なぐすなぢゃ!守れ!大間函館航路

@こごらあんべの大間@

新年のごあいさつ
まぐやっこ「島康子は元気だ」と、よく言われます。なしてだべ?とずーーっと不思議だったのですが、もしかしてそれは「幸せオーラ」だんでねーのかな~と。大間に暮らして幸せ。めーもの食って幸せ。仲間と飲んだくれて幸せ。出会いがあって幸せ。チャンスをもらって幸せ。言葉をもらって幸せ。そんな幸せ感がギラギラ~と出ちまってるんじゃないかと。こどしもギラギラ~と、びろびろ~と、どろどろ~と出しますよ~!。
ってことで。みなさん!新年明けましておめでとうございまする~!こどし、私たちまちおこしゲリラ「あおぞら組」は新たなビッグ・プロジェクトに着手いたします。名づけて「ニッポン列島マグのぼ化計画」。わらさんど(子供たち)よ!世界の海に泳ぎ出せ~い!という願いを込めた「マグロのぼり」。大間の心意気と誇りとともに発信していきます。いっしょに、おもしろがってくださいね。(2006年元旦 あおぞら組・組長ヤッコ)
厄とばし
花火正月2日の夜7時ごろ。大間の冬の空に、でっけー花火が7発あがりました!
男子の厄をぶっとばすために、同窓会であげたものでござんす。つーが、みんなの心に残ることをなんかしたかったってごっとです。
「厄年のずぎ、浜さ行って花火見だよの~」と、わいどはジジババになるまで毎年毎年あづまった時に言いつづけるでしょう。助っ人ふたりも連れてあげてくれた花火師モリさん。ほんとに、ありがとう!花火のおどでびっくりしたふとー。わいどの仕業だすてぃ!偶然見かけたふとー。今年はきっといい年になるでしょう。(1月6日 ヤッコ)
マグロ食ツアーPRナマ放送出演
コリキマグロ祭りの紹介でNHK青森に出演して以来の生放送。
今回は、ちょっとエリアが広くなり東北6県に放送されるNHK仙台放送局のお昼からの番組だった。
今回は、マグのぼ半魚人としての出演だったのであんまり緊張はなかった。しかしCM大賞の授賞式でもそうだったように、少々視界を遮られるとしゃべりに実力が発揮できないということが実証されました。職場の仲間は、何かやってくれると思って期待していたが残念だ。と言ってました。具体的には長州小力のモノマネをしてもらいたかったということでしたが、NHKでは無理です。マグのぼ半魚人としての出演自体が限界に近かったです。
12時に生放送が終わり、着替えて控室から再びスタジオへ。リハーサルの時からずっと半魚人だったので、スーツ姿の私を見てみんなキョトンとしてましたが、しばらくしてキャスターの人が「村川さんですか?」と聞いてきたので、別人だと思っていたみたいです。
出演の効果は絶大で、放送終了後役場の電話が鳴りっぱなしだったみたいです。4件しかなかった申込みも一気に30件近くに増えさらに昨年全員県内参加者でしたが、半数が県外からのお客さんということになりそうです。やっぱりテレビの効果はすごいな~と思いました。(1月19日 キンズ)
海苔のババ
去年は来なかった海苔のババ。
岩海苔が不漁で、売るほどの量にならなかったのだ。だから「幻の海苔」と言われる。こどしはやって来ました!海苔のババ。ババは隣村の佐井からやってくるので、海苔も佐井の海で採れたもの。うちはお得意さまなのです。大間の弁天島で採るやつは、さらに幻。「超・幻の海苔」ってやつでしょうか。値段もいい感じ。でも、かっちゃやババだぢが、突き刺す寒さの中で命かけて採ってきたもの。食ってみると、まさにそんな海のオンナの味がします。その味、その香り、その食感が海のオンナなんです。マジで!マジで!
さて、海苔のババの販売活動がひととおり終了して帰り際。お約束のやりとり、つーが、ババの捨てゼリフが毎年あります。

うぢの母「来年も来てけせよ~」
ババ「生ぎでればの」
うぢの母「やいや、その顔だば5年も6年もだいじょうぶだべさ」
ババ「はー死んでもいいんだえ」

海の水が乾くまで、ババはやれるとわいは見ています。(2月2日 ヤッコ)
豆まき
オニーズ「福は~うち、鬼も~うち」って言う地域もあるってね。
はてさて、2月3日の節分で遂に鬼デビューしました。写真は、赤鬼りょういぢ&青鬼ノゾミコンビ。幼稚園の先生に「今年の鬼は優しいね。」と、言われた。去年キンズが暴れすぎたからだろう・・・。
鬼の登場直前、「今年一番の働きをします!」とノゾミが言った。その言葉に彼の熱い“ゲリラ魂”を感じたのだった。(2月10日 りょういぢ)
ビオラの力
3月1日、大間高校の卒業式に行ってきました!
卒業生77名。わい自身が高校生の時は、世の中ナメくさってる青ケッツ女だったので、心が洗われる思いでござんした。やっぱり涙がウルりました。「晴れがましい」ってのは、こんな顔のことなんだろうな、と思いました。
がしかーし!式が終わって、来賓軍団がひと息ついてたとき、
「こどしは、さわやかでしたね~」とか「ブファーと泣ぐ生徒がいませんでしたね~」と言い合っとりました。
去年までは、一体どんなにウエットだったんじゃい!そこで、はっと気づきました。去年までは、ビオラ弾きの佐藤先生がいたことを。卒業証書授与の間、佐藤先生のビオラがやさしくクリクリと心を揺さぶっていたんだよね。
数年前にも一度、大間高校の卒業式に出たことがありますが、ビオラの音色が流れ始めると、女子はほとんど嗚咽モードでござんした。恐るべしビオラの力。佐藤先生は今年もやっぱり、転勤先の学校で女子を嗚咽させたのだろうか…。(3月3日 ヤッコ)
デビュー作!
浜町さ吹ぐ風出だ!
「青森県下北郡大間町大字奥戸字浜町通」の地域ド密着型エッセイ。新風舎『浜町さ吹ぐ風』800円なり。
著者の宮野美雅子さんは、宮野さんの娘。って、まんまじゃ!奥戸出身のマンガ家の卵。若い。なにを隠そう青森朝日のCM大賞で、見事大賞に輝いた「オーマの休日」、その絵コンテを描いてくれた女性だ。わいどが受賞できたのも、宮野さんの絵コンテぢからがあったからなんじゃ。
このエッセイ、実は年明けすぐに出版されていたのです。たらこ曰く。地元・高橋書店のレジ前に平積みされていて、本屋のおとさんと「奥戸のふとが書いたんだえ~」という話をしていたらしい。次に行ったときにゃ~売り切れ。
コアな大間ファンのみなさんは、必読の書でござんす。(3月22日 ヤッコ)
マグのぼ入学式
大間小
まんだまんだ、かんぢぇが冷たい突端の町ですが、
春は、教育現場からやってくる!本日4月7日は入学式ラッシュ。
大間小学校は52名、奥戸小学校は15名のピッカピッカギッラギッラの1年生を迎えました。大間小学校では、ほれ、この通り。用務員のヒロシさんが、
がんばってマグのぼを泳がへでくれました。
「きれんたの今年だけだ!運動会で外さあげれば汚れるして~」
byヒロシ。(4月7日ヤッコ 写真:エビ姉)
市民風車・探検記
風車風車
彫刻アーティストにつれられていくは山の奥。
奥戸の畑を越えたとこに、水車出現。ドーン。
このでっかいのっていったらさテンション上がりますよ。
上見れば、ばかでっかいのがぐるぐる。
宮崎駿アニメの中みたいな、上を見上げたまま
倒れてしまいそうな感じです。
まわりは牧場。風がびゅんびゅん。風車はまわる。夏はここでバーベキューですね。桜も咲くんだって。
大間新名所誕生じゃないですか。
向井勝實さんの彫刻がここに立ったら
またいい感じの公園になりそうです。海だけじゃないよ大間。なんか一緒にいったおじさんがすごくうれしそうだったのが印象的でした。
(撮った写真を見たらしっかり両手を広げてました)
(4月20日 アート系ゲリラ・アキ)
アキのホームページは、こちら
公開討論会
公開討論会
行ってきました。
駐車場からあふれる車の数が、ただならぬ雰囲気を醸し出しておりました。わいは、ちょんど昨日から販売を始めたイタリアン・レッドのマグロ一筋を着ていぐべが、と一瞬思いましたが、着ていがなくていがった~。会場内のルールとして渡された紙に「特定団体のイメージに連動する服装の着用等も認めません。」と書いてありましたぜよ。危ねー危ねー。
残念ながら、討論と言えるほどのやりとりにはなりませんでしたが、合併派も反対派も、熱い思いを聞かせてくれました。目玉町長の目ヂカラが印象的でござんした。コーディネーターをしてくれた「公開討論あおもりフォーラム」の有谷さんによると、合併問題で公開討論会が開かれるのは県内で初めてとのこと。住民投票の前に、こういう場を持つことができて、ほんとにいがったな~と思いました。(4月26日 ヤッコ)
宮野さん里帰り~
宮野さん「浜町さ吹ぐ風」の著者、
宮野美雅子さんはこのふとだぁぁぁ!
実家に帰ってきたのは、4年ぶりぐらいらしい。
「高橋書店にありましたぁ」とうれしそう。
エッセイのコンテストに応募したことがきっかけで、とんとんと話が進んで出版に至ったとのこと。
さあ、どんどん売り込むど~!(5月1日 ヤッコ)
お便り紹介~
<懐かしい大間崎>
はじめまして! 愛知県の kiyoです。4年前、名古屋から大間にお邪魔しました。NHKの朝ドラに刺激され、まだ行ったこともない青森県も是非見てみたいと言う単純な動機でしたが、大いに旅を楽しみました。当時は、車で日本海側をひたすら走りました。また、機会があったら、今度は新幹線で行ってみたいと思っています。今年3月に公開した私の拙いHPに、大間崎の写真とコメントをのせています。参考HPとして、こちらのサイトの案内もさせてもらっています。アドレスは下記で、カテゴリーのなかの、”旅のアルバム”に掲載しています。
◎小さなフォトギャラリー:http://ksktsphoto.web.fc2.com/
<大間の歌出しました>
こんにちは 私は、ウイングジャパンの歌手ざいま弘子です。4月5日「大間の漁師」という歌を出しました、是非、聴いてください。素晴らしい歌です。今年、2月11日にCD・カセットのジャケットに入れる写真撮影のため大間に行きました。それは寒い寒い雪の舞う日でした、港、海岸には誰もいない、地元の商店の方からどうしてこんなときに来たのかと不思議がられました。だって、テープ発売に間に合わなくなってしまうから。でも、外は寒かったけれど、地元の皆様の親切で心の暖かさに触れることが出来て良かったです。
このゴールデン・ウィークには、ほんっとに大勢のかたが大間を訪れてくださったようです。いろんなかたの心のなかに、いろんな大間が残ってくれればいいな~。(5月12日 ヤッコ)
大間とベゴの関係
さくらまつり今さらながら、5月21日の桜祭りな話題で恐縮でございますが。
こどしは天気よし!桜よし!でびったりの日取りでした。そりゃいいとして。毎年この日、大間牛をみんなで焼き焼きするのですが、大間と牛肉には実は深~い関わりがあったのでござんす。
以下、桜祭りのチラシより。
江戸時代末期、イギリス商船「アスモール号」が弁天島で座礁し、大間漁師の大時化の中での懸命な救助活動のかいがあって乗組員15名が無事救助されました。救助後体力を消耗した乗組員達は本国で食べていた牛肉を欲しがったそうです。当時、日本では四足動物の肉を食することは禁じられていて、決まりを破れば重い刑にあうことを覚悟の上で農作業用として飼っていた牛を提供しました。私達の祖先の人道を優先した勇気ある決断が後にビクトリア女王に伝わり、そのお礼として女王から南部藩へ金時計が贈られました。この史実から青森県で牛肉を食べたのは、大間が一番早かったとされています。
いや~知らねくた~。あまりにイイ話なので、観光協会のユンヂさんに「つぐったべ?」と聞いちまいました。正真正銘、ホントの話。(6月5日 ヤッコ)
ワールドカップinとりまさ
とりまさクロアチア戦が行われた昨日。
たまたまむつの美容室に行ったら、店長さんがサムライ・ブルーでびしっと決めていた。思わず指さし「やりますねー!」と言っちまったら、逆に指をさされ「そっちこそ!」と返された。ん?と思って胸元を見てみたら、マグロ一筋が踊ってましたわ。

さてその夜。10時近くなると、居酒屋・捕雅のスクリーン席には、ワールドカップなみなさんが集まってました。一方わいどは個室で「マグロ一筋」バクダン新バージョンの開発会議。思えばわいどの「マグロ一筋」テーシャッツが世に出たのは、4年前のワールドカップの年。キリンビールが勝Tのプレゼントを始めたことに対抗して(対抗なのか?)、それならわいどは「大間T」を作るぜよ!と燃えたんだっけ。あれから4年。いろんたごっとがあったよな~。そしてわいは、遠くを見つめる。(6月19日 ヤッコ)
新造船
新栄丸マグロ漁の時期を前に、新たなマグロはえ縄船・新栄丸が登場~!先日、そのお披露目と新造船のお祝いが華々しくとり行われました。岸壁ではお祝いの餅まき。数千枚が用意された模様ですが、あっという間になくなったらしいですね。船内を見せでもらったマスオは、総ヒバづくりの操舵室にくらくらしたようです。いつか、船上パーチーなんか、やらしてほしいです社長。今シーズンも大漁でありますよーに!(7月4日 ヤッコ)
ステイタスってやつ
こどしも「シモシン・クールビズは、マグロ一筋だぁ!」と意気込んでいる、となかいより、こんな情報が入りました。
大間の漁師御用達のソナーですが世界の古野電気が「大間の漁師&フルノのソナー」というキャッチフレーズ入りの超カッチョいいポスターを製作したもようです。先週かな?村林電機さんに行った際に出来立てホヤホヤの物を見せてもらいましたが、プロが作ったとだけあってすんばらしい出来でした。
むむむ~ん。「大間の漁師」は、もはやステイタスなのか!(7月10日 ヤッコ)
さわやかクリーン
清掃ヤマセが象徴の大間では珍しく、ここ2,3日は西風で奥戸・材木地区がガスかぶり。そんな週末の7月14日(金)。明日から3連休を前にしてウキウキしてる小中学生&高校生少々が、自分の町をキレイにしよう!と、毎年実施しているゴミ拾い「さわやかクリーン活動」が行われました。
大間地区は大間崎、3番坂付近、割石、根田内。奥戸・材木地区は主要道路沿いをコースに児童生徒がワラワラとゴミ拾い。大間崎チームはゴミ袋を片手に2班体制でスタート。観光客のラブ×2カップルを横目に、キャンプ場やマグロモニュメント付近をキレイにしました。
奥戸地区は小学校グランドを出発し、一番遠いコースが小奥戸方面。いつも歩いている自分達の通学路だが、今回はゴミを拾いながらの徒歩。こちらは毎年のゴミ拾いの成果からか、「年々、拾うゴミの量が減ってきた」と、終わりの会で報告があったように、この活動が地域全体に浸透してきたことを実感していました。
最後に、写真撮影係りだったワイを見て、ワラシが「このゴミでっけーなー」だと。ワンパクでもいい、たくましく育てよ。大間のわらさんど達。(7月17日 りょういぢ)
奥戸の海の日
海の日海の日
奥戸地区では、毎年振替え休日に関係なく、7月20日に海の日をやる。
ここ何年かは、さみしい海の日でした。しかし、今年は、奥戸保育所が盆踊りよさこいソーラン、奥戸小学校がパレード、奥戸中学校は吹奏楽部の演奏と、大変盛り上がりました。まるで、祭りのようでした。
おじいちゃんおばあちゃんも、畑に行くのをやめて見にきていました。「やあ、じょんずだじょんずだ」と、楽しんでいました。これも、先生方のおかげです。私は、奥戸のアツ~イ先生達が、大好きです。(7月22日 ハル)
献血ゾーショッカー、発見!
小川院長現在、大間で献血活動中のゾーショッカー。
血圧測っているのは、むつ病院の小川院長先生。
ちなみに測られてるのは佐藤さん、という人です。
「今日までしまっておいたけど、
これからはばんばん着ますっ!」
と言ってくれました!(7月28日 むっち)
剣道一筋
剣道部この8月1日・2日。大間小学校に、金木・板垣という津軽から剣士たちがやってきて、合同練習が行われました。小学校・中学校合わせて70~80人はいたでしょうか。熱気ムンムンの体育館。
そして、明日5日(土)から中体連・剣道の東北大会が、すぐそごの東通(ひがしどおり)村で行われます!大間のわらさんども出場を決めております。東通と隣接のむつ市では、一挙に1000人の剣道関係者が集まるということで、かなり色めきたっているご様子。みなさん、ご注目くださいませ~い!(8月4日 ヤッコ)
神さまのマグロ
みのるみのる
「ヤッコ!いま釣りの船入ってくるすてぃ!」
浜端アニから電話が入ったのが、昨日の2時半。割石までチャリで爆走したら、すでに揚がっておりました135キロ。ぬわ~んとこれは、神さまから頼まれたマグロだそうな。今日から始まる大間のお祭りに使うため、選ばれた2艘だけが漁に出たらしい。神さまのマグロを見事ゲットしたのは、良徳丸。わいの同級生のミノルが乗っている。「なんもうづしねくて、いいじゃ~よ~」。神さまに選ばれた漁師の顔してらよ。(8月8日ヤッコ)
マグロ銀行マン
しもしん7月24日から熱く展開されてきた「しもしんクールビズ」も、いよいよ大づめ。今週で終了だそうです。
「今年は、支店長の強い要望でマグTなら何でもありということになり、おまけに仕事中に外でも着用『可』になるように稟議書を書けと脅迫され、本部に申請したら通ってしまいました。」とのことで、こんな銀行マンが大間の町を賑わしてくれました。
下北信用金庫大間支店のみなさま!こどしも熱い夏をありがとう!(8月17日ヤッコ)
カメラ慣れした男
浜寿司のアキちゃんが、こどしの200キロをさばいておりました。わいがカメラを取り出すと、「ちょと待で!ちょと待で!」と言って役づくり。
アキちゃんアキちゃん
「こんな感じ?」パシャ! 「こういうのは?」パシャ!
マグロを語り出すと、なぜかべらんめぇーの東京弁になります。妥協のない仕事をする男です。アキちゃんと大間マグロのツーショットを、ねっとり眺めること1時間。これがほんとのまな板ショー。あ、いや失敬失敬。このあと、1本のマグロの中に2%しかないと言われる極上赤身を、ちょこっともらいました。歯ごたえのある、深ーーーいオトナ味でした。ふへへへ!おどなは赤身だすてぃ。(9月1日ヤッコ)
マグロだでい!
マグロだDAYすんません、寝坊すますた~。ってことで、解体ショーはすっかり終わっていて、マグロ軍団なみなさんもようやく一服ってとこでした。左から、あれ?お菓子屋さんでねくたの?のナリさん。不良職員のゆんぢさん。グリーンストアのテンチョー。写真には入っていませんが、もぢろん目ヂカラな町長も参戦してました。
本日は、120キロのマグロ君を解体&即売。3連休とあって、会場となっているキュウレイ(旧冷蔵庫の略だすてぃ~)は、お客さんでいっぱいだった様子。解体ショーが終わったあとも、握り寿司コーナーは人気です。そもそもみなさん!マグロだげの握りセットって、見だごっとあるが?まあ、私はもう慣れっこだけどさブホホホ!赤・中トロ・大トロのスペシャル3色握りってのもあります。幸せな気分にさせられますね~。
日曜日はマグロだDAY!まんだまんだ、つづきます。超マグロ祭りまでつづきます!9月30日には、このマグロ軍団が浅草に乗り込みますので、残念ながら翌日の10月1日はお休みですが。(9月17日ヤッコ)
遅ればせながらザイモッキー祭り
材木まつり材木まつり
材木の祭り毎年招待を受け、行った時には必ず3キロの道のりを徒歩で帰ってくるキンズです。今年は、例年に増してクマの被害が多くあり、さすがにそういう気は起きなかったようです。翌朝ちゃんと自宅で寝てました。
祭りレポートということですが、りょういぢの家でただ飲んでいただけなのでこれぐらいのものです。りょういぢの奥様と母上様の手料理、なぜかラベルのはがれていたグレープフルーツで割った焼酎おいしかったです。
また来年招待してください。(9月25日キンズ)
いざ、浅草へ!
げりまぐここ数日、やだらマグロ一筋テーシャッツが売れてます。なしてたべ、と思っていたら、ドラマ「マグロ」スタッフのみなさまがお買い上げくださっているご様子。ありがたや~!ありがたや~!さらに、ゲリラ販売員・ハルの証言によると、高橋克典さんまでが大間崎のお店でテーシャッツを手に、「何色にすればいい~?」と携帯でだれかと相談していた模様。ありがたや~!ありがたや~!
そんな大間から、本日、浅草上陸マグロが積み込みされましたぜよぉぉぉ!!!大間やるど会のメンバーを中心に、大間マグロ軍団総勢20名が明朝出発!!!超・脂っこい面々が浅草に勢ぞろいします。大間の誇りと心意気を、精一杯プレゼンテーションぶっかまします。お楽しみに~!(9月28日ヤッコ)
新郎新婦、入刀の儀
入刀の儀浜町商店会主催の「日曜日(本来の発音は、にちよんび)はマグロだDAY」。盛り上がってますよぉ~!こちらをご覧くださいませ~い。解体ショーのオープニングには、ケーキ入刀ならぬマグロ入刀の儀式がにぎにぎしくとり行われております。
先週は、浜町商店会マグロ軍団が浅草ゲリラ解体ショーに参戦のためお休みでしたが、8日・15日とますます盛り上がっていぎますよ!そして、20日からはいよいよ超マグロ祭りでござんすイエーっ!(10月5日ヤッコ)
ゲリゲリ活動、2連発!
in青森:7月30日から、青森市新町商店街を中心に展開されてきた「怒濤のっ!あおもりアート商店街」。10月15日のフィナーレを前に、いよいよ大間のバクダン女たらこ&ヤッコが参戦です。14日どよんびの午後、中三デパートそばの松竹会館ビル前にリヤカーで出没。大間のPRと「マグロ一筋」グッズの販売をぶっかまします!
◎怒濤のっ!あおもりアート商店街の様子は、こちら http://www.doto.in/
in大宮:地元・FMアジュールと、関東圏の人気FM・NACK5、そして青森朝日放送のコラボで行われる「知りたい青森!下北半島キャンペーン」。首都圏に下北半島の魅力を売り込むこの企画に、まちおこしゲリラの自称イケメン3人組・りょういぢ&キンズ&らいたが参戦です。10月15日(日)・16日(月)、大宮駅前にマグのぼ星人が出没。16日午後1時30分頃には、NACK 5にもナマ出演。受けるのか?引かれるのか?
◎知りたい青森!下北半島キャンペーンの詳細は、こちら FM NACK 5ホームページ http://www.nack5.co.jp/
ゲリラ活動2連発!どうぞ、ご注目くださいませ~い。(10月13日ヤッコ)
大間超マグロ祭り・前日
前日前日
朝から準備体制入りました~!半袖姿が3名。こんなあったかい準備の日が、あったかい?(ギャグは寒いね)こどしから参戦のライタは、へなが(背中)にどっぷり汗をかきながら、がむばっておりました。解体ショーの会場が整い、モーレツ・テント張り作業も終わり、日が傾いてきたころ。いよいよミニマグロ部隊が立ち上がりました!ぐーちゃん、ろーちゃんを100匹泳がせたいという、ゲリラのわがままに付き合ってくれてる心意気な男たちです。大間の漁師は、ほとんどみんなかぶっている「KANAE」の帽子。全員、おそろいの新作・腹だしマグロ刺繍つきの「KANAE」をかぶり、心をひとつに段取りばっちり。あとは、天気しだい。
そう言えば、大間超マグロ祭りの「超」の意味について、今までちゃんとご説明したことがありませんでしたね。これは「マグロが超~」なのでも「祭りが超~」なのでもないのです。わいどの力で「マグロを超えたい!」「マグロを超える魅力を作りたい!」という、深い願いが込められておるのでござんす。毎年毎年、マグロを超えたいと挑む。さあ、こどしのチャレンジの始まりです!(10月19日ヤッコ)
大間超マグロ祭りあと
片付け昨日わらわらと、後片付け。打ち上げで、ごっつり飲んでも、朝9時には集合せねばなりません。ナマナマっとしてる状態での肉体労働は、けっこうこたえます。すっかりきれいになった解体ショー会場のキュウレイ(旧冷蔵庫の略)で、昼メシの味噌ラーメンを食らう男たちの図。
こどしも、いろんなドラマがありました。こどしから助っ人参戦してくれた高校生たちに、ものすごく助けられました。「こどしが限界点だぁ~!」とシャウトしつつ、きっと来年も限界超えするんだべな。浅草上陸PRの様子も含めて、近日公開いたしますのでお楽しみに~!(10月24日ヤッコ)
ハロウィン・マグロ
ハロウィンこの春、カナダから大間にやってきたALTのキャサリン。やってくれました。むつ市で開催されたハロウィンパーティーにて。ワイ的にはマグロは着慣れてるので、隣のマクドナルドが強烈印象だ。
でもワイはモスバーガー派。 (11月6日りょういぢ)
石原軍団撤収~
石原軍団石原軍団
昨日、午後1時50分発のフェリーで、「マグロ」スタッフのみなさんがいよいよ撤収~。10月11月と、長きに渡る大間ロケ生活。ほんとにほんとに、お疲れさまでござんした~っ!海がらみ撮影の総指揮をとった伝説の漁師・浜端アニによれば。電気ショッカーを使わない、マグロとの死闘を撮影する日。小林専務さん以下、スタッフ一同で稲荷神社にお参りしたらしい。その日、見事なシーンをゲット!神様は、みんなのがんばりをちゃんと見ててくれたっちゅうことでしょう。
2007年の幕開け!大間の漁師の魂が、みなさんの心をブンブン揺さぶります。(11月14日ヤッコ)
強運なみなさま
下キャン関東圏の人気FM・NACK5、青森朝日放送、地元FMアジュールのコラボによる「知りたい青森!下北半島キャンペーン」。
NACK5の番組上で募集された下北半島ツアーに、応募総数700組の中から選ばれた10組20名様。24日(金)から、いよいよ下北半島入りいたしました!選ばれた段階で、すでに運を使っているはずでございますが、野辺地駅に着いた途端、歓迎の雪がぱぁ~と舞ったそうです。
「初雪だあ!」あったかい日が続いているこどしの北国で、こんな雪にお目にかかるとは、なんという強運!
そして迎えた翌日、大間。お昼にマグロ定食を堪能し、腹の中からマグロお迎え体制。運がよければマグロの水揚げに出会えるということで、漁協水揚げ場の隣にある活性化センターで、べこもぢ作り体験をかましておりました。写真は、地元・生活改善グループ「コスモス」のかっちゃだぢに指導を受けながら、もぢをコネコネしてるの図でござ~い。
このあと「マグロあがったどぉぉぉ!!!」の連絡が入り、ばたばたと外に出る御一行様。ぬぬぬわ~んと堂々240キロのマグロ君が港に入ってきました。なんたる強運!この夜は、下風呂温泉にてディープな夜を過ごし、さらに翌日もピーカン。こんなに近くに函館が見える日なんて、ジモティーのわいもそうないぜよ。最後の最後まで強運の持ち主でいらっしゃいました。みなさ~ん!運だめしにまた来てくださいね~!(11月27日ヤッコ)
武道指導実践事業ってやつ
剣道大間は剣道が強い。
このきっかけを作ったのは、いま奥戸小学校にいらっしゃる佐藤桂一校長先生だと、思い出ほりほり隊の活動をしていたときに知りました。当時の大間のわらしは「かぜで学校休んでも、部活には出てきた」ほど、きかねーわらしだったそうです。それから20年あまり。よき指導者に育てられたわらさんどが、よき指導者となって大間に帰ってきて、またわらさんどを育てている。
今年度、大間小学校は文部科学賞指定「小学校における武道指導実践事業」の実践校となりました。3年間にわたって、剣道の指導についての研究を行うらしい。先日、その公開授業がありまして、武道派の先生たちがわらわらと集結。一般の先生やおっとさんおっかさんも含め、100人ぐらいが脂っこい視線を注ぐなか、3年2組のわらさんどが剣道の授業を受けました。
腹からの声だし。踏み込んで、力いっぱいたたく!わらさんどの元気が、気持ちよかったなあ。(12月6日ヤッコ 写真:大間小・宮野先生)
緊急企画!キンズ画伯の歳末presents
一部の熱狂的ファンに支えられ、未知なる作風に挑み続けているキンズ画伯。このたび、その集大成を2007年カレンダーにしよう!という企画が急きょスタートしました。かつて、鉄人自らが料理を取り分けたように、画伯自らが手づくりしたカレンダーこそ、価値がある!ということで、こそこそしこしこマニファクチャーを始めたキンズ画伯。きれーーいに印刷し終わって気づいた…。こ、これは、「2008年」のカレンダーじゃねーかぁぁぁ!!!すっかりあほ画伯呼ばわりされ、泣きながら作り直した渾身の「2007年」カレンダー。ここに、プレゼントいたします!(12月15日ヤッコ)

ご応募くださったみなさまに、キンズ画伯のカレンダー
お送りさせていただきました。
1年間、どうぞお楽しみくださいませ~い。

画伯カレンダーカレンダー
詳しくは画像をクリックしてくださ~い