なぐすなぢゃ!守れ!大間函館航路

@こごらあんべの大間@2007

新年のごあいさつ
コウキみなさま、明けましておめでとうございまする~!
昨年12月17日に行われた「マグロ」の試写会。セレブなみなさまに囲まれて、わが金澤町長と大間漁協組合長・浜端アニが、ひと足早く堪能しました。どんだった?どんだった?「試写会の会場、暗くていがったじゃ~」と、泣げっつ(泣き虫)の町長が言いました。2007年の幕開けは、この大間から。みなさんの心をぐあんぐあんと、ぶるんぶるんと、ずっきゅんどっぴゅんと揺さぶります。
人の心に火をつけたい!そんな思いで始まったわいどのゲリラ活動。わがあおぞら組も、さらに熱く、さらに濃く、さらにギラギラと、このふるさとで生きざまさらしていきます。ご注目くださいませ~い!(2007年元旦 あおぞら組・組長ヤッコ 渡さん役:らいたジュニア)
ほほえみママンの寒修業
ママ夜は、スナック「ほほえみ」のママン。
そして、昼は白装束に身をつつみ、太鼓をたたきながら各家を回って健康と無事を祈る。ママンの寒修業が始まりました。寒の入りから節分までの1カ月、毎日続くのでござんす。大間だけでなく、お隣の佐井村は福浦にまで行っているそうな。びりっとシバレる時期にやるから、寒修業。こどしは、あったかくていがったね~ママ。でも、修業のためにはならないのか…。(1月8日 ヤッコ)
こごらあんべのむつ病院
リハビラー(←リハビラー・りょういぢの様子)
後ろ姿は理学療法士の西塚さん 。野球チーム富岡ベアーズのセカンド。
撮影してくれたのは西塚さんの弟子の青森保健大学生。

足が! ある。昨日は足が痛くて寝れなかった!整形病棟のナースはみんな親切。激痛の夜中には天使に見えたからワイは死んだのかと思った。(1月12日 りょういぢ)
ということで、去年右足のじん帯をさくっと切らしたあおぞらナルりょういぢが、とうとう手術。下北半島の地域医療を懸命に支えている中核病院であるところのむつ病院にて、極楽(なのか?)入院生活を送っております。足は切らないで、骨に穴をごりごりっ(←わいの想像です)と空けて筋をつなげたようです。この後1月いっぱいは、リハビラーとなるようです。「毎日、マグTを着る!」と豪語しとります。みなさん、応援してくださいね。(1月18日 ヤッコ)
こごらあんべのむつ病院・その2
喫煙室右足のじん帯をさくっと切って手術。むつ病院生活に突入したあおぞらナルりょういぢが、その秘められた日常を精力的に語り始めました。連載2回目にして、すでにシリーズ化決定です。

夜の病院/昼は人がいっぱいの喫煙コーナーも夜はさすがに誰もいない。暇つぶしに一人松葉杖ついて一服しに行くが、たまに同じ目的の人がいたりする。その見知らぬ(たぶん)入院患者を見て最初に確認する部分は足があるかだ!悪霊退散!!(1月18日夜8時 りょういぢ)

今/現場にいます。そう喫煙コーナー。ワイを含めて3人。ワイは松葉杖、あと2人は点滴持参。足はある。話によると4月には喫煙コーナーが無くなるかも、だと。むつ市長も入院中のようだから、皆でコーナー存続を訴えよう!と、書き込み中に一人ぼっちになった…。(1月18日夜10時すぎ りょういぢ)

*ご注意:掲載の写真は、心霊写真ではありませんから。ヘンなものを見つけないでくださいね。お願いですよー!
こごらあんべのむつ病院・その3
右足のじん帯をさくっと切って手術。むつ病院生活に突入したあおぞらナルりょういぢの日常。短期集中連載です。
きくちさん菊池さーん/
リハビリで呼ばれたので、ハイ!と顔をあげたら菊池さんがもう一人いた。歳もワイと同じくらいで、いつも4階の廊下を松葉杖で歩行トレーニングしてる「燃えるリハビリマン」。当初、同室になる予定だったが名前が似てるため別々にされた。医療ミスの原因にもなるしね。ふぁいと~W菊池(^3^)/(1月21日 りょういぢinむつ病院)
写真:「小さめに載せてね」と言っていた菊池健一さん
こごらあんべのむつ病院・その4
右足のじん帯をさくっと切って手術。むつ病院生活に突入したあおぞらナルりょういぢの日常。短期集中連載です。
むらなかさん関根の神楽/
昨年の正月早朝、神楽に車が突っ込んだ事故は記憶に新しい。その時の神楽メンバーが村中さん。死人が一人も出なかったのは神様が守ったから、と聞いて同じ神楽メンのワイは鳥肌立った。(1月23日 りょういぢinむつ病院)
写真:村中さん ムーバの写真画像は全ボカシだ!
こごらあんべのむつ病院・その5
右足のじん帯をさくっと切って1月11日に手術。むつ病院生活に突入したあおぞらナルりょういぢの日常。短期集中連載、つーがほとんどブロガー。
めしメシ/
病院のご飯はイマイチと聞いていたが、どっこい美味い!中でも、ほぼ毎食出る味噌汁が一番美味い。同室で付き添いしてる婆さんも言うから間違いない。この品数で260円も格安だ。しょっぱ口の人は醤油持参がベスト。(1月24日 りょういぢinむつ病院)
こごらあんべのむつ病院・その6
右足のじん帯をさくっと切って1月11日に手術。むつ病院生活に突入したあおぞらナルりょういぢの日常。短期集中連載、つーがほとんどブロガー。
天使の輪天使ミーティング/
毎朝、天使の皆さんによる患者の状況報告が行われる。
その天使の輪に入りたい気もするが、ワイにはそこが天国に見えてしまう。恐い意味で、、、紙一重だな。(1月25日 りょういぢinむつ病院)
こごらあんべのむつ病院・その7
右足のじん帯をさくっと切って1月11日に手術。むつ病院生活に突入したあおぞらナルりょういぢの日常。短期集中連載、つーがほとんどブロガー。
あきもとさん真似っこ/
秋本さん(38)主婦。
11月にバレーで右膝十字靱帯を断裂して今月11日にオペ。状況がワイと全く一緒な真似っこさん。
明日、血液型とメルアド聞いてみよ。合コンか!(1月26日 りょういぢinむつ病院)
こごらあんべのむつ病院・最終回
右足のじん帯をさくっと切って1月11日に手術。むつ病院生活に突入したあおぞらナルりょういぢの日常。短期集中連載、いよいよ最終回。
りょういぢ
19日間/あっという間に入院生活が終わった。タバコ仲間や同室のジジちゃんの人生話は大きな収穫だった。そんな皆とのお別れの挨拶は、小さな卒業式に感じた。少し恐さを感じていた外気を吸い込んだ瞬間、退院の実感が湧いてきた。さぁ!まずはラーメン食うど!(1月29日 りょういぢ)
こごらあんべの大間病院
きむらせんせい三年の研修医期間を八戸で過ごし、昨年の4月に大間病院に着任した木村天永先生は、むっち一押し!!熱血新人青年医師です。冷静沈着なふりをしていますが、その胸のうちには「病気に苦しむ人達をさくさくっと治してあげたいっっ!!早く一人前になりたーーーいっ!!!」という熱い血潮が煮えたぎっております。
「地域医療」に対する関心も高く、いろんな場面でご協力いただいておりますが、写真はその一場面。何があったのかはご想像におまかせするとして・・。全国的に医師不足なので、木村先生もいつまで大間に居てくれるのか心配されるところですが、北通りの皆様、青森県民の皆様、そして日本全国の皆々様!木村先生を何卒よろしくお願い申し上げまする。 (2月9日 むっち)
節分のわらさんど模様
弁天神社での節分祭の様子を、大神楽軍団のやませさんが、送ってくれました~。
2月3日13:00に祈祷開始、10分くらいで玉串奉奠が始まります。下手浜保育所から園児たち十人ほど、神妙を維持するべく辛抱しているのが見て取れます。
保育士の先生が園児一人を伴って玉串奉奠、事前に教えられていたのでしょう、一緒になって同席の園児たちも二拝二拍手一拝。それからです、誰が拝殿へ上っても園児たちの拝と拍手。今思えば、動く理由を求めての拝と拍手だったようで・・・(じっとしてるのはキツい筈)。
神楽舞が終わって、大きな箱を持った人が拝殿の位置につきます。目の色が変わる園児たち。これまでの辛抱は限界まで引き絞った弓のごとし。「鬼は外!!福は内!!」改めて一句

節分祭 お菓子と園児 ホウセンカ
(^-^;)しまった、季語が・・・(2月17日 やませ)
大間のわらしは「海の子」だい!
ほいくえんほいくえん
現在、大間幼稚園の隣に、新しい保育所の建設がわらわらと進められております。大間の下手浜保育所と奥戸(おこっぺ)の奥戸保育所を統合した保育所で、4月からちゃっぺたちは、この建物の中を走り回ることになっとります。さて、町でこの統合保育所の名称を募集しとりましたが、どうやらほぼ決まったくさいですね。ある情報筋によりますと、「海の子保育所」だとか。むむむ~ん。大畑あたりでさー、キティーちゃんがギラついてるバス走ってるけさ。あれってさー、海の子保育園ってどごでねがったけな~。まあ、三方が海に囲まれている大間の子のほうが、まさしく「海の子」だべ。元祖・海の子!(2月22日 ヤッコ)
大間小は、ハイカラー 
大間小我らが母校。大間小学校がハイカラに…。 
目を閉じれば浮かんでくる皆が雑巾がけをした廊下、皆の手垢でテカッた階段の手摺り、木の温もりを感じる学びやでしたが…目を開ければオモチャ箱のようにハイカラな学校に衣替え。何度瞬きしても目が馴染めない初老の春です。(3月7日 エビ姉)
旗ふりエール 
はたふり3月20日。大間小学校・愛しのオンボロ校舎最後の卒業生56名が、胸張って巣立っていきました。最後の最後に、もふとっつ思い出を作ってもらおうと、旗ふり部隊が緊急出動。この卒業生たちといっしょに、オンボロ校舎の思い出ほりほり活動をやったメンバーたちです。
6年生たちがくぐり抜けていった年季の入った校門も、まもなくなくなります。ほんとに、卒業おめでとう!中学校さ行っても、ぐあんばれよー!(3月29日 ヤッコ)
はたふり
弁天島より、速報! 
さがさんじ大間の春を告げるのは、弁天神社大祭。
通称さがさんじ。例年しけることが多く、本殿のある弁天島に渡れる年は、まれなのでござんす。こどしはどうじゃ!と思っていたところに、大神楽軍団のインド人・クロスケより画像が送られてきました。
お神楽の舞いが終了し、本殿前で宴会のご様子。「風がでてまいりました。帰れるのでしょうか?お父さん達は帰れなくても焼酎あるしブルーシートかぶって大丈夫だべハハハハと話しております。」楽しそんたな~。わいも、かだりてーー!(4月3日午前11時 ヤッコ)
そして30分後。さらに、続報!
さがさんじ
「ホラ鳴ったので、帰ります。次は何年したらこれるかなぁ」byクロスケ
マグロ医師会(仮) 
マグロ医師会(仮)4/17(火) 第1回マグロ医師会(仮)を開催しました。参加者はわい、組員見習い美貴ちゃん、太鼓のかずえちゃん、大間病院の十倉副院長、佐藤先生、岩間先生、実習生の弘前大学医学部6年の川崎君です。一次会はてーしゃっつの大贈呈式、二次会で早速ぞーしょく活動開始!!エグザイルのチューチュートレインを男子4名で歌って踊ってもらいました。わい一押しの木村先生が愛知に行ってしまってしょんぼりしていましたが、新任の先生方も只者ぢゃないのー!!近いうちに白衣に透ける銀マグロが見られることでしょう。
さとうせんせいいわませんせい
<写真左:佐藤先生>出身:板柳町 特技(予想):相撲 カラオケ:ブルーハーツから小林旭まで
<写真右:じっとしていられない岩間先生>泳いでいないと死んでしまうマグロと同じだの。でも診察室では落ち着いてるしてっ!頼もしいしてっ!大間にいるうちにマグロを釣ってみたいそーです。 
お知らせ・来月第2回目を開催予定です。参加資格はマグロてーしゃつを着てこれる事。申し込みはむっち@くろまつまで。お電話お待ちしています。(4月23日 むっち)
浜のチャレンジ市・試食会 
のなたごゴールデンウィーク直前のすみよし食堂。「来て、食べて、買ってもらう仕組みづくり委員会」の脂っ濃い~面々があづまりました!春の海の幸にこだわった定食をつぐる!ってことで、完成した「浜チャレ定食」。殻つきノナ(ウニ)に、タゴ刺し、サメ刺し、もんじゅく(もずく)の味噌汁。実際にみんなで食べてみました。「値段どーする」あんでもねーこんでもねーとやって、決まった。はっぴゃぐえん!どんだべ?いいどごだべ?
のなたご今回初めての浜のチャレンジ市。蛯子リョーコ(→)率いる
「生活改善グループ・大間風(やませ)」の自称・ねっちゃだぢが中心になって、がむばります。
5月1日・2日・3日の10時から15時まで、大間漁協直売所にてぶっかます「浜のチャレンジ市・大間ノナ・タゴの陣」。ぜひ、寄ってってくださいね~。浜のねっちゃを、応援してくださいね~。(4月28日 ヤッコ)
浜のチャレンジ市・初日 
トホダ~5月1日10時9分。浜のチャレンジ定食、略して浜チャレ定を初めて注文してくれたお客さまでございやす~(←)。浜のねっちゃ蛯子リョーコと、記念撮影~!ぬわ~んと東京から徒歩でやってきたトホダー学生だった。4月20日に東京を出発して、この大間がゴールだったらしいです。大間のノナ(ウニ)・タゴを堪能したあと、近くにある漁師のばんや(正式名称は、マージャン部屋)にまでおんじゃまして、ハンカチにマグロ漁師の脂っ濃いサインまでゲットォォォ!!!超・満喫のトホダーなのでした。
ノナ軍団ノナ軍団
さて、2日目となった本日。あいにくの雨ですが、ねっちゃもかっちゃも元気出してがんばっとります。朝からノナを剥ぐ!剥ぐ!とにかーぐ、今日は剥きますわよ!本日から、ノナ丼1200円なりも投入されました。メバル、でっけークロソイ、ボラなどの鮮魚も出てます。寄ってってくださいね~。浜のチャレンジは、3日まで。(5月2日 ヤッコ)
老人クラブの世界 
老人クラブ世間的に総会シーズンですね。
奥戸地区老人クラブ総会、大間地区老人クラブ総会、大間町老人クラブ連合総会(いずれも保養センターにて)と老人クラブ界でも総会が続きました。収支報告や活動予定等の総会メニューを1時間ほどかけてきっちりこなしたあと、懇親会へと続きます。
すごいです!盛り上がります!!何日も前から踊りの練習、歌の練習をしているです!!
老人クラブそして二次会はエスペランサですよ。
温泉で朝風呂→総会・懇親会で大騒ぎ→帰宅してご飯支度→19時から二次会っていう体力はどっからくるのさ?
老人って、本当だんだがっ?(写真はちゃんちきおけさ隊と島娘さん達)(5月10日 むっち)
大間中体育祭は、甘ずっぱかった 
大間中運動会シーズンですな~。
先生がたや親ごさんだぢは、天気がどうなるかヤッキモッキする日々でしょうな~。13日の大間中学校の体育祭は、冷たい冷たい雨が降ったり止んだりするなか、根性出して行われました。青組と黄組の応援席の間には、しっかとマグロのぼり。うれすぃ~!わいはなんと、中学校卒業以来初めての体育祭参加。一応来賓なんだけども勝手がわからん状態で、いちいち懐かしさにひたっておりました。
3年生の障害走「運におまかせ」ってやつは、どうも借り物というか、借り人競争をするらしい。封筒を開けると中に「帽子をかぶった人」とか「眼鏡をかけた人」とか書いてあって、おどなの中から当てはまる人を探していっしょに走っていくわけです。わいどの頃にはやってなかったので、すっかり油断してました。ああ、してましたとも。ある女子が「キレイなひとぉぉぉ!」と叫びながら、わいのところに走ってきました。じゃいや!わいが!参ったなぁぶへへへへ~!ほーほーホドりながら全力疾走。太ももパンパンがくがく。しかーも、後ろから走ってきたおやんじ・モリさん(町会議員)に軽~く抜かれるていたらく。せっかく選んでくれたのに、ごめんよぉぉぉ!!!来年に向けて、お肌とモモ筋を鍛えねば、と固く誓ったのでした。
生徒会テーマ「想いよ燃えろ!走れ!この大地を!」。まぶしいほど一生懸命でお茶目だった子どもたちの姿。そんな子どもたちといっしょにドロドロになっている先生と親。甘ずっぱい気持ちに満たされた1日でござんした。(5月23日 ヤッコ)
高齢者福祉対策実務者レベル合同研修会 
せんせい去る5/26(土)、むつ市にて開催された参加者約180名という大研修会。その講師をして下さったのが写真のお二人です。左が岐阜県郡上市国保和良歯科総合センター・南温歯学博士、右が厚生労働省保健医療費適正化対策推進室室長補佐・大村良平氏。
医療制度改革、介護予防、口腔ケアといった保健医療福祉の世界で大注目の話題を楽しく、わかりやすく講義して頂きました。なんと、青森県が全国2位の肥満県という驚きの事実!!そしてその理由なんかが白日のもとに晒されております厚生労働省のホームページ、是非ご覧下さい。野菜を食べて痩せるべし!!医療費抑えるべし!!
へて、当然てーしゃっつです。南先生が「てーしゃっつですねっっ!!」と満面の笑顔で言ってくれたのは知ってたからだべが。二人してちょーちょーちょー嬉しそうに写真に写ってくれました。良かったです。55.5kgキープの大村先生が伝説のマグロ漁師アニに見えできたよ~。 (5月28日 むっち)
県立高校PTA連合会むつ地区大会 
たいごたいご
ってやつが、本日、むつの下北文化会館にてにぎにぎしくとり行なわれます。青森県内のPTA関係者が600人以上も、一同に会するのでございます。大間のカラ元気女のわいが、記念講演をやらしてもらえることになっていて、気合むらむら入っとります!して、アトラクションには大間高校生が津軽海峡海鳴り太鼓をご披露するという、なんだか大間フューチャーな大集会になりそうな予感でござんす~。太鼓メンズのナルりょういぢ&らいた(最近話題のウグイス嬢♂)のご指導のもと、練習に励んだ大間高校海鳴り太鼓。柑橘じゅるじゅるのステージを期待しているぜよ~!!!(6月8日 ヤッコ)
電気を消やして 
青荷温泉ところでみなさん!「100万人のキャンドルナイト」をご存じでしたかい?毎年、夏至の日の夜、2時間だけでも電気を消して過ごそうぜい、という大運動なんですが。こどしの夏至は6月22日でござんした。で!ぬわ~んと大間のまちおこしゲリラでは、この日、はかったように青荷温泉で心をひとつにする研修を入れとりました!
青荷温泉 青荷温泉といえば、ランプの宿。電化製品はいっさい使えないのでごじゃる。携帯の充電もできん。そもそもが圏外なので充電の必要もなしのお宿。まさにキャンドルナイト、まあ厳密にいえばランプナイトですがの。青荷で見た星空には、やられました。プラネタリウム以上でござんした。小さな星まで見えすぎて、星座がよくわかりましぇん。今まで大間の星空を超・自慢してきましたが、まわりに光がないとこれほどまでか、と。みなさんも、たまの夜に電気を消やしてみてください。(6月26日 ヤッコ)
100万人のキャンドルナイト・ホームページ
ゲリラの夏が来た! 
まぐのぼここのところ、さわやか~な天気が続いている本州最北端。7月7日七夕には、夏の青空にマグロのぼりご一家が泳ぎましたぁぁぁ!春に統合して、ぴっかぴっかになったうみのこ保育園の運動会でござんした。
さらに、今や大間の夏の風物詩となっている(ほんとがよ!)旗ふりウエルカム隊が、フェリー埠頭に初出動。弘前大学から大間病院に実習に来ている吉田さん♀ と、同じく、はるばる大阪からやってきてくれた研修医の松田さん♀を交えた、ビジョビジョ多国籍軍での出動でござんす。旗ふり前にちゃんと血圧はかって心音チェックして、準備オッケー!
腹からの声出し「よぐ来たのぉぉぉ~!」。
青空をバックに、大漁旗もフリフリ。フェリー乗り場にいたお客さんたちが「なんでやってるんですか?」「まさか、ボランティアじゃないですよね?」と質問攻撃してきました。 まちおこしゲリラが勝手にやっているんです、と答えると、ひょえーー!という感じでした。
はたふり お客さんからもらえる笑顔と、海の青と空の青。この気持ちよさがたまらんちんなんでございます。しかしながら、毎年数日しかできませぬ(涙)。大間ー函館のフェリーをご利用のみなさま。神出鬼没の旗ふりウエルカム隊に遭遇したら、ラッキーちゃちゃちゃ、うっ!と思ってくださいね。(7月8日 ヤッコ)
大間沖のクロスケより速報!
あに台風一過の本日・海の日は晴天なり~。大間では大漁祈願祭が行われております!大間港の沖合いに出動した大神楽軍団のクロスケより、速報写真がとずぎました。まさに、大漁祈願の「お札入れ」の瞬間。大間漁協の組合長であり、伝説のマグロ漁師である浜端アニが、お札を海に入れようとしております。
どっとこメンズ かたわらで、どっどこ(祭りのキヤリ)をかけているスリー・アミーゴーズ。こどしは大正山メンだそうです。左端のこの男。どっかで見だごっとあるな~。(7月16日 ヤッコ)

漁港内を3周。沖を3周してから漁船が沖合いでつながってイカダ状態になります。それから「お札入れ」でございます。昔は水中に潜ってお札を納めた(石で札を押さえた)という話を聞いたことがあります。byクロスケ
初めてづくしの弁天島
弁天島大間小4年の学年行事。今年はありがたくも「弁天島」へ行くという「貴重な体験」をさせていただいた。町民といえど、漁師の家庭どいえど、なかなか行けないところ。この日は「保安庁」の方々の協力もあり、「白黒灯台」にものぼることができた。
「トイレがありませんので・・・」っという説明に固まった者もいたが、ちょっと童心に返った気分で用事をたした・・・?
弁天島参加人数は約80名ぐらいだったらしく、3隻の船にお世話になった。普段なかなか着られない「救命胴衣」も着られた。
「初めてづくし」だった学年行事。企画してくれた人々、手伝ってくれたすてきな漁師さん。めぇいっぱい感謝しております。ありがとうございました!!(7月23日 ほりほりおどな・和恵)
テレビ朝日系
昨日、委員会に取材が来る予定だった。
土曜の夜中にやってる番組。今回の内容は、(確か)沖縄でビンに入った手紙が拾われた。その手紙は大間の横山という人が流したらしい。その人を探しにレポーターが大間に来る。って感じ。
ワ イは事前連絡で出演をお願いされていたが、町内での捜索で横山さん宅が判明したため出演カット・・・。横山さんといえば大間崎のお土産屋さん。
現在、高2 の娘さんが友達(浜寿司の娘さん、商工会:ゆんぢさんの娘さん)と一緒に小学生の時に手紙入りのビンを海に流したそうな。それが数年後に沖縄に漂着。もし かしたらビンは地球一周したかも!ロマンツックだな~。(7月31日 りょういぢ@教育委員会)
大間小ドルフィンズ優勝パレード!
少年野球先頭は優勝旗を手にした1軍
快晴の8月1日(水)。泳ぎて―!
奥戸・材木ではマッケ引き昆布漁が磯開けとなった今日、大間小ドルフィンズが「東奥日報杯」(7月21日(土)から開催)で見事に優勝し、今月4日(土)から五所川原市で開催される県大会に出場します。
少年野球当日は、我が教育委員会公用車(運転手:伊藤満治)が先導し、監督の佐藤智仁先生や鬼コーチの野崎尚文さん(今日は交通整理員)ほか、保護者と選手たちが町内を1時間ほどパレードしました。
この中から将来、オープンカーに乗って日本シリーズ優勝の凱旋パレードをする選手が現れるかも!?(8月6日 りょういぢ@教育委員会)
後ろに続くのは時期レギュラー陣
奥小ランナー 朝から全開!
奥小ランナー奥小ランナー
昨年、町の「はまなす駅伝大会」で初優勝を飾った奥戸小学校。夏休みの中、今年も連覇へ向けて朝から全開トレーニング!
先頭は熱血体育会系の菊池教頭。毎朝8時から奥戸~材木間を走っているが、今日はコースを変えて付替え国道をひとっ走り。
見かけた人は応援のクラクションを“プーッ”と鳴らしてあげましょう。(8月10日 りょういぢ@教育委員会)
先生の先生!
太鼓雨でムシムシな8月9日(木)。
下北郡内の先生方が和楽器の研修をするということで、我々、津軽海峡海鳴り太鼓メンに依頼がきた。先生に指導するのだから“先生の先生”だ。
集まった約30名は、ほとんどが女性でヤル気十分のワイ。(8月16日 りょういぢ)
つづきは、こちらで!「突撃レポート隊が行く」
20年前のこと
ライアン大間では、毎年8月15日が成人式でござんす。教育委員ってやつになってから、わいも呼んでいただいておるのですが。どこぞの暴れんぼう成人式とは違って、大間の子たちはとっても礼儀正しくて、やるな~こいつらという感じです。こどしも男子47名、女子41名の新成人が誕生~!中学校当時、ALT(外国語指導助手)として大間にいたライアンが、この日に合わせてわんざわんざアメリカからやってきてくれて、新成人たちから歓声があがりました。
この日いただいた資料の中に「20年前の出来事」ということで、東奥日報さん(1987年8月13日付け)のこんな記事がありました。「大間町の舟競争・半世紀ぶり再現/“不景気風吹っ飛ばせ”商工会の若者が音頭」。いまや大間の夏を象徴するようなイベントとなった舟競争大会。この新成人たちがおぎゃあ~と生まれた時に、当時の大間の「わげもの(若者)」が復活させたのか。しばし、遠くを見つめてしまいました。そういやわいが社会に出でいったのも20年前なんだよな。
大間の新しいわげものたぢ。ぶっかましていげよ~!(8月21日 ヤッコ)
写真→ゾーショッカーのくせに、なぜか永谷園のテーシャッツを着ているライアン。でも、お茶漬けは食ったことがないらしい。右端は、畑山先生。ライアンとふつーに英語べらめがしてました。
こごらあんべのクロスケ家
おかぁ人参が我が家の畑で収穫されました。
おかぁにんじん
↓ちなみに。
裏返すと、おとぅ人参になります。
おとぅにんじん
お後がよろしいようで。(9月9日 クロスケ)
南芳徳先生
飛行機をご利用のかたは、おわかりだと思いますが。座席の前に機内誌ってやつが置いてありますよね~。旅心をぐりぐりとそそるやつ。その日本アジア航空の機 内誌9月号で、大間のマグロ漁を取り上げてくれてます。
それが中国語なんですが。いちいちおもしろい!漢字を見てると、言い得て妙~!なんですよね。いまや大間を代表するアイドル・ジジとなっている「かねたまるのおっちゃ」。いい味出して誌面に登場しているのですが、写真の説明書きがこんなでした。
説到自己捕鮪魚己経有
70年経験的南芳徳先生
そうそう、その通り!南芳徳先生ぢゃ~!(9月20日 ヤッコ)
ビバ!はまなす駅伝
おうえん秋晴れのなか、恒例のはまなす駅伝大会が行われました!
しょっぱい川をはさんだお向かいの戸井からも、選手団がやってきてくれて、盛りに盛り上がる大会なんでござんす。沿道に出てる町のふとだぢは、あたたかく激しく応援いたします。タスキを引きずりながら懸命に走っているチャッペの姿に、元気をもらいました。
さて、こどしの優勝チーム。小学校の部は「大間小学校」、中学校の部は「奥戸中学校」、そして一般・高校の部は、マジで勝ちにいった「クロバラ」。ちなみにマスオもクロバラなんですが、マジ以上の走りを要求されて果てておりました。写真は、トップの到着を今か今かと待ち構えている熟熟オンナのみなさん。これで80才とか言うので、ウソだべさ!という感じです。(9月30日 ヤッコ)
斗南なテーシャッツ
会津T会津T
ここ下北半島には、会津藩の末裔の方々がいることを、知ってますかい?戊辰戦争に敗れたのち、明治2年に再興を許され現むつ市にひらいたのが「斗南(となみ)藩」。その深いつながりから、むつ市と会津若松市は姉妹都市ともなっちょります。
で、この写真のふとは大間在住の斗南なふと。リビングキムラという雑貨屋さんのご主人さん。お店の2階は、会津藩ゆかりの品々を集めた資料館にもなっております。そげな木村のご主人さんが、作った!作った!斗南なテーシャッツ。フロントには、さそり座に矢を放とうとしている射手座をデザイン化したもの。これは、斗南藩が藩閥政府に弓矢を向けている様を表現しているそうな。「南斗6星」から斗南藩が命名されたという説があるそうです。刀をしょってるとこが、デザイン的にもかっちょいいですよね~。やるな~木村さんよ~。このテーシャッツで会津若松を訪問した斗南なご一行さまは、会津若松市長にもプレゼントしたそうでございます。(10月8日 ヤッコ)
斗南なテーシャッツつづき
年末には津軽海峡に向かって第九を歌っているむっちです。
今年の新生むつ下北第九の会のコンサートは「むつ市・会津若松市文化交流演奏会」だんですよー。会津市民オーケストラと会津第九の会の皆様が来てくれるのですよー。だして、むつの斗南藩士会だがっていう会の皆様も色々協力して下さいますの。
たくぼさん へて、この前会津第九の会の会長さん(会津藩士の子孫だそうです)ご夫妻がむつにお出でになったのですが、その時にリビングキムラさんにも寄ったらしいの。わいも斗南てーしゃっつ買うがなーと思いますた。
◎むつ下北第九の会・コンサートは11/24(土)14時から下北文化会館で◎会津第九の会・コンサートは12/23(日)14時から会津風雅堂です。演奏はいずれも会津市民オーケストラ、指揮は田久保裕一ゾーショッカー(↑)です。実物は、もっと男前です。 (10月17日 むっち)
高校生パワー炸裂!
高校生ボランティア20 日・21日と行われた「朝やげ夕やげ横やげ~大間超マグロ祭り」。ボランティア・スタッフとして、去年から大間高校生が参戦してくれてるのですが。こどしもまた、みんなのがんばりが光りました。緑のジャンパーで揃えた野球部男子と陸上部女子の総勢20名。マグロ解体の助手やら海鮮ヤキヤキ部隊、アンケートとり、特産品販売、行列の整理と、大活躍でござんした。
そして最終日。後かたずけも終わって、ほんとにほんとにお疲れさ~んということで、実は主催者の大間やるど会でご褒美のマグロだけ握りを準備していてくれたのですが、わいが解散時間を早めてしまったためにタイミングが合わず。おどなの胃袋におさまっちまったのでした。すまんの~みんなぁ~。来年も、いっしょにワタクタど動ぐべしの!
写真↑は、マグロが入ってる木箱を移動させたり、箱の中から氷をかきだしたり、解体ショーの間は、汚れたタオルを何度も洗い続けていたみんなです。解体親方のノボルさんが「あいどがいねば、解体やれねくたで~」と絶賛しとりました。(10月22日 ヤッコ)
マグロ・ラッシュ3日目!
アニとマグロおかげさまで、大間の漁師たちへの取材がこどしもどくどくど入ってきてまして。
伝説のマグロ漁師・浜端アニは、ひとりフィルム・コミッション活動のため、今の今まで漁に出るひまもありませんでした。「今日な、やっと沖さ行ってきたで!」と言っていたのが昨日のこと。
で!今日の朝9時7分。アニから電話かがってきました。「ヤッコ、捕ったで!」思わず「だいが?」と聞いちまいましたよ。「5分ぐらいで着ぐすてぃ~」と言うので、ぶっとばして割石(わりいし)の水揚げ場へ。そしてそこは、ものすごいことになっとりました!次から次へと、船が入ってくるは!入ってくるは!水揚げの順番待ちの船が3隻も並んだのを、わいは初めてみましたわい。
ようやくアニのマグロが水揚げされました。この時点で、もう8本目だか9本目。「ほれ、写真撮れ!こどし、はあ、揚がねがも知らねしてなっ!」わいどへのサービスも忘れない、さすがミスター一本釣り(涙)。わいの隣でリョーコが写真撮りながら「アニ!もうちょっとマグロ、下さやってけせじゃよ」と注文つけてました。恐るべし!
このマグロ・ラッシュは、なんと日曜日から続いとります!浜はいま、最高に盛り上がってますぜよ!!!(10月30日 ヤッコ)
天使の歌声
昨日、晴天なりの日曜日。総合文化センター「ウイング」にて、第29回大間町音楽祭が行われました。しょっぱい川の向こうからは、戸井の日新中学校吹奏楽部のメンバーがやってきてくれました。
先日のこども音楽コンクール東北大会で、堂々最優秀賞に輝いた、大間小学校の合唱部。最初はメンバー全員で、次に東北大会出場メンバー6人が歌ってくれました。曲名は「台風は考える」。風の音とかを声で表現した感じの歌でした。さすが全国レベル。リズム感と声の出しかたがイイね。って、ワイは評論家か!あの裏声?は練習しても出ないね。全国大会はテープ審査らしいけど、結果が楽しみですね。お客さんからも盛大な拍手が贈られてました!(11月5日 りょういぢ)
見つけてしまう人
おーまいがー<その1>大間超マグロ祭りにて。即売まで退屈だったので会場をデジカメ片手にウロウロしていたら目に止まった【浜のチャレンジ市 大間イガ タナゴの陣】
黙読すると何でもないことなんだけれど声に出して読んでみると、『オ~マイガ、タナゴの陣』。たまたま近くに外国人らしき人物がいて『ん?』という表情をして、こちらを見てました。その外国人らしき人には『Oh!MyGod!』と聞こえたに違いない。
【浜のチャレンジ市 何てこったい タナゴの陣】
英語が苦手な私は外国人と絡むことなく、そのまま終わってしまったけれど英語が話せたら、その外国人にあれこれ余計なことを吹き込んだに違いない。
あちこち<その2>風間浦村の大湯裏手の駐車場にあるトイレを示す看板
トイレワ アチ → コチ
矢印がなかったら、あちこちがおトイレになっていたに違いない。注)おトイレはあちこちにありますよ......ってことではありません  (11月12日 なのよんさん投稿~)
ショートコント「サンタ」
金森倉庫
A「ヤバい。眠くなってきた」
B「おい!!寝たらおしまいだぞ」
A「畜生~っ!あの白髭、簡単なバイトって言ったのに」
B「え~と次は●●ちゃん17歳っと」
A「な~に~女子校生(ハート)ありがとうサンタさん。頑張りま~す!!メリークリスマス~」
B「いい加減にしろ!」AB「ありあっした~」
(12月10日クロスケ投稿~)

クリスマスが近くなってくると、大間衆はなぜか、海の向こうの夜景がギラギラしてるところに行きたくなるんですよね~。写真は、函館のベイエリア金森倉庫。クリスマス・ファンタジー展開中~。巨大ツリーが点灯してます。
熱狂海峡
284キロのマグロ海峡のかんぢぇが、ほっぺにぴしぴししみるようになった今日この頃。寒さの中でまぐろたちもメタボってきて、値段もあがってくる。まぐろ漁師たちの闘いも最高潮でござんす。
写真のでらでらど光ったマグロ。でっけーべ?12月12日に泉徳隆さんがハエ縄でゲットした、ぬわ~んと284キロでござる~。(写真をクリックすると、大きい画像が見られます。撮影:田村将導さん)元気出でくるよの~!30日の沖どめまで、もう数えるほど。ぐあんばーれーい大間のまぐろ漁師!
ところで、大間の漁師カレンダーづぐったら売れますかいのう。(12月20日ヤッコ)