴ・・・おいおいイチゴかよ?って(笑)」
「はぁ?イチゴって果物のかい?まぁーたまた。受け狙って」
「マジだよなぁ?(同行者に同意を求める)」
「怖いけど見てみてぇーそのイチゴ煮。で、味は?」
「うん、アワビは美味かったけど、イチゴが甘ズッパかったよ。」せめて写真に写して欲しかったぞ。

※いちご煮・・・青森県の南部地方の郷土料理で、ウニとアワビが入ったお吸い物。ちなみに『いちご』とは、ウニに熱を加えると野いちごみたいな形状になるからとある書物に書いてありましたが・・・
(5月15日 エリ)
「海苔おにぎり」
わいがガキのころ。おにぎりといえば醤油おにぎりで、しっとり湿ったタイプの海苔おにぎりだった。もぢろん海苔は大間の海苔。パリパリの海苔を塩で握るおにぎりは、都会っぽい家のわらし(子供)しか食べられないと思っていた。憧れていた。
タゴイガ係長によれば、大畑の幻の海苔おにぎりも「しっとり醤油おにぎりで食べるべし!」とのことだから、実はその方が贅沢おにぎりだったのだ~。
函館空港の食堂で握ってくれる海苔おにぎりも、いやおうなく醤油おにぎりになるらしいから、ここいらはやっぱり同一文化圏なんだな~。
(5月23日 ヤッコ)
「こだわり」
カッコーが威勢良く鳴き、無事に枝豆の種(結局はマメさのぉ)蒔きも終わり、我が家では毎年恒例の蕗の佃煮作りが行われました。
毎年同じくらいの時期に、父母が二人仲良く連れ立って山へ蕗採りに行き、面倒な行程を経て(書くのもめんどうなので中略)煮〆用の大きな鍋で煮詰めて出来上がりです。
鍋二つ分作っても出来上がりは大した量にはなりません。袋詰めまで含め全ての行程が終了するのに大体3、4日は要するみたいです。
ほとんどがおっそわけ用になってしまいますが、一つだけポイントがあります。それは、一口サイズに切られた蕗の長さが皆同じだということ。売り物じゃ無いんだからって思うけど、それが最大のポイントだと思い感服しきりな娘なのでした。
(5月29日 エリ)
「エース」
きな(昨日)から朝野球という名の「夕(方)野球」が始まりました。霧の濃い日は、外野フライがランニングホームランになるという楽しい野球です。ちなみにワイは役場チームのエースじゃ。
通称「ガラスのエース」怪我しやすいから…。
(6月3日 りょういぢ)
「マメ」
最近、勤務地内の某所に新しく花壇を作ろうとコマコが一生懸命作業をしている。自分の仕事が一段落したところ「手伝うよ」ってな事で、地面を掘り起こす為にツルハシ(鋤や鍬が無いため)を手に奮闘。
小一時間も続けている内に左の手のひらが痛い・・革手袋を脱いで見てみると、マメではないか!昔よくこの場所にマメを作っていたなぁ何て感慨に浸りながらも作業続行。
その夜はマメどころではなく体中が痛くて眠れずに夜中に鎮痛剤を飲んで眠る羽目に・・マメよりも如何に運動不足かって事の方がイタタタなのでした。勿論、翌日は朝から悪夢を見ているようでした。
(6月8日 ウイング・エリ)
「音楽の無い時間」
車のチェンジャーが壊れた。
デッキは無事だが修理の際は両方送って欲しいと言われ、泣く泣く取り外す。そりゃあ通勤は曲が一曲終わるか終わらない位で職場についてしまうが、それにしても淋しい。この状態で片道約1時間のむつまではまだ出掛けていないが、時季も良いことだし、たまには窓を開け外の音と風を感じながら車を走らせるのも良いのかな?
ただし、車の音で自然の音がかき消されなかったらの話ですが。
(6月12日 ウイング・エリ)
「なに?」
先日、ボロッチョとは云えあまりにも汚れが酷いため愛車を手洗いした。
その翌日、勤務が終わりさぁ帰りましょうと職場の駐車場に停めていた車に乗り込もうとしたら薄っすらと黄緑色の粉が掛かっているではありませんか、昨日洗車したばかりなのにーまさに「なんじゃ!こりゃぁ~」って感じです。
職場の皆に聞くと、それぞれ黄砂じゃないかとか色々な事を言っているけど、私的には黒松の花粉じゃないかと思うのだが・・・いずれにしても、もし花粉だとしたらこんなに浴びても花粉症に悩まされている同僚が一人も居ないのですが、これって凄いこと?
(6月17日 ウイング・エリ)
「鉄腕ダッシュな話」
ソーラーカー、予定のフェリーに乗り遅れた・・・・。
フェリーが去っていく映像のみを撮影していた頃、ソーラーカーは下風呂あたりを走っていたとか・・・。親戚のじじが店に寄って情報を入れてくれました。
「ちなみに、誰来てた?」(じじだもの、TOKIOのメンバー知らないべ!)と思いながら聞いたら、「太一と長瀬」と答えた。ヤッター!!と喜んだ!!(太一好き!)しかし、じじの撮してきた写真には長瀬とリーダー城島が写っていた。やっぱりじじだった・・・。
(6月24日 エビ姉)
「気候」
この時期、この辺りはガス(霧)に覆われることが多い。
前日の天気予報で気温が高くなると言っていたからと半袖の服を着て家を出ると、朝からガスっていた日にはガスが晴れるまで鳥肌もので過ごさなければならない。
もっと予測が付かないところでは、大間と奥戸、ひいては隣の佐井村と風間浦村各所とでは、一応日本海側と太平洋側で風向きなどにより大分気候が違うということ。たとえば、佐井から通勤している職員が朝、暖かかったので涼しげな格好をしてきたら大間に着いたらとんでもなく肌寒いとか、その逆もある。
同じ大間でも家を出てウイングに着いただけでもかなり違う時がある、ウイングってそんなに高い山の中に建っている訳ではないのに・・・このガスも場所により発生したりしなかったり、下北全部がガスってるんじゃないかという日もある。車の運転には大変に困りもの。
下北に来る方々はその辺注意して下さい。
(6月29日 ウイング・エリ)
「モノより思い出P」
神がかっていたとは、このことよ。
前日までは、うすら寒いアイルランド気候(って、行ったごっとねーべさ)。ほいで今日はまた、ぶりぶり雨降り。女川二小&大間小の大交流会が行なわれた昨日だけ、ピーカンだったのでござるよ。さっそくライブカメラからの映像を、でんでん(←遠隔地組員)が送ってくれました。「まんず上ん手だっけさ♪」って、でんでん、音"聞こえでねーべさ。
ライブカメラ映像はこちら!
(7月4日 ヤッコ)
盆ダンシング
わいがダンシング系なのは、今にはじまったごっとではありません。
腐れガキの頃から、盆になれば、夜な夜なやぐらの上のお立ち台に上がって踊りまくっておりました。さて、盆踊り。愛知出身のエミコさんがガキの頃は、おばQ音頭とか21世紀音頭とか、いろんな曲をガンガン踊りまくるらしい。
ほいで、北海道出身のカヅエさんが言うには、北海道の盆踊りは仮装するのが当たり前。仮装で踊るのが盆踊りと思っていたらしい。
うーーむ、深いね~。
消滅しかかっている大間の盆ダンシングも、なんとか盛り上げたいよの~。
(7月11日 ヤッコ)
エジソン
ここら近辺の人には多い現象だが、(え)と(い)の使い方が反対になっている。年代にもよるのでしょうが、当然ウチの両親もその仲間です。
イントツ(煙突)インピツ(鉛筆)は可愛いもの!!
しかし、ウチの母はズバ抜けてズレてます。
ヒカフレのスープ・タバラガニ・・・などなど、極めつけは風邪をひいた時「エジソン(イソジン)でうがいしておがせ~」だもの・・・。
今日もまたやってくれました!パソコンに向かい「あれ?変換できない!!(旭)これってアサヒって読むよの」・・・ってオチわかったべ~。 何回うってもアサヘになってるもん・・・。
(7月18日 ゑび姉)
大楽さん
三遊亭大楽・二ツ目昇進の会。
整理券を手に入れた、わいほのかっちゃ。開場は1時からなんだけども「12時半ぐらいに行ったら、だいじょんぶだべさ~」と、他人さまに言っていた。ほれなのに、かっちゃ。当日、12時には、はー、家さいねがったけさ。どんだのさ。他人さまを油断させてといて、自分だけいい席を取ろうという作戦か!帰ってきて「いや~腹の底がら笑ったの、久しぶりだ~」って、かっちゃ。日常生活はそんなにつまらんのか…。
(7月23日 ヤッコ)
クールT
夏らしくない夏がつづく中、大間Tの増殖活動は怪しい盛り上がりをしめしております。実は、コソコソ通販でこそっと大間T2003バージョンをお送りする場合、封筒に「マグロ在中」と書かれておるのであります。(書かれておる、とかって他人事のようですが、書いてるのはわいです…)
そんなことから起こってしまった事件簿。ご本人不在時に届いてしまった大間T。封筒を見た部下のかたが気をきかして、冷蔵庫に入れておいてくれたらしい。ひんやり冷え冷えの大間Tが、できあがり~!意外にこれ、涼しくていいがーもよ~。
(8月5日 ヤッコ)
祭り
子供の頃は祭りが好きで好きで、朝から晩まで山車を引いて回ったものですが、祭りの囃子は聞こえるがお神楽も来ないし山車も通らない場所に引っ越してからは、子供の頃の様なワクワク感がすっかり薄れてしまった様な気がする今日この頃。
その私がもっと小さかった頃の話。
小さい頃の私は正月と祭りは必ず着物を着せられていました。そしてある年の祭りも、まだ幼かった私は着物を着せられて家の前で祭りの行列を眺めていました。そこへ現れた外人さん、着物が珍しかったのかワカメちゃんカットの女の子が珍しかったのか私にカメラを向けポーズまで要求しました(実際は突っ立ってただけ)結局2、3枚写して行った覚えがあります。世界のどこかにその写真が存在するのね・・・と、祭りの時期になると思います。
(8月11日 エリ)
御盆
またまた小さい頃の話。
今の様にバイパスも通って無くて、墓参りと言えば殆どの人が歩いて墓地まで行っていた頃。七日盆・13日の昼夜・14~16日と皆勤賞で墓参りをしていた訳です。その頃の楽しみといえば、勿論夜の墓場でダバダバ・・・じゃなくて(笑)皆さんご存じの墓場で花火と思うでしょ?私にはそれよりも楽しみな事があったのです。それは、墓参り後のラーメン!家の近所の『太陽軒』で頂く一杯が楽しみだった訳です。ちなみに、13日昼の部の墓参りの帰りは同じく『太陽軒』でかき氷を食べるというのが、我が家の暗黙の了解だったのです。その『太陽軒』も数年前から営業していませんでしたが、先日建物が取り壊しになりました。また一つ思い出の場所が無くなり時の流れを痛感している今日この頃です。
(8月15日 エリ)
台風一過
お陰様で何事もなく台風が通過し、それに伴い私の頭痛も快方にむかいやれやれってとこです。幼少のみぎりの事故の後遺症か、天気が崩れる前にはお天気雨(この辺りでは『シュリヤミ』と言います)の為に頭痛薬が手放せないのですが、今回は台風の前から前線が迷惑な程に頑張ったみたいで一週間近く頭痛が続いてダウン寸前(殆ど使い物にならない状態)。我ながら良く当たる天気予報だと思いつつも、この持病には大迷惑しています。全国の頭痛持ちの皆さん、痛みを緩和する何か良い知恵はありませんか?
(8月19日 エリ)
音声認識
きんずちゃんのパソコンはすごいっす。
っつーか、きんずちゃんはすごいっす。常にソフトは最新バージョン。データベースばりばり。あおぞら組の会計もちょちょいのちょい。最近ICレコーダーってやつで会議の議事録とったりしてる。
ほいでさー、音声を認識して文字に変換してくれるドラゴン・スピーチとかっていうソフトがあるんだって?すげーよの~。これ使おうとして、さっそくきんず声を学習させてみたきんずちゃん。なぜか日本語にできないドラゴン野郎。ほいではと訛らないように、一生懸命標準語を話してるつもりのきんずちゃん。それでも日本語にできないドラゴン野郎。ドラゴン・スピーチだけは、達人きんずちゃんも使えないのでございました。ぴんぴろりん。
(8月25日 ヤッコ)
兵庫県は西宮市
ゾーショッカーやってくれてる裕子さんからのご質問。

弘前に旅をしたときに、バスの運転手さんに目的地へのバス便をたずねたときの「へばせば」という出だしのフレーズを気に入ってしまったのです。最初は「それだったらね」というくらいの意味合いだと思い、使っていましたが、勤務先で「じゃあまたね」という意味に変わり私の近辺で普及しています。「へば」、と「せば」、は意味が違うと思うのですが、だんだん間違った使い方になっているみたいです。ひとつ正しいところを教えてくださいませんでしょうか?

関西のド真ん中で、へば!せば!言ってもらっていることに、まんず感動!さらに、全くもって直感的に正しい使い方をしてくれていることに驚愕すら覚えました。私の回りでは、別れ際に「へばだば~」というのが一時流行りました。「めっちゃ一部限定ですよ」ということで、裕子さんの回りでも「へばだば~」流行らせてくれるそうです。
(9月4日 ヤッコ)
くそネゴの怪
夢にくそネゴが出てきた。
わいを見つめて、やつは突然口をきいた。
「アリガト」
「アリガト」
「ホトケガウラ」
感謝の気持ちはよーくわかるが、
仏ケ浦ってなによ!
何かの暗示だろうか。
(9月10日 ヤッコ)
デッカイどう!
私、ちょっとお疲れ気味。
実は先日、函館の学校時代の友人に会いに根室と平取(日高地方)に行ってきました。朝一のフェリーで大間を出発し、函館駅は午前11時発。南千歳と釧路で乗り継ぎを二回して根室に到着したのが夜の8時半頃。根室では郷土料理の店で旬のサンマを中心に、地元特産の花咲ガニなど、たらふく頂き、翌日は納沙布岬で大間-恵山なんて問題にならないくらい間近にある北方領土や市内各所を観光し、昼は根室では非常にポピュラーな食べ物らしい『エスカロップ』を食す。その後、釧路まで送ってもらい平取の友達の待つトマムへ。トマム駅で落ち合い2日目は平取の友達の家でお泊まり。夕食は道内有数のブランド牛らしい平取牛を堪能。
翌日は何故かついでに一緒に函館まで行くと言う友達と、町内を車で案内してもらった後に日高の○○ファームで馬をなでなでして函館に向け出発。途中道草しながら八雲の友人の家にも寄り、函館に着いたのが平取を出て8時間後でした。
この旅行で、北方領土の近さと日高地方を襲った台風の被害の大きさと平取の友達のタフさ。そして移動時間の長さがやけに印象に残りましたとさ。
(9月15日 エリ)
みこみこ・・・
先日、隣の佐井村の三百年の歴史がある箭根森八幡宮例大祭が行われました。実は組長『やっこ』に弟子入りしてピンでコーナーを持っている『かずぽん』が祭りの行列で御子(大間で言うお稚児さん)をしていると言うことで、是非ともその晴れの姿を見に行かねばと、祭り最終日にカメラを2つもぶら下げていそいそと佐井へ出掛ける。
祭りの囃子は各地で違うけれど、何故にこうも笛や太鼓の音色を聞くと人はワクワクしてしまうんでしょ。やはり、日本人の血が騒ぐのか?で、今回の主人公。いつもと違いおすまし顔をしていたが、さすがは小学2年生、そいつが持続せずコマコに脇から気合いを入れられる。しかしまあ、めんこいのよ。皆さんにもお見せしたい。しかし、晴れ姿を写真に納めたのはいいがが、HPに載せるOKが母親からなかなか出ないため、そのうち横流し出来る様に努力します!
(9月21日 エリ)
こごらあんべの「ばんや」
最近、ばんやに謎の新兵器が出現したのおべでら?
店先でなんかぐるぐる回っている白いもの。ものすごい勢いでイガが回ってます。あれさ~、生っ干を早く作るためにイカの水分を飛ばしてるんだよね。超高速回転するイガを見ているだけで、なぜかワイは笑いがこみあげてきます。晴れた日には店先で、ぐるぐるしてると思うから、通りかかったらちょっと見てみて!絶対に気持ちがなごむこと間違いなし。
(9月30日 たらこ)
ぐるぐるイガマシーン・画像ゲット!
ビデオアート
「大間のマグロ漁師の独自性、熱狂、生きざまを作品にした~い」
美術家・出月秀明は、わがままなことを言いました。
大間のマグロ漁が最盛期に入って、漁師たちが意地とド根性で海に出てるとき。素人さんを船に乗せてなんかいられんのよ。諦めかけたその時。義理人情に厚~いあのオヤジが言ってくれた。「乗へでやる!」。伝説の男。でも去年からずーーっと調子が出てないミスター一本釣り。われらが浜端アニだ。美術家・出月を乗せて船を出した。このあとの浜端アニの生きざまが、3時間のビデオアートになったのでございます。マグロの神さまが降りてきた!
証拠写真はこちら!
(10月16日 ヤッコ)
青森国際芸術センター(略してゲーセン)「アーティスト・イン・レジデンス」
でぶやナイト
実は・・・
『でぶや』の皆さんが来た日の夜、目玉星人に「まぐばり持ってくれば会えるよ!」と言われて海峡荘に行き三人(石塚さん・パパイヤさん・マッスルさん)に会って来ました。
マッスルさんにまぐばりをハ~イ!と首にかけて・・・パパイヤさんにもハ~イ!と手渡したが、首まで入らず頭にのっかり・・・石塚さんは?・・・と見ると、目玉星人が作ってくれた特注まぐばりをすでにつけていました。ナイス!!目玉星人!!いっぱいいっぱい伸ばしてパパイヤさんの首にも無事入り、記念写真も撮ったよ~!みんないい人で気分良かった!!気分良く、気持ちも大きくなってしまい、一人のスタッフ(全国ご当地面白メッセージTシャツを集めているらしい)に『マグロ一筋』Tシャツを誉めちぎられて、着ていた2003まぐTをけでしまいました。今、ちょぺっと後悔・・・。醤油カタの付いた2002Tシャツしか残っていないから・・・・。
(10月28日 ゑび姉)
でぶやナイト2
前回の「でぶや」。むがいのはごだいまで来たようですね。
番組のエンディングは「生きたイカを持って青森県大間市へ」。
あはん?大間市?いづのまに合併したべ。うーむ、わるぐねーな。
(11月17日 ヤッコ)
凱旋パレード
大間小学校と大間中学校の剣道部が、ダブルで全国大会進出っつーことで、こいから凱旋パレードやるして~、って放送かがった。と思ったら、もうパレードが近づいてきた。剣道着姿が、じゃいや!かっちょいいべな~。
写真!写真!とわたくた撮ろうとしたら、バッテリーなくた…(涙)。あおぞら組でも、やっぱりCM大賞の凱旋パレードやりてーなー。まんず、オープンカー買うが。買わねーって!
(11月25日 ヤッコ)
サンタさん
4人の子持ちのゆかりちゃんがら聞いた話。
数年前のクリスマス時期のこと。新聞に、むつ松木屋のチラシが入ってきた。今、クリスマス商品を注文するとサンタクロースがお宅にお届けします!ってなことが書いてあった。「大間でもちゃんと来るべが…」と疑いつつ、とりあえず注文。そして当日。家の前に松木屋の車が停まった!中でサンタがミラーを見ながら、しこしことひげの位置を整え、片手に持ったカセットデッキのスイッチをかちゃっ。ジングルベルを鳴らしながら家に入ってきて、まじでプレゼントを置いていったらしい。
わらさんどがボソボソ言い合っている。
「あれ、ほんとにサンタだべが…」
「ひげのどごさ、ゴムはついでねがったよ」
「でも、サンタって日本語しゃべるんだが?」
「わいの名前、なして知ってらったんだべ…」
なんと、すんばらしいサービス!こんなサービスがあったのか!これぞ百貨店のかがみ!しかし、翌年からその松木屋のチラシは入らなくなったらしい。ピンピロリン。
(12月15日 ヤッコ)
エチゼンクラゲ
くらげこの前のにちよんび。
コンビニ・コミュニティーのエミコさんから情報がもたらされました。「今、青銀前の川の中にエチゼンクラゲ発見!」本州最北端の、しかーも川の中にまで進出してきたとは!これが、それ。
(12月17日 ヤッコ)
教育上の問題
大間小学校に、立派なパソコンルームでぎだの、おべでら?
最新のパソコン19台入って、もぢろんネット環境もばっちり。ほいで、あおぞら組では冬の間に、6年生のわらさんどとパソコン使っておもしろいごっとやるべし、っつーことで、りゅうたと一緒に下見&打合せに出かけたわけ。担任の先生も一緒にいることだし、この小学校のパソコンで「どーら、この前の女川二小との交流会の写真でも見でみるか~」ってな流れで、レポートが載っけてある「あおぞら組って何だ!」のコーナーをくりっ!先生たちと一緒に、懐かしさにむせぶはずだった。
しかーし出てきたのは、見たこともない画面。あい?リンクまぢがえでらったべが?なぬ?i-フィルターだと?はあ?なによ!i-フィルターって!!
察しのいい方は、すでにお気づきでしょう。ぬ、ぬ、ぬわ~んと「あおぞら組って何だ!」のコーナーは、教育上よろしくないっちゅうことで、プロテクトがかかっていたんざーますのよ奥さん!!きっと、あの言葉だろうなってのは、あるんだけどもさー。わいに言論の自由をくださ~い!
(12月22日 ヤッコ)