なぐすなぢゃ!守れ!大間函館航路

@こごらあんべの大間@2002

「サブミー」 
皆さん、風邪ひいてないかぁ?
私の隣の相棒が何とかの撹乱を起こして今だ完治せず、
マスクが体の一部と化している‥一体どうしちまったのさー。
しかも、追い打ちを掛ける様に、こないだまで暖かかったのにいきなし寒いってがぁー。何なんだこのサブミはー。
はぁ~大間の春もまだまだっつーことだべがのぉー。
風邪ひきさん達、お大事に。『こ』早ぐ治しての、あたし淋しいワー。
(2月12日ウイング『え』)
「はりぽった」
ある日のサークルKでの会話。

こないだ、ウィングで映画あったべさ。
ほら、なんだが「はりぽった」だがってヤツ。
ワイほのわらさんども連れでげって、うるせくた。

なんが「ハリー・ポッターと賢者の石」よりも、面白そうだ「はりぽった」。
(2月14日たらこ)
「バレンタイン」
サークルK大間店の始めてのバレンタイン。
前の日まで「売れ残ったらどうすんべ~~」っていうくらい、品物が残っていたのに、13日は昼から夕方にかけて、大フィーバー。
高いの、安いの、区別なく根こそぎなくなってしまって、急きょ、ツルヤさんだの、キムラヤさんだのから包装紙を買って来て、包む包む包む。ひたすら包み続けて数十個。
最後にはテンパリ具合も最高潮でお花畑が見えました。ワイ。
正直、14日には売るものがねくってさ。申し訳ない。
来年はもっといっぱい仕入れます。
・・・でも、みんな去年まで、どごで買ってらったの?素朴な疑問。
(2月16日たらこ)
「展望台」
火事で焼げでまった西吹付山の展望台。
春に向けて、新築工事に入りましたど~!
あ~あ~、いがった!いがった!
(2月19日ヤッコ)
コマミネの「え」
塩辛といえば、コマミネ。
そのコマミネさんの加工場の横さ、ものすごい豪邸が完成しつつあるの、知ってらが?言うまでもなく、お社長さまのお家でござる。ははーーっ
(2月22日ヤッコ)
「修羅場」
はごだいのテレビ関係のふと。
先日、フェリーが欠航してトンネル回ってやってきた。さぞやお疲れと思いきや。「走れば着くんじゃ~!てな感じで、楽勝でした!」
その昔、奥尻島に取材に行って、12月20日に帰る予定が24日まで足どめ。クリスマスまでに帰れるんじゃろかと、毎日海を眺めていたそうな。
さすが、テレビ関係のふとは修羅場くぐってるよな~。
(2月25日ヤッコ)
「立春」
先週、相棒とちょっぴり長めのお上り出張。あちらは梅の花は咲いているは、桜は蕾になっているは‥ちょっとばかしカルチャーショック!
そこで考えちゃったサ、やっぱり立春過ぎたら春なのかな?って。 こちらでは、梅と桜は一緒に咲くじゃない?でも、それってある意味、不思議な事なのかなぁ。 帰りは、あちらでお天気が良いのに『青森行き天候調査中』ってか。頭の中が「???」無事に定刻で飛んだけど、着いた青森は雪景色‥キツネにつままれたような二人でした。大間は雪が無いけどネ‥
(2月27日ウイング・エリ)
「ノナカゴ」
3月1日(金)今日から大間地区はノナカゴ漁開始。
そして、サラリーマンのワイの休日は家事手伝いとして一緒に出漁。
いっつもより朝早く起きねばねんだいなー。
でも、めーノナ食うため(?)に頑張るどー。 うまくいけば三食うに丼!
(3月1日ライタ)
「おごっぺ公民館 」
このめー、おごっぺの郷土芸能発表会さタイゴで呼んばいで、おごっぺの公民館さ行ってきた。 おごっぺの公民館だば、わがね~の~。
まんず、道路狭めくて入りづれーし、車、止みどごねーす。小学校のずぎ、魚影の群れの上映会やったどぎだば、すんげぐ広ぐかんじだんたってぃ。そういや、その上映会、すきんびだどご、いっぺカットさいでぃらったじゃ。
カットしねば小学生さだば、見ひらいねーしての。
(3月4日きんず)
「ヤバイ!」
弁天島の岩ノリがヤバイ!今年は、ほんの少ししか採れてないようですわ。暖冬だったせいだべが。 今年は、「まぼろしの海苔」が「超・まぼろしの海苔」になったがも。
(3月6日ヤッコ)
「ゆぎ」
わー雪降ったー。昨日まんで春みたったのに。しかもこの雪わいの愛車ばぶつけだ時と同じゆぎ・・・さらに「やまへ」ふいでさんびー(寒い)し。 車ぶつけねーみに気ぃつけねばな。
(3月7日ライタ)
「NHKラジオ」
まんだ、冬さ逆戻りだの~。
今日、ウイングでNHKのラジオ公開番組(収録)あるけど、天気悪ぐなんねばいいな~。地元出演者の8人は個性派揃いだして、きっと盛り上がるど~。大間の「ウニ」ど「ベコもち」の対決もあるして、朝ウニカゴ出漁してけるばいいな~・・・。「太鼓」ど「よさこい」の対決もあるど~。イベントの模様は別コーナーで紹介するど!
(3月8日りょーいぢ)
「散歩コース 」
西吹付山で、かんじぇに吹きとばされそうになりながら、展望台を作ってる北山大工さんの証言。
「いぢにぢに10人くれーは、上まであがってくるな~。糖尿のふとどだべが」 西吹付山。けっこう人気の散歩コースになっていることが判明しました。
(3月11日ヤッコ)
「橋 」
オゴッペ橋、ずっと工事しているど思ったけ、なんでも、橋じたいが危ねーらしいのー。あんまり、車いっぺ通れば、橋くんずいるがもって。
ほいで、オゴッペの祭りもねぐなるんだって。最後に橋の上さ、いっぺふと上がって、単発花火みるしてのー。
はままぢどむげまぢどべづべづに祭りやーばーいいんでねびが?
(3月12日きんず)
「卒業シーズン」
ん~天気がいい。すっかり春だね~。
大間小学校の隣の町民体育館にトイレットペーパーを届けに行ったとき小学校の体育館でなにやらやってる様子。覗いてみるとどうやら卒業式の練習をしているようだった。懐かしい~。
みなさんも記憶にありませんか?卒業生と在校生の呼びかけ(っていったっけ?)。 ちなみに町内中学校の卒業式が昨日13日。小学校が21日。
(3月14日らいた)
「平日フェリー」
先日、平日に函館へ行って来ました。平日というのが今回のポイント!
そこで知り合いに会った時の挨拶は
「どこさいぐ」または「どごさ行ってきた?」。
この場合、安易に「函館」と答えるのは質問者の期待に反する答えです。何故なら、この場合の「どごさ?」は「何処の病院に行って来たの?」という意味が含まれているからです。
例にもれず、私も今回ばかりは数いる友達に逢う事も無く、病院通いの為だったのは言うまでもありません。 だって、平日なんだもん。
(3月15日ウイング・エリ)
「平日のフェリー・パート2」
月曜日、朝イチフェリーで大間さ帰ってきました!
なにげで混んでらったど。春だの~。
はごだいで飲みすぎて、朝メシ食えずにフェリー乗り場に来ちまった場合。
待合室の売店でおにぎり(1個100円)を買って、乗り込みましょう。おにぎりは頼んでから握ってくれるので、ほっかほっか。食ったら大間まで爆睡さ。
(3月19日ヤッコ)
「ノナ」
ノナがだんだん流通してきたど~。昼飯ノナ。晩飯ノナ。おみやげもノナ。大間のノナは、やっぱり、めーーー!でも、値段はまんだ上がってないらしい。 あ?ノナってなんだってが?ウニのこと。
(3月21日ヤッコ)
「芸者」
ものすごいことを聞きました。
戦前の大間には、芸者さんがいた!しか~も、7~8人の芸者さんを揃えてる割烹じみた店があったらしい。そんな店が4軒ぐらいはあったらしい。その時代は、海運が盛んで大間もウハウハだったらしいのよ。大間で芸者遊びができたなんてな~。は~。今でもスナックが多いのは、その名残か…。
(3月25日ヤッコ)
「転覆」
今日の大間はポカポカ・・・あ~春だな~。
突然ですが、昨日の朝、奥戸地区のウニカゴ漁で転覆事故発生!
海に落ちたのは材木の人だったんだけど、事無きを得ました。えがった~。海での仕事は一歩間違えば死につながる。ワイも前に、海の上で生理的現象(大の方)に襲われ、顔が真っ青になったのを思い出します。 あの時は死ぬかと思った・・・。
(3月26日りょーいぢ)
「おっかないくるま」
土曜日、青森の美術館さ、いってきたの。
その帰りに、見た瞬間よけたくなるような車に遭遇した。なんと、枯れ葉マークと若葉マークをボンネットにきれいにならべてつけている、もうろくたがった目をしたジジが運転する車。ある意味、ヤンキー車より恐い。後方に、いっぱい車を引き連れてどうどうと徐行運転していた。
すごく怖くて、歩道の白線を越えて交わしました。春だな~。
(3月27日きんず)
「野球」
風が強くてウイングに走りに行ったときのこと。
何やら20代前半の若者が5~6人で野球をしていた。しかも、やっこまる(ゴムの軟らかいボール)を使って。自分もわらすの頃はよく近くの空き地や道路を占拠してやったもんだから、懐かしくて1時間ほど走りながらみてた。そういえば、最近のわらしがこったら事してるの見たことねーなー。
(3月29日らいた)
「遊技王カード」
最近のわらさんどのお気に入りといえば、『遊戯王カード』だべさ。
全国的に人気なのはわかるけど、せっかく本州最北端に住んでるのに、もったいね~なぁ。やっぱりその土地ならではの遊びも大切にするべよ~!と、ワイはちょびっとそう思ったりするわけさ。
どうせなら「さかなっぱカルタ」でデュエルとかど~すか?北山辰男はかなり強いカードだと思うんですけど。ていうか、あれはドラマの創作だけど。
(3月31日 わかっていたのに総集編で泣いてしまった女、たらこ)
まるたまるのおっちゃ
いや~まるたまるのおっちゃがさー、痩へでまってさー、マンマもあんまり食いたぐねーって。絶対どごが悪いして病院さ行がせよ!ってしゃべってらったんだけど、やっぱり悪がった。今日、入院した。糖尿だった。しゅるしゅる~。おっちゃ!早く元気になってけろ~。
(4月2日 ヤッコ)
「さがさんじ」
昨日は「さがさんじん」だった。弁天さまのお祭りさ。
弁天さまの本殿は、大間の沖合いにある弁天島。本殿に行って御神楽を奉納するのが習わしなんだけど、やっぱり今年も海が荒れて、島には渡れなかったらしい。その昔、女も男もいっしょにワラワラお参りしていたら、ほれ弁天さまは女だから、女を嫌って海を荒らしたんだって(かねたまるのおっちゃ説)。ほしたらさー、大間のいいオドゴを選抜して御神楽隊を結成して島に渡ったら、海がびたっとなぎだりして。ふぇふぇふぇ~。
なして「さがさんじん」なのってが?「3月3日」のことなんだって。
(4月4日 ヤッコ)
「歓送迎会」
新年度が始まって、大間の夜も歓送迎会シーズン真っ只中。
昨日、ワイの課でも歓送迎会をやりました。 午後10時過ぎ。帰ろうとしたI氏がタクシー乗り場に行くと、そこにはいたのは勤務終了後の運ちゃん1人とタクシー待ちする客だけで、車は1台もいなかったそうな。
I氏は約2キロの家路を歩いて帰ることに。すると、その途中、怪しい車がI氏の横に停車…見ると、さっきの運ちゃんだった。I氏は無事に家まで送ってもらったそうな。めでたしメデタシ。
(4月5日 りょーいぢ)
「タイヤ交換」
NORTH JAPANの皆さん、タイヤ交換は済みましたか?
私は4月2日まで粘ってやっと交換しました。「車さ乗ってるくせにタイヤぐらい自分でとっかえろ」と言われ、それからは半べそをかきながらもRAV4のタイヤと格闘している訳です。スペアタイヤも含めて5本も交換すると、運動不足の私にはかなり堪えるゼ。
(4月7日 エリ)
「訛りすぎ?」
先日ポカポカ陽気の中、物売りの声が聞こえてきた。
「とうふー!とうふー!すじむかい!すじむかい!おからどおんなじー!!」?????????の私に近づいてきた物売りの声は
「とうふー!とうふー!シジミ貝!シジミ貝!おからドーナッツ!」
たんだ訛ってらだけだった・・・・。ちゃんちゃん
(4月9日 エビ姉)
「庭師」
うちの相棒は花が大好き。
花にはかなり詳しく「この花って何てへるの?」と聞けば、たいがい答えてくれます。で、ここ何日かのお天気のいいうちにと、せっせと「ウイング」の中庭(?)のプランターに水仙を植えています。もう蕾になっているので、花が開くのも間近かな?
「ウイング」にお越しの際は、ぜひ中庭もチェックしてみて下さい。
(4月10日 ウイング・エリ)
「ガスケツビンビン物語」
この前の昼、ガス欠おごしてさ。銀行で。
前の日、あんぶらねーままむつさ行って昼間に入れるがなーって思っていた矢先。その前に、じぇんこおろしねーば。っておもった銀行でついに止まってしまった。「やっぱし、最初あんぶら入れるばいくたなー」って思いながら、歩いてスタンドによって、歩いてママ食ーさいった。まではいいが、食堂は休みだった。久々にいっぺ歩いたせいで、風邪ひいでまった。 みんなも、あんぶらのランプ点いだら、やっと入れせーよ。
(4月11日 きんず)
「ウワサの真相1 」
ここ2週間ぐらいの大間では、ある人が宝くじを当てたというウワサが、まことしやかに囁かれていた。
最初は1億円から始まった。「一本釣りの町・大間」の看板がある向かい側に土地を買い、道の駅を建てるらしいという話だった。
何日かして、その道の駅は3階建らしい、という具体的な話になった。
また何日かして、当たったのは3億円でテレビにも出演したらしい、という話になった。さらに何日かして、その3階建の道の駅は最上階が展望台になっていて、エレベーターまでつけるつもりだ、というかなり具体的な話になった。
そして昨日のウワサによれば、とうとう当たった宝くじが4億円にまで値上がりしていた。つづく
(4月13日 ヤッコ)
ウワサの真相つづき
ウワサの渦中のかたには、実家を離れて暮らしている娘さんがいる。
先日、むつ市にいる娘さんがびっくり声で電話をかけてきたそうな。
「おっとさん!宝くじ当ででテレビさ出だってが!!」
材木地区に住んでいる娘さんも、涙声で電話をかけてきたそうな。
「おっとさ~ん~なんが~わいさ内緒にしてるごっとねーが~」。
びっくりしたのは、当のご本人。 そこで、ウワサの真相。
実際に当たった額は11万円ちょっとなんだそうだ。3階建て展望台つき4億円の「道の駅」建設予定地には、べこもちの工場とお店が建つんだそうだ。
みなさん!大間のウワサにはくれぐれも気をつけましょう。
くわばらくわばらうぷぷぷ。
(4月16日 ヤッコ)
「びりびり」
最近、サークルKに野良ネゴがうろついていた。
どうやらもとは飼い猫だったらしくて、肉球はぷにぷにしてるし、ゴミ箱をあさる手つきもオドオドしてて、なんだか痛々しくて見てられね~のさ。
ほんでさ~、ついつい家に連れて帰っちゃったのさ。
家族には「オメは小学生か」と怒られたけど、いいもん、自分の部屋で飼うもん。世話もちゃんとするもん。
その晩、ネゴはびりびり下痢便をしました。ワイは今、部屋中に充満するウ○コのかまりを胸一杯に吸い込みながら、これを書いてます。
(4月18日部屋には茶色い足跡が・・・たらこ)
「迷子さん」
大間小の新1年生がヤバいらしい。
どうやら学校から家にちゃんと帰れない子が多いらしい。家がシタデなのに、なんでか町のほうに行ってしまったり、クルマで送ってもらったのはいいけど、誰だか知らないクルマに乗ってたりして、かんなりお母さんたちをヒヤヒヤさせてるみたい。
それじゃ送り迎えしようというお母さんたちの気持ちもわかるけど、やっぱし自分の足で歩がね~ば、道って覚えられないよの~。
がんばれ、新1年生! ワイはいまだに大間で道迷うど!(がんばれ、ワイ)
(4月20日 たらこ)
「けが」
土曜日にうちの父ちゃんがはしごから落ちた。
そのせいで右手があまり動かせない状態らしい。病院にいけって言っても行きたくないって・・・たぶんしんさつしてもらって「たいしたこと無い」って言われるのがイヤなんだ。そのおかげで、わいは今週一週間、朝四時起きでノナカゴさ行がねばねぐなった。 仕事中ねんぷたくて ZZZZZ
(4月22日 らいた)
「海」
糖尿病で入院しているマルタマルのおっちゃ。快方に向かっております。
入院ファッションのまんまで中学校あたりまでほっつき歩いている。
「なして、そったらどごまで行ってらのさ!」と看護婦さん。
「あっこまで行がねば、海見えねべさ!」とおっちゃ。
そうだよ、そうだよ。おっちゃは毎日、津軽海峡を見で暮らしてるんだもの。先生にもお願いしているらしい。
「コンブの時期までには、え(家)さ帰してけせよ~」
(4月25日 ヤッコ)
「大間のゴミ問題」
ある確かな筋からの情報。
大間衆が出すゴミには、大きな特徴があるという。それは、焼酎のビンとドリンク剤のビンが異常に多い、ということ。
どんだ?ほんだべ?身に覚えあるべ?
(4月29日 ヤッコ)
「ミハル」
皆さんGWはいかがお過ごしですか? 「ウイング」は暦の赤い日は開いてます。身障者用のトイレもありますのでご利用下さい。
さて、私の幼なじみを紹介します。町内では通称『ミハルさん』で通っている姉さん。GWは最北端の碑のある辺りで観光案内しています。かなり、いい奴です。実は彼女、ちょこっと昔はバイクに乗って風の様に疾ってました。ライダーだったんです。かんなりかっこいくた。
今はもうバイクはやってないけど、バイクを見る目の輝きが・・・近辺にお立ち寄りの際は一声掛けてやって下さい。特に、ライダーの皆さんお願いします。緑のジャンバーを着て寒さにウルウルしている背のでかいのが『ミハル』です。
(5月3日 ウイング・エリ)
「ヘイ!カルピース」
大間地区限定・・・例えば、防波堤など高いところから海面に飛び込む際に、大間の人間は何故か「カルピィ~ス」と言って飛び込む。
ちなみに、私らが小学校の時分は左手で鼻をつまみ、右手は指先を伸ばし頭上か顔の前におき、件の台詞をいいつつ海中へドボン!って、昔のカルピスのCMでやってたかららしいが、今では親子二代に渡り使用されるなんて事も大いにあり得る。この伝統はいったいどの年代からどの年代まで受け継がれているのでしょうか?
(5月6日 ウイング・エリ)
「マイ釘ぶくろ」
わいほは製材所なのだが、薪を置いておく小屋をつぐんねーばーねーなー、ということになった。景気わりくて、わたわたど工場を動かす状態でねーして、工場のみんなでやってまるが!ってことになった。わらわらと作業を始めてまもなく。「やっぱり、自分のでねーばパッとしね」と言い残し、みんなが家に帰ってしまった。戻ってきたと思ったら、おおう!各自が腰にマイ釘ぶくろを下げておるではないか!工場で働くより、よっぽどいきいきと小屋をつぐっておりました。
(5月9日 ヤッコ)
「死化粧」
ここのところ、亡くなる人がつづいています。わいのオヤグ(親戚)のババも先週亡ぐなった。時が止まってるかと思うほどの元気なババちゃん。孫たちは、妖怪ババと呼んでいた。動かなくなったババちゃんに、シャネルでお化粧してあげる孫たち。「ババちゃん、ほれネルシャだえネルシャ!」
びっくりするほど、めんこい顔であの世さ行った。
(5月13日 ヤッコ)
「おサカナ天国」
ワイの父っちゃは漁師です。毎日お魚をとってきます。
だからワイの家の晩ご飯はオールウェイズ
「♪さかなさかなさかな~」なのさ。
一昨日はホッケの刺身、
昨日はホッケの塩焼き、
そして今日はホッケのつみれ汁。
・・・たまには足がついている動物のお肉も食べたいです。
(5月15日 たらこ)
「結婚式の季節」
「私の青空」のおかげで、大間の観光名所となった「稲荷神社」。
むがしは、ちゃんとこごで結婚式してらったらしいのさ。でも、今のワゲモノはホテルが好き。わんざわんざバス出して、むつでやったりしてる。わいは、稲荷神社の結婚式を復活させたいのよ。今まで何組かの結婚予定者に話を持ちかけてみたんだけども、玉砕なんだよね~。
だいが、やんねが~稲荷神社の結婚式。赤い服着たオンナが乱入して、ダンナば連れでいぐがもしらねけど。
(5月22日 ヤッコ)
「桜」
大間町の桜祭りも終わりましたが、町の各所ではまだ名残の桜を見ることができます。野山には色々な花が咲き誇っていますが、桜って別格って気がしませんか?昔から伝説や物語に登場する怪しい魅力のある桜。
しかし、現実には大間でいうところの「ハガリゲンダガ(毛虫)」がつきやすいのよねぇ~色んな意味で怪しいのね・・・
(5月24日 エリ)
「運動会」
本日は、大間中学校の運動会!天気がいくて、いがったの~。
ところで、カドのミナミさんち。おねいちゃんは高校生。おにいちゃんは中学生。末っこのボクは小学生。行事ラッシューですな~。余計なお世話ですが、おっとさん、おっかさん、ファイトーー!!
(5月26日 ヤッコ)
「ミハルその2」
土日限定で最北端のガイド&美化に励むミハルちゃん。
実は、ガイドの他に平日は鎌を片手に米澤のおかさんと二人で草刈りをしています。それもお仕事の一つだそうです。草刈りを一日中って大変そんたのに、なんだか楽しそう・・・ミハル曰く「体を動かして働いだ後のまんまは、うま~い~」
(5月28日 エリ)
「ミニバス軍団」
今日は、大間小学校の運動会。のはずが、雨のため延期となり申した。
っつーごとで、小学校ネタをふとっつ。大間小のミニバスケットチームは、ちゃっこい。他チームと比べると親子ほどの身長差があるらしい。しかーも、他チームではゾーンディフェンスが主流なのに対して、大間のわらさんどは一人一人がものすごい勢いで走り回る。「大間の動ぎは読めねーして、おっかね~」と、おそれられてるらしい。やっぱり大間はラテンだ!かっちゃたぢの熱狂応援ぶりにも、ラテンが入っていることは言うまでもありませんね。
(6月2日 ヤッコ)
「体重管理」
春と秋の年二回、私はウチの山菜名人のとってきた収穫を中心とした食事をするためにベジタリアンor老人食(最近ではシルバー食と言うらしいけど)な食生活をするため目方がガッタリ落ちる。
おかげで美味しいもの満載の冬には好きなものを鱈腹食べる事が出来る。
しかし、困った事に今年は例年通りではないのだワ、私の体質が変わったのかぁ。やばい!調整の時期に調整できないとなると・・・考えるのも恐ろしい。
(6月5日 エリ)
「縄文漁師」
縄文にまみれってる本州最北端では、いま、ある漁師の伝説が囁かれている。それは、50年前のこと。自分の磯舟に乗って、ここ大間から戸井まで渡った漁師がいるらしい。ひとり縄文人が確かにいた。
やっぱりさー、漁師の馬力にはかなわんよ。
(6月7日 ヤッコ)
「一応南部かぁ」
私の母は函館のお隣上磯町出身。
で、今は亡き『カミソのジジちゃん』はよく「内地・奥地・南部」という言葉を使っていた。内地はご存じの方も多いけど、本州。これは、私が函館に住んでた時もよく「内地から来たってがい?」と言われた。今でも使用されている言葉だけど、後の2つは滅多に耳にしない。奥地は道南以北(札幌も!)で、南部は青森県の右側の昔南部藩に属していたところらしい。でも、ジジちゃんの中では下北を指していた様だ。亡くなる前に確認しておくんだったワ。
(6月11日 エリ)
「縄文漁師の正体!」
ところでところで、50年前に津軽海峡を渡った縄文漁師の正体が判明。その人の名は、新田クマジロウさん。戸井に嫁いだ妹さんに会いたくて、な、なんと、帆だけでしょっぱい川を渡っちまったらしい。津軽海峡ロマンロードは、50年前にも実証されていたのでごんす。
(6月18日 ヤッコ)
「街路樹」
大間の国道沿いに植わってる木。草花に詳しくないので名前は分からないけど、あれってさぁよく見ると『ねぶた』みたいなんだよね。って周りの人に言うと必ず吹き出す。今度、見掛けたら観察してみて下さい。葉っぱの部分なんか特に『ねぶた』の髪の毛みたいなのよ、まるでわざとそうしたみたいに。でも、考えたら真っ直ぐに生えてる木なんて珍しいよなぁ。大間のヤマセって半端じゃないのネ
(6月25日 エリ)
「元祖ヘイ!カルピース」
ちょっと前に、エリの「こごらあんべ」で話題になった大間限定ヘイ!カルピースの伝統。始めた人物が明らかになりました。昭和39年生まれのニッタミノルという人らしい。知ってた?
函館からのフェリーが港に入ってくると、乗客に見えるように赤灯台のところから「ヘイ!カルピース!」と言いながら、海に飛び込んだらしい。昔のウエルカム活動は、過激だったな~。
(6月30日 ヤッコ)
「一本松」
お隣・かんざま(風間浦村)にある一本松。
海からひょっこり出ている岩場に、見事な松が生えている。この松の木の命が危ぶまれていましたが、とうとうヤバくて、現在植えかえプロジェクトが行なわれております。樹医さんと大見マリーンのJV(っていうのか)。結局、ごんべのフンが悪いらしい。景観を損ねないように、ごんべが近づけないように網を張る作戦を展開しているby大見お社長、とのこと。
(7月4日 ヤッコ)
「大臣警護」
竹中さんの訪問が明らかになって、さすがに周辺がザワついてきましたよ。今日は、大間警察署の佐藤課長が警護の打合せにやってきました。
「私が大臣警護の前例を作ります!」と鼻息が荒い。
警察も盛り上がってきているようですわ。
(7月10日 ヤッコ)
「夏到来?」
寒い!7月に入ってから何日Tシャツ1枚で夜まで過ごした日があるかな。そんな日が続く中、いよいよ大間でも始まりましたよ『こんぶとり』。
否、正確に言うと始まる予定だったというべきかな?だって、初日は天気が悪くて、2日目は台風接近だもの・・・昆布干しと烏賊釣りの漁り火は、来たの浜辺の夏の風物詩ってとこかな。どちらも本格的になって来た頃、ここら辺も本格的に夏到来です。
(7月12日 エリ)
「痛い痛い。」
少し前の事、朝一番のフェリーに乗る為にターミナルへ入る金髪碧眼の大きな人が、何やら私に話し掛けている。
困った、大間中高卒業&某短大で福島訛の英語を学んだ私に英語かい!しかも寝起きだぞ!英語話せるかと聞いている。聞くだけ聞きましょう「んーーーOK」どうやら券を買って欲しいみたい。この船、札幌 まで行くのってか?『函館行きです』『片道?』だよな~お金払うってか、いいのに別に。いいや払いますってかい、じゃあ『1000円』でいいです。荷物 整理してないで、急がないと出航しちゃうよ。「ヘイ」と言うのも何だし「ミスター」ったら長島さんだし。肩を叩いてみた。船に乗ったって事は通じたのかねぇ。しかし、英語のボキャが乏し過ぎるぞ。その日、函館で英語の本を衝動買いしたのは当然の成り行ですな。
(7月15日 エリ)
「好奇心」
先日このコーナーに登場した一本松。
先に謝っておきます。すいません・・・上陸しました。あれは6月下旬のピーカンな日の事、面白がり4人組を乗せた車は偶然見付けてしまったんです、島に架かる橋を。悪い事に潮も引いているではありませんか。
当然、渡るわなぁ。「何の橋?」「観光用?」「人あんまし上がれねぇべさ」「手摺りロープかい!」「結構高いし」「かもめ、でっかいよのぉー」「うんこ、掛げらいさなぁ」「ハスキーの目みったえ」大騒ぎの末、高所恐怖症の一人を除き後の三人は無事上陸。思ったより岩場は狭く足元も悪い。しかし、肝心の松をちゃんと見てこなかったよ~
(7月17日 エリ)
「なつーーっ!」
あの加賀まりこさんも行ったという、大間が誇る激安洋品店「はとぽっぽ」。
ここのチラシが、ものすごい。「花には水を、人には愛を、人生にはユーモアを、奉仕に明けて奉仕に暮れる」だもの。
キャッチフレーズの切れ味もたまらんです。
昨日入った夏物セールのチラシはこう。「今から着れる夏の服。今買わないと、なくなる夏の服」。どーよ!奥さん!
(7月19日 ヤッコ)
「ナイス!」
久々に弘前へ行って来ました。駅周辺はガラリと変わってしまって、まるで違う街にいる様でした。弘前まで来たからにはと、お決まりの様にお城も見学。下りの階段の梁の頭上注意の張り紙に「リンボー」のいたずら書き発見!本当はイケナイ事だけど、座布団1枚てな感じでした。しかし、日帰りの弘前はきついねぇ~。二人で運転して行ったから楽ちんだったけど、あれで一人だと2、3日疲れが抜けないかも。何せ片道4時間だよ、時間的には函館空港経由で東京まで行ける位なのよね。何だか複雑・・・
(7月22日 エリ)
「サルるるる」
ある晴れた日の昼下がり、ふと外を見た職員「あ、猿!」「まぁ~た、猿なんている筈が」あった・・・ウイングの前の道路を猿が歩いている。しかも、かなり大きい。コマ走って外へ飛び出し観察。道端でタンポポを食べていたそうな、そこにカラスがやって来てチョッカイを出した為「うるさいなぁ~」ってな感じで茂みの中に入って行ったらしい。あの猿はどこから来てどこへ行ったのか、あれ以来姿を見掛けた事は無い。
(7月24日 コマコ&エリ)
「あじさい」
はごだいから大間に遊びに来たふとが、言っていた。
「大間のあじさいは、のびのびしてるな~。
あじさいとマグロのまぢだよ、こりゃーー」
そういう目で見てみると、なるほど、あじさいがいっぱいおがってらな~。うだでーな~
(7月29日 ヤッコ)
「甘~い罠」
コマ&私はかなり前から自称「食人」と名乗って来ました。
食べる量もさることながら、味にはうるさい。それも、かなり。美味しいものを見付けたとき、皆にも食べさせたいと思う。これは、ごく当たり前のこと。
ええい面倒だと自分でも作る。これがまた美味い。半端じゃなく美味い。
私たちの間では美味しい物を進められた時は「ありがとう」の代わりに「悪魔め~」と愛情を込めて呼ぶ。この頃、私の周りに食人と悪魔が異常に増殖している。困った、抵抗する気力がない。ああまた今夜もどこからか悪魔の囁きが聞こえる・・・
(7月31日 エリ)
「贅沢な悩み」
夏に大間で一番快適な場所で仕事をしていると思われている私とコマ。
しかし、ここ数年は夏になると体調管理が出来なくなる。ここ数年、決まって夏に風邪を引く。馬鹿だからって言われたら身も蓋もないが、そうでなくてさ。外から「ウイング」に来る人は「いいなぁ~涼しくて」とおっしゃるが、中にいると体の芯から冷え切って事務室ではなくパーシャル室で仕事をしている様。フリースの膝掛けなどただの気休め。もともと頭痛持ちの私は薬を手放せないし、体温調節が出来ないのだ。 いわゆる冷房病に掛かってるみたいなんです。
だから、ビリッとまがなってても「じゃーいし夏だのに、暑っつくねべが」って思わないで下さい。
(8月5日 エリ)
「超超スクープ!大物登場!」
日曜日、いつもの様に最北端でガイドに励む美春ちゃんの目の前を2台の車が・・・「いっ、石原慎太郎?(すんません呼び捨てで)」と思うが早いか、止まった車にダッシュ「おはよう御座います」と元気良くお声掛け。
瞬間、サングラスのお付きの方々にあえなく止められ、御本人もしっかりガードされてしまい、その姿は見えなくなってしまったそうな。滞在時間も短かく気付く人も少なかったので騒ぎにはならなかったらしいが「わいは目が合ったして、無視はされてないよ~ん」だと。彼女の目ヂカラは強力ですから、ビームでも出てたんでしょうなぁ。
(8月7日 エリ)
「うっそー!」
毎年対岸の函館では8月1日が港祭りの花火大会になっているが、お天気の良い日は大間からも見えるんだよね花火。
で、今年は花火が見えるか確認はしなかったけど、どこからともなく花火の音が「ドーンドーン」と聞こえる。そんな馬鹿な・・・と思って何人かに「はごだいの花火だべか?」とメールを打ったが、皆が皆「だべさ」とあっさり答えてくれた。疑問に思わんのか?そんな当たり前の事のように答えていいのか?でも直線距離30キロだしな。なんだべなぁ。
(8月9日 エリ)
「花火大会」
寒い!寒いどーー!!
思わずストーブつけそうになって「あ、はずしてらったんだ」と気づきましたわ。そりゃそうと。この前、はごだいに行ったとき乗ったタクシーで、ギャンブラーな運ちゃんが言っていた。「去年だったがな~お客さんを乗せて函館山にのぼったとき、大間の花火が見えたんですよ~ありゃ~感動しましたよっ!」。こっちがらも、はごだい港祭りの花火はちゃんと見える。めんこい線香花火のように。14日。今年は晴れねーべな~。
(8月12日 ヤッコ)
「こっくろまっくろ」
いつの間にか隣のコマコが真っ黒け。私と並んだらまんまオセロじゃん!何故か「サイパン焼け?」と散々聞かれたらしいが、本人曰く「佐井パン焼け」とかなり寒いジョークを発している。夏風邪ひいて熱でもあるんだろう。本当のとこは「願掛けど佐井小のグランドがなぁ。サロンさ行がなくても焼げるってば」と申しております。
(8月18日 エリ)
「立て看」
隣村・佐井の磯谷と長後の間の道路・海峡ライン。
流れでしまったの、ご存じでしたか?この道路、仏ケ浦に通ずる超重要なルート。災害が発生した12日の夜中の3時。土木事務所のふとが、あっちこっちの建設会社に電話をかけたそうな。ほいで、そんな時間に連絡がとれたのが、な、なんと某N建設工業!とにかく「通行止め」を知らせる立て看80枚。下北半島のあっちこっちに立てるのじゃーー!ということで、災害現場チームは盆も祭りもなく朝から晩までかけずり回り、看板を立てて回ったそうでございます。道路復旧の見通しは、いまだ立たず(涙)。
(8月22日 ヤッコ)
「みちプロ」
見ましたよ~ん、試合。
試合が始まるかなり前から準備のためにウイングに来ていました。控え室から試合会場の運動場までの間に事務室があるためレスラーの皆さんが事務室の前を何度も通る。仕事仕事と自分に言い聞かせながら浮き立つものを押さえる。だけどやっぱり『タイガーマスク』は別だった。ウルトラマン・仮面ライダーと並び私らの世代の三大ヒーローだもの「た、た、たタイガーマスク!」ってな感じになってしまいコマちゃんは隣で主題歌を歌い出す始末。歌詞間違ってたけどさ、気持ちは分かるよ。
でね、職業柄かなぁ、先乗りしてたお兄ちゃんと北海珍念さんにも注目してしまう訳さ。縁の下の力持ち的な人はどの世界にも必要なのよ。スター選手に拍手が送られる中で少なくてもここに一人、拍手を送ってるやつがいましたよ。これからもがんばってね!
(8月25日 エリ)
「こおりみんず」
「こおりみんず、配達してけるが?」
けっちゃんのおっとさんが言いました。
ひゃっほーー!!来た来た~!ここをクリック
今ごろになってから、大間さナヅが来たよんた~。
(8月29日 ヤッコ)
「久々」
ホント久々に風邪をひいてしまった。この忙しい月末に。しかも、珍しく晴天が続いているっていうのに、何て勿体ない事なんだろう。寝冷えしたのがそもそもの発端、寒いと思いつつ起きて毛布一枚掛ければいいものを、そのまま寝入ってしまったのがいけなかった。夏風邪ひいてたコマちゃんを笑ってた罰なんでしょきっと。
(9月1日 エリ)
「思いがけなく重症」
風邪、悪化。嬉しい事に全く物を食べれない状態。具合が悪いのを我慢していたが、仕事が忙しくなる前に病院へ行け指令が出て、それではと診療所へ。平熱が低めなので、普通の人の微熱程度でも自分では熱っぽい。吸入と何年か振りの注射をすることになった。ここで一つ問題が・・・私、家系的に血管が細いのだ。申し訳ありません。などと言いつつ、とりあえず両手を差し出すが敢えなく却下。結局、手の甲に細い針でチクリ!青くなるかもと言われたがお陰様で後も残らず、風邪も日増しに快復にむかいました。食欲不振はもう少し続きそうですが、しばらくこのままでもいいんだけど・・・
(9月3日 エリ)
「祭りの掟」
材木や奥戸って、時間にルーズだということから、奥戸時間とか材木時間と良く言われます。奥戸は30分遅れ、材木は1時間遅れ?ってな感じかな。
祭典でも、役者が揃わずに来賓を待たせることもしばしばであった。
そこで!
材木神楽軍団若手衆は、3年程前から厳しい掟を作ったのである!9日・10日ともに神楽会が決めた集合時間を過ぎてから神社に来た者の中でゲッパの人は、御神酒まわしの際にコップ満杯を一気!をする。この掟が作られてからは、来賓を待たせることは無くなり、楽しみが一つ増え、まさに一石二鳥?の掟となりました。ちなみにワイは1回だけゲッパになったことがある。その時は、御神酒を飲む前から気分が高まり、トークも好調で周りの人たちを終始楽しませていたのを思い出すな~。そして朝イチで御神酒を飲んだ後は、酒が喉→胃→脳と体を侵し、マシンガントークへと発展するのである。(飯を食べずに飲んだ者は、もっとハイになる。)
こんな感じで毎年、材木稲荷神社「飲み祭り」の幕が開く・・・。
(9月5日 りょーいぢ)
「冷たい雨」
雨が降る毎に秋の気配をひたひたと感じる今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?なんだかさぁ、週末ってーと雨が降る。しかも、シトシトではなくて一瞬でも必ず『ザー』っていうか『ダー』っていうか、リーダーY的に言えば『ガァー』って感じ。で、この雨の為に農作物がワイヤになってるらしい。農作物に限らずパッとした天気があまり無いため、昆布漁もあまり出漁してない。大間の祭りも宵宮だけで結局雨で流れたし、降らないのも困るけど、降りすぎるのも何だかねぇ・・・
(9月7日 ウイング・エリ)
「サルるるる(2)」
少し前にサルがウイングの前を通った話をしましたが、仕事で同僚のミヤキさんと街に用事を足しに行こうとウイングを出てすぐに車の前方を横切るやつが・・・あれって咄嗟に何だかわからなくなるみたいで、一瞬間があって「あーサルサル」って感じだった。前日「国道をサルが渡ってたよ」って聞いたばかりで、その話をミヤキさんに教えたところだったので、まさにタイムリー。しかしあのサルは1ヶ月近くウイング傍の茂みに潜伏していたのだろうね。でも、何を食べていたのだろう?
(9月10日 ウイング・エリ)
「寒立馬」
実は、私が子供の頃にウチのじじちゃんの実家で白い大きな馬を飼っていた。今は馬も居ないしそういう仕事もしていないけど、昔は馬に関係した家だったから、賭事が嫌いなじじちゃんは馬が好きだからって競馬中継をよく見てたのを覚えてる。
で先日、あまりのピーカンドライブ日和に、恥ずかしながら初めて尻屋へ。勿論目的は馬に会いに。着いてすぐ、ゲートをくぐると柵があり念願の馬が。小さい頃に見た馬は、大きな馬だったのか私がまだ小さかったのか、尻屋の寒立馬がやけに小さく感じられる。柵の傍まで行くと人慣れしているのか、母子馬がわんさか近づいてくる。触っても嫌がらずに、犬や猫のように「もっと撫でて」って寄ってくる。
次に灯台の方向へ向かう。こちらの馬は柵など無く、まじで放し飼い状態。横まで行けてもさすがに触れる事はできませんでしたが。でも、また近いうちに馬に会いに行きたいと思います。皆さんも一度はどうぞ、馬が欲しくなること間違いなし!
(9月13日 ウイング・エリ)
「マグT空に舞う」
9 月14日東京スタジアム。矢沢永吉のバースデー&デビュー30周年コンサート。スタジアムの殆どが矢沢カラーの中、はっきり言って初めはマグTを着るのをためらっていた私でしたが、組長ヤッコとの約束を反故にする訳に行かないと意を決しバッグからマグTを取り出し、状況的に『清水飛び降り』状態で着込む。アンコールでは潮風ならぬポマードの香りの風が吹き5万枚のYAZAWAタオルが空を舞う中、マグTはその波の中を泳いだのでありました。証拠写真は撮れませんでしたが、この模様はBSハイビジョンで生放送されました。
(9月16日 ウイング・エリ)
ミニ縁日
今 年の材木の祭り(9日・10日)は一味違った。
毎年、御神楽を運行して一軒ずつ(約5分)獅子舞を振り、大人は酒飲んで楽しいが、ワラシ達の楽しみがあんまり無い。んで今年、急きょ『ミニ縁日』を計画した!スタッフは神楽会の若手と子ども会の父兄。約3日で企画・決行。(かなり大ざっぱ)そして決行した10日夜、笛と太鼓の音に誘われ、材木のワラシが(多分)全員(30人位?)集まり、手作りの「くじ引き(30円)」や「たこ焼き(30円)」を買い求め、『ミニ縁日』は大成功!に終わりました。来年は「金魚すくい」ならぬ、「”ともんず”すくい」でもやるがな。
(9月19日 りょーいぢ)
「とろとろ~」
トロ
かましてきたど~函館・中島廉売で解体ショー。
午後2時半からのスタートだったので、大間解体軍団はフェリー2便目でいきました。「1便目で来ればよかったのに」と廉売のオヤジさん。「いや~早ぐ来ると飲んじゃう人が多くてダメなんですよう」とわい。「どっこも一緒だな~!」と顔を見合わせながら笑う廉売のオヤジさんたち。今度は絶対泊まりだよ!と誓いをたてて別れました。フェリーに乗り込んだ大間解体軍団。やっぱり酒盛りでした。大間に着いてからも、やっぱり酒盛りでした。
(9月23日 ヤッコ)

「伝説の枝豆」
いつも秋になると楽しみにしていた物がある。それは、南のタバコ屋のばばちゃんの枝豆。一度食べたらそんじょそこらの豆何か食べられないっていう、世にもまいうーな枝豆。だけど、今年は桜が散る頃にばばちゃんは浄土へ旅立ちました。去年の秋に「来年もまだかせるして」と言っていたのだが…その枝豆の種豆をもらい、うちの父が蒔いた豆。ばばちゃんの足下には及ばないが、何とか実をつけチョットだけ頂きました。味は確かにあの豆の味!今年も美味しく頂きました。ご馳走様でした。
(9月26日 エリ)
「まぐら」
昨日フェリーさ乗ったら、まぐらが出ていた。夏場は隠してるんだよね。わるいやづが、持っていってしまうから。まぐらが出てくると、観光オフ・シーズンって感じでしょうか。うれしいような悲しいような。10月1日からフェリーの便数も変更になっとります。みなさん、ご注意くださりまへ~。
(10月4日 ヤッコ)
「2002年海の旅」
と題してはいないが、自作カヌーで日本一周している愛知県の人が大間に来てる!と聞きつけ、早速、行ってみた!細間地区(フェリーが泊まるとこ)のシャロに、それらしき舟を発見!浜には昆布を入れる地元衆だけで、当の本人は見当たらない・・・。舟は黄色いカヌーで名前が「かわうそ号」。よくこれで大間まで来たな~と思いつつ、昨夜(7日)、宿を貸したという神馬さん宅へ・・・「ごめんくださ~い」・・・シ~ン・・・。
続きは久々に更新!(威張るな!)「突撃レポート」コーナーをご覧ください!
(10月11日 りょーいぢ)
「実物」
普段テレビで見ている人は実際に見掛けると割と小さいなぁ~と感じるものですが、先日仕事で花田勝(元若乃花、若貴のおにいちゃん)氏を間近で拝ませてもらいましたが力士では小さい方だと言うけれど、あれが一般人ならゴリゴリってうだでぐ体格のいいあんちゃんで、やっぱり「おめ、相撲取りになせ」って言われるクチでした。
関係ないけど、我らがあおぞら組の組長に会ったことの無い人は初めて会ったら絶対に驚く事間違いない。こんなに小柄な体のどこからそんなパワーが・・・というくらいに小さい。しかも、声とテンションはえらく高い・・・
(10月14日 エリ)
「なんちゃって漁師」
土曜日の昼さがり。商工会のユンジさんから電話がかかってきた。
「マグロとったどぉ!」え?まんだウッソして。
「ほんとだって!見さ来いじゃ!あど10分でキューレイさ着ぐして」
ウソくさいな~。見た目は漁師だけど、ぶりぶりデクスワークなユンジさんが、マグロとれるわげねーべさー。っつーことで、かなり怪しみながらキューレイに向かいました。つづき
(10月17日ヤッコ)
「終了宣言!」
「今日で昆布取り終わりだど・・・」
毎年、「あ~長い夏が終わったな~」と感慨に浸る時だ。
そう、「昆布取り」終了宣言である。(漁協としての漁は、まだ終わりじゃない)この時期になると、昆布漁を辞めて出稼ぎに旅立つ人が増えてくるのである。(ワイは行かないけど)これから夏にやり残した分を取り返さねば!
海水浴・スイカ割り・海辺でバーベキュー・・・全国的に「秋」だけど。
(10月21日りょーいぢ)
「ちょっとちょっとー」
いよいよ明日25日から、大間超マグロ祭り。おっしゃー準備だ準備だどー!っと、みんなでマグロ水揚げ場(キューレイ)の掃除をしていたら、マスコミのみなさまがワラワラやってきた。おっ!わいどの準備まで取材してくれるのかい!と思っていたら、「犯人の情報、なんか入りましたか?」だって。キーーっ!世の中って、そんなもんだよね~。だよね~。
(10月24日ヤッコ)
「まぐT」
ここへきて私の周辺で、まぐTの人気が急上昇!どんどん勧めて私の中の目標ゾウショッカー10名増殖までもうすぐだ。しばらく私のおつかいものは、まぐTにしよう!まだお持ちで無い方は雪が降る前に、早めに自分で買いましょう(笑)。ちなみに在庫は、チビ白とチビピンクです。
(10月29日エリ)
「もらいもの」
初雪が降った日。NPO実務講座ってやつを受けに、青森まで行ってきました。3時間かけて大間から来たっつーことで、スタッフやら他の受講者の人から感嘆と同情を受けました。帰りがけにも「よぐ来たね~」「気をつけて帰ってね」とか、いろんな人に声かけされました。ひとりのオヤンジさんが「わざわざ大間から来た人に、これあげる」と、私に箱をくれました。箱の形からすると、シャーペンかボールペンかな、ってな感じのものでした。あとで箱を開けてみると、入っていたのは携帯型の「便座除菌クリーナー」でした。こんな謎なもらいものは初めてでした。
(11月4日ヤッコ)
「ロードレース」
10月26日~27日に姉妹町の戸井町で「第5回道南ロードレース大会」があり参加してきました。参加選手は選りすぐりの8人。当日は曇り空で、10月とは思えない寒さ、そしてスタート直前の雨・・・。しかし、我々は前夜の、ビール、焼酎、日本酒etc...をエネルギーに変え走って参りました。結果は、40歳未満男子の部:4位、7位、11位、13位、15位、16位、24位 50歳未満男子の部:10位だった。
けが人もなく無事大会が終了したものの帰りの船が欠航(T T)。急きょ函館~青森航路へと変更し、大間についたのは午後10時30分。参加者一同ぐったりでした。
(11月6日ライタ)
「水球戦士緊急事態発生!」
戸井のロードレース。スタート約1時間前みんなでウォーミングアップを始めたときの話です。前日の盛り上がりからか、やたら眠たがっていた水球の全日本選手のOさんがいました。とりあえずみんなでコースを一周(2.7km)してくることになりジョギングを始めました。
そのうちKさん&Oさんが遅れだし、やがて姿が見えなくなりました。とりあえず一周し、柔軟とかやっているとKさんが一人でやってきました。「Oさんは?」と聞くと「途中の民家さ入っていった」とのこと!?
詳しく聞いてみると、ジョギングをしている途中“大便”がもよおしてきたらしく、応援のため路上にいる戸井町民に「近所の人はいませんかー」とたずね、トイレを借りているようでした。しばらくするとスッキリした顔で「イヤーさっぱりしました」とにこにこしながら走ってくるO先生がいました。新築でトイレがきれいでしかもかなりの量が出たようでした。
(11月9日ライタ)
「ミスター・一本釣り」
浜端のアニ。伊東四朗さん演じる「私の青空」のおどさんのモデルとなった男である。このアニに、最近怪し気な男が張り付いているのです。漁にもいっしょに行くし、マグロ祭りの反省会にもやってきた。アニが大物マグロを仕留めるまで、ネットリ粘るらしいTBS「情熱大陸」のスタッフ。プレッシャーかかるよな~。アニぃ、ファイトで~すっ!
(11月12日ヤッコ)
「修学旅行のトラウマ」(投稿)
今の季節になると思い出す…何故あんな事をしてしまったのか。
修学旅行の夕ご飯、各部屋で鍋だったのだが私達の目の前には見た事の無い鍋が…始めから味付きの鍋しか知らない(味噌、醤油)私達は、水炊きを知らなかった。付いてきたポン酢をぶちこんだ所で味は薄い!そこで食堂に醤油を貰いに行ったのである。不思議そうな顔をする仲居さん。次々と他の部屋の奴らも醤油を貰いにくる。『いやー味がなくってさ~』の会話に旅館側は???こうして、大間高校生は旅館をパニックに落とし入れた。…そのせいなのであろうか。次の年からは、すき焼きになったそうな(エリ談)。
水炊きを見るたびに思い出す私のトラウマ。心が痛いっす。
(11月14日リンダ)
「黄色いランプ」
毎年、秋に開催しているナイターバレーボール大会が先日終了しました。
ワイは毎日、バレー終了後に体育館の電気を消して戸締りをする係り。去年のことだが、いつも通り戸締りをして、さぁ帰ろうかという時・・・暗闇の中で突然!玄関の黄色いランプが点滅!な!何で!泥棒が入っていたか?!とジタバタ中に、警備会社の人が来た・・・結局、原因は体育館横扉の閉め忘れ・・・(最近の体育館は警備システムで管理されているのだ。)あの瞬間、頭の片隅に“逃げろ!”の言葉が浮かんだワイは、泥棒の気持ちを少しだけ体験した気分でした。
(11月17日りょーいぢ)
「思い出の写真館」
平成14年度いっぱいで、50年の歴史を刻んだ大間高校の定時制が閉校になるっちゅうことで、「閉校記念誌」なるものが作成された模様。先日、それをゲットしました!「これ、スズキのおかちゃんでねーが!わげ~!」「じゃいや、キノクニさん、すぐわがる~!」今は熟熟のあんなかたやこんなかたのみずみずしい姿が、ぎっしり。50年の思い出のスナップ写真が綴られておるわけです。ぱらぱら見てると、なんかこう、胸がキュンとしますです。
(11月20日ヤッコ)
「伝説の男」
ミスター一本釣り・浜端アニがやばい!かな~り追い込まれております。TBS「情熱大陸」の撮影カメラが入ってから、かれこれ1カ月になろうとしておりますが、いまだ釣れず。実はね、でっかいやつを一回逃がした。スタッフ高橋も、かな~り消耗してきたご様子。撮影リミットは明日なんでござるよ。3年のブランクは、やはり大きかったか!
(11月22日ヤッコ)
「ハガショで花火」
仙台在住の、九州人で、長崎出身のかたからメールをいただきました!

「実は、長崎県・諌早(いさはや)市でも、やるのです。諌早干拓の問題で有名になった、有明海沿岸の町です。8月13、14、15日のお盆の時期、諫早市では、夕暮れになると、みんな、提灯を持って、お墓に向かいますが、その時に、大量の花火を買います。お墓につくと、まず竹の棒に提灯を吊るして、暗くなってきたら、みんなで花火をします。ありとあらゆる花火をしますが、20連発とか、火矢もよくやります。あちこちの墓が花火だらけです。きれいです。子供の頃から、お盆の墓参りは毎年楽しみでした。お盆の墓参りは、夜に墓場でみんなで花火!は、諌早市の常識です。」

むむう~。大間とおんなじじゃ~あ~りませんか!でも「火矢」ってのはないですね。墓石にドラゴンをあげるのが基本かな。
(11月26日ヤッコ)
「イヤな汗」
土曜日にウィングで行われた、大間町文化フェスティバル2002 舞台部門発表会。ワイはアナウンス役でボランティアです。思いっきりイフリコギな喋り方で進行していました。しかし最大の失敗は会が始まってすぐに待ち受けていました。
ワイの声が会場にひびきわたります「大間町 町長あさみこーきち様」と。
ざわつく会場、血相変えて飛んできた会長。すいません、素で間違えてました。こんなところで「実は風間浦村民」の弱点を晒してしまうとは!
みなさん、大間町の町長は「浅見恒吉(あさみつねよし)」さんでございます。ごめんなさい、町長。ゆるして。
(12月2日たらこ)
「ブリブリ」
マグロを食いすぎた人は、ブリに帰っていくと言いますが。
大間のブリは、マグロに負けないほどウマイんですよ。が!いや~こどしは、ブリが捕れましぇん!エサになるサンマが来ないかららしい。いつもの年なら、今頃ブリブリ飛び交ってるはずなのに。そいえば、鯵ヶ沢で秋田名物ハタハタがわらわら捕れてるらしいですな~。大間のブリも、どっかさ溜まってるんでねーべが。
(12月5日ヤッコ)
「賞とり」
あおぞら組の「ふるさとCM」も、昨日リベンジ入賞をぶっぱなしましたが。超うれすぃ~入賞ばなしが、もふとっつ。
むつ商工会議所主催の「新作おみやげ品コンクール」。大間小5年生の佐藤ミヨちゃんが応募したおみやげ品。その名も「マグロライター」が、入選に輝きました!実はわいも審査員だったのですが。応募用紙には「マグロライター」というネーミング案と商品イラストのみ。口からぼわーーっと火を噴くマグロ!言葉はいらん、というわけ。ミヨちゃん、おーめーでーとおおお!「菜の花おっぱいキャンデー」という、かなりソソられる応募もあったのですが、ソソられたのはわいだけでした。ぼよよ~ん。
(12月9日ヤッコ)
「カモシカ」
大畑の手前のバス停で、カモシカがバスを待っとりました。隣村の村口産業には、工場見学に来たらしいので、バスを待ってるぐらいじゃあ、驚きませんでした。
(12月16日ヤッコ)
「電飾」
じぶんちにクリスマスなイルミネーションをほどこす家庭が増えてきとりますな~。我がしまもくでも「工場の前にヒバの苗を植えて(そっから始めのかい!)、ツリーにするどーーっ!」と、瞬間的に盛り上がります。でも、今年は忙しいから結局来年やるべ、ってことになって、もう何年もたっちまったなあ。
(12月19日ヤッコ)
「やらいだ~」
鉄腕ダッシュ、見でらが~。長瀬の「つれたか丸」、竜飛(たっぴ)でやっとりますな~。やらいだ~。「トキオ、大間さ来てらんだべ?」と、いろんな人に聞かれてましたが、竜飛だったとはな~。
まっさが大間さ行くと、ロケの裏情報とかをネットで流す悪い奴らがいるしてって、竜飛にしたんでねーべな~。頼むよー。
(12月23日ヤッコ)
あおぞら組年末年始大決算シリーズ・りょーいぢの場合
っつ~ことで、ワイ的ランキングでいくかな。

まずは、第3位「縄文船追跡9時間の船旅」
6月19日、見事に実行&成功した津軽海峡横断。渡りきった感動と同じくらい、トイレ(大)を我慢した自分に感動。

第2位「マグTにツッコミ依頼」
11月23日(土)ワイは千葉県幕張メッセのステージ上で、「オコッペいもっこ」PRをしていた。事前打合せで、着ていたマグT&マグ針にツッコミを入れて!と、盛り上げ役のお笑いタレント「アンバランス」にお願い。見事、的中。

そして、・・・第1位は!「新山千春はイイ匂い」
12月8日(日)青森市で開催されたABA主催市町村CM大賞。CMでオバケ役のワイはステージに上がり、津軽弁に負けじと下北弁トーク。それなりの笑いはとれた?つもり。その時の司会、新山千春の甘い香りが忘れられない。 
皆様、来年もよろすく~。
 りょーいぢ
クセになるかも、オバケメイク(12月26日りょーいぢ)
あおぞら組年末年始大決算シリーズ・きんずの場合
今年は、年末年始の休みがなんと9日もある。
この一年がんばってきたご褒美だ。せっかく、9連休もあるのだから、何しようか?と考えた結果、ふぎを伸ばすことにした。私の一週間は、日曜日のふぎ剃りから始まる。そして一週間剃りません。なので、金曜日にはいい感じになりますが、なんせ、サービス業。お客さんには、悪印象をあたえてはなりません。「あー、ひげのきんずさんね。」というイメージが定着すれば、かえって好印象でしょうが、そこまでの勇気はないのでございます。そこで、年末年始の休み明け、挑戦したいです。ふぎづらでの年頭のあいさつ。
「今年も、ふぎともどもよろしくお願いします。」って。
全然関係ない一年の総決算でした。
キンズ
(12月27日きんず)
あおぞら組年末年始大決算シリーズ・ヤッコの場合
いつかは落ぢるべど思ってましたが、とうとう落ぢでまった椅子から。ダンシング中に。へっちゃかんぶ(膝)をわっつりぶつけました。「おめ、やりすぎだ!」って天罰でしょう。ああ~

っつーことで、2002年の心にしみた3大酒宴。
*はごだいで弾けた縄文ロマンロード実証事業・解散会
津軽海峡を挟んだあっつぐ濃い~人たちが、事業の達成感に酔いしれました。わいも酔いしれました。

*大間T売ってCM考えて大宴会
あっちこっちの遠隔地組員が大間に集まった、夏の大宴会。結局、最後は踊りまくり。っつーか、最初からわいの席はなかった。ダンサーだから。

*のどつこ焼き焼き大間超マグロ祭り・お疲れさん会
祭り会場のキューレイで、スタッフだけのお疲れさん会。今年もがんばったよ、わいどはよーーの気持ちをシンクロさせました。
でんでん&ヤッコ
でんでんとヤッコの妖しいダンス
(12月30日ヤッコ)
あおぞら組年末年始大決算シリーズ・ライタの場合
2002年、ヤッコへの最後のメール。
> そりゃそうと。
> 年明け1月2日の午後1時半から。
> 青森朝日のCMコンテストの番組、忘れねんで録画してくれよう!
> 頼むよう!
うちのテレビデオ壊れてて・・・
でもその日は嫁の実家にいるので忘れなければとれるでしょう。
あくまで、忘れなければ。
最近記憶が怪しくて・・・痴呆かな?それとも年??イヤきっと酒!いずれにしろ脳がやられてます。
らいた
↑縄文舟のマッスル軍団だったライタはこれ
(12月31日ライタ)
あおぞら組年末年始大決算シリーズ・たらこの場合
去年はいろいろやったよの~。
北海道の小清水町に行ったり、
クルーザーの中でレポート打ったり、
ハガショでおばけになったり。
今年はどれだけのことができるかわかりませんが、
やれることは何でもやってみようと思ってます!
たらこ
(2003年1月3日たらこ)
あおぞら組年末年始大決算シリーズ・エリの場合
年も明け、今年は年女さっ!いいこと一杯ありますように…その前に昨年をちと振り返ってみまひょ。
*年明け早々のクラッシュ…免許を手にして16年、車を擦った事さえ無かった私がとうとうやっちまった。『自分でいくら気を付けても事故は起きるのよ』のいい例。
*また京都…何度行っても、いいのよ京都。特に今回の紅葉は絶品でしたよ、食べるのも惜しんで散策しまくり。
*矢沢LIVE…ファン歴20余年、結構幸せな年でした。アコースティックとスタジアム両極な内容ながらどちらも大満足。永ちゃん最高!

(2003年1月5日エリ)