@こごらあんべの大間@
社会派むっちですが、
むっちといえば第九、第九といえばクリスマス(?)です。
今年はまさにクリスマスイブ!!12/24が演奏会本番ということで、むつ市主催の「復興支援むつ市クリスマスコンサート」としての開催でした。
例年だとオーケストラとむつ下北第九の会の合唱なのですが、今年は大湊海上自衛隊音楽隊、むつ市近川中学校全校生徒、一般公募の老若男女、そして第九の会が舞台に立ち、クリスマスソングやポピュラーなど沢山歌いました。
勿論「第九」も歌いましたがいいとこ取りのダイジェスト版で、ピアノ伴奏でした。「歓喜の歌」を歌う意味を、これほど考えさせられた年もありません。岩手県釜石市の第九演奏会をNHKの番組で見た方も多いのでは?中学生の真剣さに涙がでました。
音楽隊と共演した曲(涙そうそう~花、Believe、翼をください、交響詩「フィンランディア」)は、もっともっと皆さまのココロに響いたようで、「泣いている方がいました」と指揮をしていた樋口好雄音楽隊長が言っていました。(音楽隊は被災地で演奏活動をしています。その様子は会場に展示させて頂きました。)
写真:本番前、何やら相談中の第九の会・指導者の大島和久先生と ピアニストの面々
クリスマス寒波で大変なお天気でしたが、そんなお天気でもご来場頂いた皆さまは、とても熱心に、暖かい雰囲気で音楽を受け止めて頂きました。舞台と会場の間で復興への「思い」のやりとりがあり、お客様も含めた全員で演奏会を成功させたのだ感じています。被災地の皆さまにもこの思いが届いていますように・・。
さて、あおぞらむっちはソプラノゲリラです。
歌って終わりぢゃないのです。ふふふっ。当然マグブリを持参しておりました。狙いは指揮者です。ふふふ。なんといっても海上自衛隊!!海のオドゴの代表ですっ。
打ち上げの時にお渡ししようと思っていたのですが、ですがですが、指揮が上手で笑顔がかわいい、のりが良くて独身の樋口隊長は第九熟女にちょーちょー大大大人気で、つけ入る隙がありません。
お開きになってやっと声をかけましたら、二次会にもお付き合い下さるということで、ぢゃ、二次会でっ!!と約束して、まんまとご着用頂いたまでは計画通りでしたが、スナックの灯りが暗過ぎて、何が何だかわからない写真になってしまいました。とほほ。
この前のはやぶさ・川口先生の時もそうでしたけど、最後の最後で大失敗なのでした。でも、マグブリはとっても喜んで頂けたので、きっとご愛用頂けると思います。白い演奏服に透けるマグブリ、が見られる日は近い?暫らくはタラコとオッカケする予定です。
昨日の写真・打ち上げのアトラクションで舞台にあがる男子たち。
毎回必ず歌います。今年は「見上げてごらん夜の星を」でした。向かって右から4番目が第九の会・村中会長です。一番まじめに練習しています。歌が大好きなキュートなお医者様です。
(12月28日 むっち)
▼当日の模様がweb東奥で記事&動画になってます http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2011/20111224220517.asp
▼たらこの心をワシづかみにした海上自衛隊大湊音楽隊さまのHP
http://www.mod.go.jp/msdf/oominato/butai/daion/daion.html
はみ出し「たらこの感想」コーナー:
毎年楽しみにしているクリスマスコンサートですが、今年は特にいろんな世代、いろんな立場の人たちが力をあわせて歌ってる!というのが心にしみました。感動のフィナーレでは、クリスマスを通り越して「年越し」ムードにすらなってました!ホント!
そういえば、ワイが子供の頃、釜谷の漁協ではコンブ獲りでもアワビ突きでも、漁が始まる合図が「軍艦マーチ」でした。
今はいろんな意味で流せないんでしょうが、海上自衛隊大湊音楽隊さまの生演奏で聴きてぇ!と冴え渡るスネアドラムを聴きながら妄想してしまいました。うぇへへ。
いや~何が悔やまれるって、チラシに若女将たちの顔写真を載せなかったことぢゃよ。
いつものように、宣伝のチラシのメイン・ビジュアルはカサッケ・ボーイズの「オーマの休日」であった(涙)。これが若女将たちであったなら、会場満杯、熱気むんむんむらむらであったに違いない。
そりゃいいとして。12月9日、師走のクソ忙しいなか、下北半島の観光まちづくり関係者にお集まりいただき、第5回の津軽海峡・観光バグダン塾を開催しました。
ここのところ、ひろさぎと函館の急接近がさまざまに報じられております。しかーし!何年も前からこの大間・下北は、函館・道南のみなさんとのお付き合いを積み重ねてきた。わいは、忸怩(←じくじと読む、書けと言われても書けんが)たる思いをしておりました。
そして迎えた師走。集まってくれた津軽海峡圏を代表する3つの温泉地の若女将のおかげで、函館・道南と下北半島とのディープなつながりを、内外に知らしめ、これからもつながっていぐど!という士気を高めることができたんじゃねーかと思っておるところです。下風呂、湯の川、松前それぞれの取組みや現状などを、本音でトーク炸裂してくれた若女将。観光バグダン塾のあとは、ちょっと魂が抜けておりましたが、むつの昭和な親不孝通りで、エネルギー充電。そして翌日は、下風呂のあんこうづくしで贅沢なランチをぶっかましました!合掌~(12月21日 ヤッコ)
あえて言うまでもないですが、前列が温泉女子の若女将。
左から松前の旅館矢野の杉本夏子さん。湯の川温泉・丸仙旅館の佐藤綾子さん。下風呂温泉・まるほん旅館の長谷雅恵さん。
後列はゲリラ女子。まあ、壁紙みたいなもんですわ。
11月25日(金)、26日(土)の2日間にわたって行われた「半島のじかん2011in TOKYO」に我らあおぞら組も下北半島代表でぶっかまし参戦してきました~。当初からAKBゲリラだ!と広言してきた手前、秋葉原ではなく実は神田だったということはさておいて・・・。この「半島のじかん」は、これまで「半島地域づくり会議」として、地域活性化を担う様々な人たちが集まり、議論やつながりを深めることを目的に全国の半島地域で開催されてきたものが、今回、さらに発展させるべく東京で開催することとなったもの。
※セッション1の様子。会場となった3331artsCYDはもとは中学校の校舎でした。
大きな4つのテーマで分けたトークセッションが2日間にわたり行われ、組長はセッション1の「半島と現在:半島に学ぶ、地域自立の可能性」について、たらこさんはセッション3の「半島×デザイン:外側から見た、半島の魅力と価値」についてあれこれと語ってきました。
どのセッションも1時間超話し続けるという、濃い~メンバーでの濃い~話が続きました。コーディネーターの先生はうだでぐ大変だったと思いますが、いい話が聞けたなぁ。
ちなみにセッション4では「半島×女子」というテーマで行われたのですが、全国の半島女子が討論する中、組長はこの女子メンバーに選ばれなかったのを最後までぐだめいていました。
2日間各セッションと同時並行して行われていた「半島印のお宝マーケット」と題した催しでは、各々の半島で作られている自慢の商品を販売!わいど下北はめちゃくちゃ品数を持っていき熱烈アピール!まだまだ暑い東京でもほっかむりは必需品。今後は東京でもほっかむら~は増殖するんでないがなぁ。
あおぞら組には今回も助っ人が駆けつけてくれ、高木先生、電球さん、小澤くん、本当にありがとうございます~。ホントにホントに感謝です~。
※プレゼン前に「よぐ来たの~!」とデモンストレーション(撮影:宇土市役所の東さん)
さて、わいはというと絶えずお宝マーケットでお客さんに販売していたんですが、一番のメインは2日目に行われた「半島印のお宝鑑定団」。
全国8つの半島から、これこそは我が半島の自慢の商品だ!というのをコメンテータ・会場のお客さんに向かってでででーんとプレゼン!30点満点で評価がくだされる。下北からはわいが、ぷらっと下北で企画した旅行商品「14歳の挑戦」についてぶっかまし!ほっかむり姿でのプレゼンに、会場内では「なんか変なやつらがおもしろいごとやっている」と思わせられたはず!
大賞はとれませんでしたが、輝かしい第2位と来場者の拍手の大きさで決まる会場賞「期待しま賞」を受賞!いよーし!
※半島振興法で定められた全国の半島が勢ぞろい。
全てのイベント終了後、密かに地下で行われた裏セッションでは、「半島のじかん」全体のアート・デザインを手がけた大黒さん、白井さんたちのデザインへの想い、写真への想い、半島への想いを聞いて、感動しておもわず泣いてしまいました。
みんな、こいつはなぜ泣いているんだ?とぽかんとしていましたが、素直に嬉しかったんです。感謝の気持ちと感動が一気に出てしまったんですよ。ふんっ!泣き虫ルーキーの名は返上できませんでしたが、本当にいい話を聞けました。ありがとうございました。
(12月2日 まやまや)
田舎のシモキタから都会のシモキタに猛烈アタ~ック!下北沢音楽祭の時に行われた第1回に続き第2回となるシモキタつながり市(11月12日(土)、13日(日)の2日間)にわいも参戦してきましたよ~。
11月、マグロに脂がのっておいしくなってくるこの時期、ぜひマグロ商品コーナーも設けましょうと!北のまちふるさとプロジェクトとのコラボが実現。つながり市の一角にででーんとマグロ関連商品を置かせてもらいました。
さてさて、あおぞら組的には今回のイベントについてメールで様々な方に案内を出したんですが、おもしろい方々が遊びに訪れてくれたのでご紹介しますね~。
まんず最初に訪れたのがわいの両隣のお二方、加納さん母娘。
前日にネット販売となってすぐ完売してしまった大漁だべさクッションを2つもゲットしているというツワモノ。ネットでほとんどの商品をゲットしており、新たな商品が出ていないか見に来てくれたんだって~。
あおぞら組の誰かとつながりがあるのでもなく、また大間にも一度も来たことがない加納さん。なぜあおぞら組グッズをそんなに購入してくれているのかとたずねたところ、偶然ネットで見てから虜になってしまったんだとか。ひゃあ~おもしろいふとだちもいるもんだぁ。ありがたし~感謝感謝。続きましては大漁だべさバッグを堂々とさげて登場した内藤おばさま。
来た早々に「あなたが間山さん?あら~今日は泣いていないのね」って誰が泣くか~!!
なんかわいのイメージがおかしい!!
「大漁だべさバッグをさげるときは、服は黒とかグレーとかシックなものにするの」とオシャレポイントを教えてくれた。
確かにバッグが引き立っていい感じです。
あおぞら組グッズの売上はともかく・・・シモキタつながり市全体としては、第1回目よりも非常にお客さんの反応がよく、毎日やってほしいわ~なんて声もありました。嬉しい限りですね。第3回目は来年2月ぐらいにやるみたいですよ~。(11月28日 まやまや)
社会派むっちです。
唯一の介護の国家資格「介護福祉士」、わいは平成18年に取得致しました。筆記試験に合格したら実技試験が受けられるという厳しい試験でした。実技試験日、青森山田高校の体育館に並んだ時の吐き気がするほどの緊張感はいまだに忘れられません・・・ということで、11/10.11と「日本介護福祉士会第18回全国大会」が青森市で賑々しく開催されました。
わいはシンポジウム担当スタッフでしたが、ふふふっ、お察しのとおり、記念講演にいらっしゃる「はやぶさ」の川口淳一郎先生にマグブリをお渡しし、どさくさに紛れてご着用写真をパチリッ!!のあと素早く退散する・・・というのが最重要任務です。ふふふっ。
しかし、お気づきでしょうが写真撮影はまんまと失敗でした。会場にご到着早々の川口先生を控室で待ち伏せし、ブリーフを腰にあてて頂き、はにかみつつ「個人としてなら・・」とホームページ掲載もご承諾頂いたのに、なんとっ!!撮れていなかったのでしたっ。残念っ!!もう一度、とお願いする根性がなかったです。すみません・・。
ご講演後、来賓控室での記念撮影の時にわいば探してくれたそうですが、次の講演のため場内にいたので見つけてもらえず・・重ね重ね残念!!なのでした。「納谷さんがブリーフをお渡ししている間、もうヒヤヒヤでしたっ」と事務局神田さんに言われましたが、川口先生は終始ニコニコでいい人でしたよ~。ご安心を~。勿論ご講演も素晴らしくて、涙を流した者多数でした。
◆全国大会懇親会にて。
マグT・鳥取県介護福祉士会の三橋会長。ウニT・介護福祉士会ニュースを作っている会社の堀社長。このまま青森の夜の街をふらふらしたそうです。さすがです。
さて、全国大会翌日の11/12には、日本介護福祉士会の石橋会長はじめ7名の皆さまがマグロを食べに大間に来ましたですよ~。
よぐきたの~。今度こそ抜かりなくっ!!と気合を入れ、夜の闇に紛れつつ初めての一人旗振りでお出迎え致しました。
「仲間がいる感じがして感動したっ」そうです。良かったですっ。頑張ったかいがありました。
◆福寿司にて。
真ん中が日本介護福祉士会石橋会長。右は長崎県から参加の白仁田(しらにた)監事。宿泊した大間温泉でてーしゃっつを買って下さいました。白仁田監事のポーズ付けで躍動感あふれる写真となりました。この写真で介護福祉士会カレンダーを作ろうかという提案が出ていましたが、即却下されました・・・。
福寿司でマグロ三昧後は、引率の弘前医療福祉大学短期大学部の戸来先生のご希望でブルースカイへ。準大間町民の戸来先生は、マスターの生演奏で歌う快感を味わって欲しかったのだそうです。「とっても気持ちいいです~」と大好評でした。ということで、11月11日は「介護の日」。介護福祉士&介護の日、ますますのご声援をお願い致しまする~。へばまんず~。
◆ブルースカイにて。
歌う姿を「場末のホスト」と言われていた三橋会長。っていうより「大間の漁師」みたいだと思ったらば、ご実家は釣り船民宿らしいです。前列左端にいる可愛らし~米原理事もお土産にてーしゃっつを買って帰ると言って下さいました。毎度さまです~。
(11月14日 むっち)
この状態を心配した奥戸小5年生が、大間警察署の方とお話をしていくうちに「熊出没注意の看板を設置しよう!」ということに決まったのが今年の夏。
看板のデザインについて、あおぞら組からもアドバイスさせてもらったご縁で、今日の完成記念式典にお呼ばれされてきましたよ。
場所は奥戸~大間の途中にある大間バイパスです。
本線と、保養センター前を通る農道がぶつかる角っこの道路沿い。
看板の除幕式の後、なんと「森のくまさん」の替え歌披露まであり、盛りだくさん。
高松建設さんのご指導のもと、支柱に看板を取り付ける作業を5年生全員でやりました。男子のテンションが一気に上がった瞬間。
さいごはみんなで記念撮影。熊ポーズです。
最初はきちっとカメラに収まってたんですが「なまなま大間通信」さ載せると言ったら「へば、もっと面白くしねーばな!」とこのポーズをしてくれました。ゲリラ汁は確実に奥戸のわらしに浸透しているようです。うれしいです。
ちなみに後ろ側も手抜きなくペイントがほどこされております。
ちなみに、看板の素材と支柱は青森ヒバです。「50年はもつな!」と島木材工業の社長が太鼓判を押しておりました。
大間バイパスを通りかかったら、ぜひ見てくださいね!(よそ見注意)
(11月4日 たらこ)
6年生のみんなから「壁画完成披露式典を行いますので、あおぞら組の方もぜひ来てください!」とお知らせの電話をいただいたので、27日のお昼前に行ってきました。
2008年からはじまった壁画制作。毎年、それぞれ工夫をこらした素晴らしい作品ばかりですね!今年の作品は一番奥のほうです。なにやらブルーシートをかぶせておるようです。
除幕!これのためのブルーシートだったのですね。
年々、式典のサプライズ要素が増えているようです。
さらに、5年生による入筆の儀。「べこもち」の花もようを描き入れて壁画完成です!アトラクティブ~!
今年の壁画には「共にがんばろう!東北!」の文字と、東北各県のマークが入っています。被災された方々にこのメッセージが届いてほしいですね!
べこもち模様の船や、奥戸の名産品(もずく、おこっぺいも、サンショウウオ、こんぶ、タツノオトシゴ)で色どられたマグロなど、今年の6年生は斬新だな~。手前にあるテトラもばっちりペイントしています!
みんなで記念撮影!岸壁の上にいるのが6年生、手前が5年生(とゲリラ1名)(10月28日 たらこ)
10月22日・23日に開催された「朝焼げ夕焼げ横焼げ~大間超マグロ祭り」。とにかく悪天候に悩まされた2日間でしたが、今年のあおぞら組的チャレンジの記録でございます。
青森豊成さん制作の「マグロ一筋ネブタ」
リヤカーに乗せてひっぱってくれているのは「高校生おもてなし隊」の七戸高校のみんなと、半分見切れているマヤマ。
いよいよ大間でお披露目となった「マグロのぼりの舞」
舞手:きんず 笛:りょーいぢ、チャッパ:かおり姉
ホームに弱いと豪語するカサッケボーイズ、Web東奥で動画とか公開されてしまいましたが、どうか?
ポーズを決めるルーキーまやまん。このマネキン(菊池カツコ:暖ネックの菊池カツイチの妻で大間病院勤務…という設定)は記念撮影してかれる方続出で大好評でした!
すっかり看板娘の地位を確立した感のあるワカナ&お手伝いの「おもてなし隊」青森西高校ガールズ。ベストゾーショッカーの投票も多くの方にしていただきました!
マグロ祭り開催1週間前くらいに突発的にやりたくなった「たらこカフェ」
みんなのご協力のおかげで、なんとかできました!べこもちクッキーも好評でした。ありがとうございます!
日曜日、青空が見えた一瞬!全国から里帰りしたぐーちゃんろーちゃん、マグのぼオーナーズのみなさまご協力ありがとうございました!
ご来場くださったみなさま、応援いただいたみなさま、
本当にありがとうございました~~!
あおぞら組は、これからもチャレンジを続けますわよ~!
11回目を数え、円熟期(なのか?)を迎えてきた大間超マグロ祭り。
あおぞら組ではこどしも、チャレンジにつぐチャレンジで、力の限り盛り上げます。みんな、キューレイさあづばれーい! 22日には、青森県内各地から高校生おもてなし隊が30人あまりも、駆けつけますぞ。
【開催日】 2011年10月22日(土)・23日(日)
【時間】 午前9時~午後3時
【会場】 大間港特設会場(キュウレイ)
【主催】 大間町観光協会あおぞら組的「こどしの超マグロ祭りトピックス」は…◎里帰りしたミニマグロのぼりのぐーちゃん、ろーちゃんが100本あまり。ぶるんぶるんと泳ぎます。津軽海峡の潮風を腹いっぱい吸い込むのです。
◎バグダンたらこが、「カフェやりてー」とごんぼほりました。札幌から助っ人にやってくる安江軍団とともに、オヤジカフェをゲリラ展開。
◎マグロさまの命を頂いて大展開している超マグロ祭り。だから供養と感謝の気持ちを込めて、「マグロのぼりの舞」をご披露させていただきます!
◎あおぞら組グッヅのプリントをしてくれている㈱青森豊成さんが、なんと!マグロ一筋ねぶたを作っちまっただよ!会場にてゲリラ運行ぶっかまし!
◎大間T増殖計画のゾーショッカーから寄せられた写真を会場にて公開。一般投票を行います。
(10月18日ヤッコ)
長年の夢実現!!大間ジローさんが大間さやってきた!!
さよなら♪さよなら♪さよなら~♪
ララララララ・・♪言葉にできない♪
往年の名曲を生み出してきたオフコース。わいの年代では音楽の教科書さでてたもんね。わいの年代よりは上の世代の方々が大ヒットかな。その、オフコースのドラムスとして活躍していた大間ジローさん。
「生まれてからこの日まで、いつか大間に来たいと思っていた・・57年もかかってしまった。」と大間さん。
長年の夢かない、ついに大間さ来てしまった!!
前日、むつ市で行われたシンガーソングライター板橋かずゆきさんのコンサートでシークレットゲストとして登場し、むつ市まで来たんだからぜひ大間に行ってみたい!!とそのままあおぞら組のアジトへ。
車中から見える景色に、大間中学校、大間高校、大間病院、銀行大間支店と次々出てくる大間の文字に終始笑っていた大間さん。
ホントに大間だらけだねぇ~と、「これは何かの縁があるに違いない!大間のなんとか大使の拝命であればぜひ!」と、とてもユーモアあるおもしろい方でした。
(写真は左からマミー・シノさん、りんちゃん、板橋かずゆきさん、奥田誠弥さん、大間ジローさん、まやまや、阿部さん)
むつ市在住の盲目のシンガーソングライターの板橋かずゆきさん、同じくむつ市在住のシンガーソングライターのマミー・シノさんとシノさんの子供りんちゃんが一緒に来てくれました。
また、もう一人すんごい人、東京から来ちゃったびとの振付師の奥田誠弥さん。なんとこの方、あのPerfumeの代表曲、ポリリズムのダンスの振り付けも手がけたという方!全員、前日のコンサートに出演された方ですよ。この方々がそろったコンサート、来ていた方々はうらやましい。泣いてしまうお客さんもいて、とても素敵で感動的なコンサートでした。(わいもちょぴっと出演していた・・・と、どうでもいい情報。)
わいの中ではもう一人重要な人物、皆から「阿部ちゃん」と言われる青森市在住の阿部さん。前日のライブで音響等を担当していた方で、話していたらなんと、わいの親の結婚式にも出てくれた方だったぁ!!びっくりしてすぐ親さ電話してしまった。いやぁびっくり世の中狭い!悪いことはできん!
しかし失敗、アジトでも写真撮ればよがったぁ・・。ぜひまた遊びにきてくださいね。音楽の力を借りて、なんがおもしろいごとできないかなぁ。
(10月7日 まやまや)
わい島ヤッコが、十数年ぶりにUターンして大間で暮らし始めたころ。周りにいるジジババのキャラ立ちぶりに、毎日圧倒され続けておりました。なかでもタレント並みのパワーを持ったジジ。それがかねたまるのおっちゃ。本名を南芳徳という。そんなおっちゃのホッカムラーぶりをポストカードにして、今年からマグロ一筋の手ぬぐい「マグぬい」のおまけとして販売しております。
そんな折り、このおっちゃのポストカードで、あおぞら組に1通のお便りがとづぎましたのよ。
「○まぐぬいで 頬かむりせし 翁の表情(かお)見れば安らぐ
人生良きと
○青森の旅の土産に 子がくれし てぬぐいうれし
魚好きの吾は
お幸せを祈っております。東京 媼より」
一同、心があったかくなりました(涙)。あまりにうれしかったので、勝手にみなさまにもお披露目せずにはおれなんだ。
さて!ジジもすごいが、浜のかっちゃも負けてはおりません。
赤とピンクのマグぬいには、ほっかむりクイーンの「さつ丸商店」さつ子さんのポストカードが。ナマさつ子さんには、大間崎に行けば会えるど~!
(10月3日 ヤッコ)
あおぞら組ぶっかましトーク炸裂~!
9月23日(金)、国土交通省の半島振興事業の一環で開催された「やる気発掘座談会」。あおぞら組が講演を頼まれ、熊本県宇土市でぶっかましトークをかましてきました。
昨年10周年を迎えたわいどの結成当時の話やまちおこしゲリラとして走り続けてきたことなどなど色々話してちょんだい~ってことで、今回は組長、たらこさん、わいの3人で宇土を襲撃してきましたよ~。
組長はこれまでの活動などを振り返るとともに、次世代を担う子どもだちにもわいどのDNAが伝わってきていること、大間に対するわいどの想いを宇土の皆さんにぶつけ、「壁があったら穴をあけろ!」と締めくくり。たらこさんは「ぷらっと下北」の取組について、全然取組が違う人だちが集まってできた経緯、活動内容、今後の方針などを語り、宇土の皆さんに「走りながら考えろ!」とあづ~く講演。
問題はわい。大勢の前で話すことなんてまずないし、そもそもパワポも全然使ってないし、飛行機も9年ぶりで1回しか乗ったことない(笑)。泣きながら作った資料を持ち込み、宇土の皆さんにわいの想いをとりゃあ!とぶつけてきました。聞き手に行政関係の方が多かった中、わいが県職員としてどうあおぞら組と関わっているのかなどを中心に話しましたが、宇土の皆さんの温かい反応に本当に泣きそうでした。
宇土の皆さんのためのやる気発掘だったのに、宇土の皆さんはやる気を発掘するまでもなく熱い人だちが多くて、逆にわいがやる気発掘されました。宇土の皆さんとは今後も交流を続けていきたいですね~。
肝心の座談会の写真がないので(笑)、熊本の観光写真を少し。熊本県最古の木造駅(明治32年築)の「網田駅」。駅にいるおっちゃだちがいいあじだしてたなぁ。
本丸しか見てないけど熊本城。宇土市の人だちは宇土櫓の話ば全然してなかったなぁ。もっと自慢すればいいのに~。
(9月26日 まやまや)
昨年の初出店から1年…今年もあおぞら組が誇るカオリ・エビコがつくりあげた渾身の「大間バル」メニューをひっさげて、函館バル街に出撃してきました!
今年は途中からあいにくの雨となりましたが、それでも500人を超えるお客さまにご来店いただきました!
お店が狭いため、1時間待ちというお客さまもいらっしゃいました…本当にごめんなさい!それでも「待つだけの甲斐はあったよ」とお声をかけていただき、涙が出そうになりました。ありがとうございます!
上の写真は、まだ開店したばかりで余裕があった時間帯。
店内には第三十八美吉丸さんや第十一長宝丸さんの大漁旗が飾られるなど、とにかく「大間らしさ」を前面に押し出したインテリアです!ディレクター・カオリ・エビコのセンス炸裂です!
箸立てや、看板は「青森ヒバ」を使ってアピール。
今年は、まぐろ長宝丸の小林さんが強力な助っ人として参加してくれたおかげで、マグロの扱いに関しては大船に乗ってる状態でした。
夜10時をまわる頃には男・小林のマグロトークも炸裂し、店内は不思議な一体感でつつまれておりました。
お店は2階にあるんですが、いっときは階段の下まで行列ができておりました!本当にお待たせして申し訳ありませんでした。
今年のメニューは、
・大間マグロの刺身
・マグロの皮とみょうがの柚子胡椒和え
・大間のもんじゅぐ(もずく)
大間でしか食べられないマグロの皮はもとより、もんじゅぐのシャキシャキした食感が大好評でした。
今年の目玉となった「大間のマグロと大間々の醤油」コラボ。
お客さまにも大好評で、去年よりも醤油の消費が激しかったです(笑)
さらに、お刺身用のワサビは岩木山の麓でつくられている「嶽わさび」を鮫皮おろしでお客さまにすってもらうという遊び心も取り入れました。
見よ!この充実した笑顔を!
本当はこの写真をとったあと、ワタワタと片付けをはじめ、ホテルにたどりついたのは午前1時半をまわっておりましたとさ。
(ワイは途中で低血糖になってリタイアしました…すまん)ツーリストサービスの斎藤さん、佐々木さん、津軽海峡フェリーの大澤さん!ほんとにほんとにありがとう!
そして、来てくださったみなさん、ありがとうございました!
(9月13日 たらこ)
大間さ来ちゃって、有無を言わさずモデルになっちゃった人。
略して「来ちゃったモデル」。
<その1>
美しすぎる1級建築士の指令もと、大漁だべさグッズを買いあさりにやってきたイケメンキュレーター(右)とイケメンアーティスト(左)。
自分の分と、さらに(痩せれば)青森県で最も美しいキュレーターに頼まれた分の大漁だべさバッグも買い、記念のモデル・ショット!まんざらでもないご様子。イケメン・アーティストは、来年の年明けから2月まで、国際芸術センター青森に滞在し創作ぶっかます予定とのこと。
<その2>
あおぞら組の喝!が欲しくて、宮城県登米市から車で来ちゃった農家のこせがれ。
農業の勉強のため、アメリカに2年滞在。日本に帰ってきたら体臭が欧米化していたらしい。食べ物っちゅうのは、正直だよの~。大事だよの~。彼女も欲しいが、まずは自分たちが自分たちの暮らしをおもしろがること。そうすれば女は寄ってくる。ということで、決意のモデル・ショット!大間がら見守ってるしての~。
(8月29日 ヤッコ)
タラコ担当ケアマネージャーのむっちです。
8/20、青森市善知鳥神社参道で行われた「AOMORI楽市楽座」にタラコを乗せて行きました。
わいは10時からと13時半からと社会派のあづばりがあったので、楽市楽座には社会派仲間のやえちゃんとお昼ご飯を食べに行ったのと、あづばりのあと16時半頃からお手伝いをしただけでその全貌は知る由もなしっ!!なのですが、タラコによると「青森のお客さんの反応は温かい・・」「ノナアクが1つ売れました」だそうです。
大間高校ゲリ部卒、お盆のフェリーイベントの生みの親の藤島綾ちゃんもボランティアでかだってました~。心強かったよ~。
夏らし~青空と参道の木立の中、テントを並べたお店の数々はみんなオシャレでハイセンスでイカガワシ~のが神社に合わっておりました。わい達は17時半に閉店撤収でしたが、夜の部もさぞかし楽しく盛り上がったべの~。残念だった~。隣りのテントのお人形さん達、もしかして動きだしたんぢゃないべがのー。見たくたのー。前日からタラコの昼ご飯夜ご飯について入念な打ち合わせをしたので食事問題は発生せず、野辺地の花火大会にも下風呂の花火大会にも、なんと信号にもほぼひっかからないで無事に帰宅となりました。
「帰ったらバタンキュー」の予告通りタラコはバタンキューだったらしいです。ということで、楽市楽座の1日は粗食と労働と睡眠が見事にマネジメントされた、むっち自画自賛のタラコ先生の1日となりました。とっちぱれっ!!(8月23日 むっち)
追記:上の画像にも写ってますが、ワイの隣のおっさんのお人形を見て「棟方志功、そっくり~!」と言えるか言えないかが青森県人としての分かれ目だと思いました。ちなみにワイはわかりませんでした、ぎゃふん。(たらこ)
左写真(携帯で撮影)そこら中のカメラを持った人々が集まって来てフラッシュ浴びまくり~。皆さん梶井先生を写しているのですが「どのカメラば見るばいいべ?」と、スター気取りでご満悦なわい。
自治医科大学地域医療学センター梶井英治センター長と西北五地域医療研究会対馬逸子会長とわい。
社会派むっちです。7/30(土)青森国際ホテルで「地域医療を考える県民フォーラム」がありました。
そこで、なんとわいが「北通り地域医療研究会」の活動を発表してきましたっ。長々しい名前の会ですが会員わずか3名!!わいは最下層の下っ端会員です。
平成18年から地域医療に関する活動をこっそり細々としておりましたらば、継続は力なり!!ということでしょうか、賑々しくも華やか~な舞台に呼んで頂きました。
30分も時間を頂いたのにしどろもどろで・・とほほでした。
参加された皆さまはグループディスカッションをしながらご自分たちの活動を報告し合ったり、今後の事を相談し合ったりされたようです。出来ることをこつこつしてらっしゃる方が多く、とっても刺激になりました。大間病院新院長に就任された板柳の赤いトラクターこと佐藤光亮先生弱冠32歳も夜勤明けでヘトヘトなのにご参加くださいました。心のこもったコメントをありがとうございます。励まされましたです?地域医療を考えることは「医療」というより「地域」を考えることだと改めて感じたフォーラムでした。へばまんずー。
上写真 コメントを求められ、きりきりっと発表中の佐藤光亮新大間病院長。
普段はニコニコして可愛らし~んだえ~。チビツコとお年寄りとむっちに人気爆発中~!!
(8月14日むっち)
4月29日に青森観光物産館アスパムでの初披露の後、函館市の五稜郭タワーでその勇姿を披露した「巨大マグロのぼり」
実は大間の空では一回も泳いでいないことが心残りでした。
せっかくブルーマリンフェスティバルというお祭りがあるんだし、この巨大マグロのぼりも何とかご披露したい!とゴンボほっていたら、
大見海事工業株式会社さまのご協力で、なんと!8月14日限定で巨大マグロのぼりを揚げていただけることになりました~~~!
本当にありがとうございます!!!
場所は、津軽海峡フェリー大間ターミナルに隣接した港です。
そこに係留している「大見海事工業 大三十八号」というでっかいクレーンのついた船(正式にはなんと言うのだろうか?)です!
昨日、テスト飛行したときの写真です。
これが8月14日、どんな勇姿を見せてくれるのか、みなさま乞うご期待!
※8月14日の朝8:00~17:00ごろまでを予定していますが、天候により変更となる場合もあります。(8月11日 たらこ)
右から食べ物リーダー:アサミ、PRリーダー:カナコ、カンナ、ユーコ、
タクマ
あおぞら組アジトが、先日、大間高校生に襲撃されました!
昨年度、超~非公式に発足した大間高校ゲリラ部。
当時3年生だったリーダーの藤島綾ちゃんが立ち上げ、
残していったフェリー活性化のアイディア。
それを引き継いで、この夏まんず、ぶっかますという話。
あおぞら組とのコラボな作戦会議、その第1回目。
3人だったゲリラ部が、今年はすでに10人以上が参戦表明してるらしい。
この日来たのは、上層部の5人。黒一点が微妙なムードでありましたが「ただのお飾りです」と本人は言っとりました。8月13日~15日の3日間。津軽海峡フェリー大間ターミナルに
大間高校おもてなしゲリラ隊が出動。
高校生ならではの盛り上げ&おもてなし企画を展開するっちゅうことで
やる気むんむんむらむらのみんな。じゃあ、チーム名を考えよう!ということで、
あんでもねーこんでもねーと考えた結果、決まった!
「大間高校めんちょこちょんちょこ」だぁ!
略して!「ちょんちょこ」だぁ!
略し方は、絶対まちがわないでほしいのだぁ!みなさま!大間高校ちょんちょこの活動に、ご期待くださいませ。
(7月18日 ヤッコ)
わがあおぞら組のバグダン・デザイナーにして飛び道具と称されてきたバグダンたらこ。
持病の糖尿病が悪化してしまったため、とうとう大間病院にて2週間の療養生活を送ってきました。8月5日より完全なるシフトチェンジ!
たらこがめげないように
たらこ特別ケア・チームも発足しました。
使用後のたらこは、3ケ月後にお見せする予定です。
どうかみなさんも、応援してくださいね~ん。
(8月5日 ヤッコ)
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私は、ミュンヘン在住の山口と申します。
現在、ミュンヘンのオリンピアパーク内の敷地で、
毎年恒例のお祭りTOLLWOODが行われています。
(6/22~7/17迄開催)
そこで、ある日本人彫刻家と知り合いました。
その方の名は、向井勝實さん!実は、私の家はオリンピアパークが目の前で、
我が家の庭のような感覚でよく散歩に行きます。
そこで、勿論お祭りにもよく行くのですが、
そのお祭りの入り口で大きな木の彫刻と木で作られた
灯篭が一緒に展示してあり、その灯篭を主人が(ドイツ人)気に入り、
聞いてみようと声をかけたのが知り合うきっかけでした。
皆さんもご存知のように向井さんはとてもフランクな人柄なので、
何も臆することなく私達も気軽にお話しさせていただいています。向井さんはもう何処の国の人?
と一瞬戸惑うぐらいに真っ黒くろすけさんになってますよ♪
闇夜に溶け込んでます。
ドイツ人の中にも♪
向井さんから、「あおぞら組」さんに、ミュンヘンで楽しんでる、
アッいえ、きちんと彫刻家として仕事をしていると伝えて欲しい
と伝言があったのでメールしました。私達は、オーク材のくずを削った物をいただきました。
今現在、家に飾ってあります。
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山口さん~!遥々ミュンヘンからの情報ありがとうございます!!
美しい自然と、向井さんのドヤ顔がナイスです。(7月8日 かおり姉)
「すぐに助けに行きたかったけど、行けなくてごめんね」
女の子が、大きな字で一生懸命書いていた。
わいの気持ちをそのまんま、素直な言葉にしてもらったように思った。
津軽海峡圏の小学生やら漁師さんやら400人あまりのメッセージを集めた、巨大マグロのぼり。
ようやく、この思いを直接届けられる日がやってきました!
6月25日。
毎月、最終日曜日に行われるようになった南三陸町の福興市。
とにかく商売やって元気になろう!と、地元の商店主さんと全国からやってきた応援者たちが、一同に集まり賑わいをつくる市場。
あおぞら組ゲリラ5人とヒバ開発ゲリラ2人で、イアンゲリラン結成!
大間からはるばる、出動いたしました!
ななんと、今回は50テントもが集結したとのこと。雨降りにもかかわらずそこには、いろんな人たちの「気」のようなものが、充満しておりました。福興市オープニングの開会式にて、巨大マグロのぼりをお披露目。
「いつものようにバカやって、被災地の人たちを明るくしてこいよ」
という出発前の激励通り、魂こめてぶっかましました!
南三陸町の佐藤町長も笑ってくれていたので、ほんとに、いがった(涙)。
報われた(涙)。来ていがった(涙)。
油断してる時に出番が来てしまったので、いぢばん背のちゃっこい
バグダンたらこが、マグロのぼりの一番高いところを持つ、という
皮肉な結果に終わりました。その後、われらイアンゲリランはほっかむりをトレードマークに、大間から持ってきた品々を販売。
北のはずれのパン屋が、心を込めて焼いたパン、3個でひゃぐえん!
わいどの木が出してくれた「ヒバさん角さん」つかみどり、にひゃぐえん!
訳はないけど訳ありテーシャッツ、ごひゃぐえん!
福興市スペシャルのキズナ価格でご提供。喜んでもらえました。わいどといっしょで、南三陸町もまいにぢまいにぢ、魚を食べていた人たち。
サガナ、食べたいべさの~。
次回はどうにかして、海のものを持ちこみたい!ようやく現地にやってきて、わいの覚悟も決まった。
この人たちと、長く長く、関わっていぐ!(6月30日 島ヤッコ)
2月22日ゾロ目な日、ケンジが剣道を始めました。
カサッケ・ボーイズとしては師匠のケンジが、
弟子のノリから剣道を習う、
ということで逆師弟コンビ発足!(りょーいぢ)
4ケ月後の今も、昼休みの公民館で熱血指導継続中。
っていうが、実習生。なんか、いいべ?
何がって説明は難しいけど、なんか、実習生史上に残る何かがある感じがするべ?二人のお人柄は写真を見れば一目瞭然!!なので、紹介は簡単に致します。
◆津島くん 9月10日生まれ O型
青森市堤町小学校→浦町中学校→青森高校→弘前大学と進学され現在に至る。大学に入学してから「ケガが少なそう」という理由でゴルフ部に入部、一生懸命練習して「スコア100」なのだそうです。
両親ともお医者様で、気管支喘息に苦しんでいた幼少の頃、発作が起こると今のいままでその辺に寝っ転がっていたお父様がきりりっとなってテキパキと処置してくれた姿がかっこよく、自分も医者になろうと思ったのだそうです。感動秘話です。
実習中は毎日家族に電話して「体温、血圧を聞いています。心配だから」と、ミエミエの嘘をついてくれました。感動台無し!!です。
ここぞ!!の1曲「世界で一つだけの花」
◆菊地くん 9月1日生まれ A型
仙台市出身の菊地くんは東北大学で生物学を勉強されていたそうですが、卒業間際の昼下がり、就職について考えている時、「医学部にいきなされ~」と天の声が聞こえたとか聞こえなかったとか。へて3年生に編入したそうです。ご両親、太っ腹です。
菊地くんちのご家族は「両親と妹と柴犬のちゃみちゃん(間もなく15歳のお婆ちゃん犬)」。犬嫌いなお母さんの反対を多数決で押し切って飼い始めたちゃみちゃん、お世話してくれるお母さんに一番なつき、お母さんも犬嫌いは変わらないけど「ちゃみちゃんは家族?」なのだそうです。
ちゃみちゃんの話をする菊地くんはちょーラブリーで、むしろ菊地くんが「ちゃみちゃん」と呼ばれていそうな気がしましたよ。ここぞ!!の1曲「明日があるさ(ウルフルズ)」歌いながらジャンプもします
(6月24日 むっち)
奥戸小学校修学旅行。
15日(水)恒例の紙テープで旅立ちました。
もう、明日帰ってくるけど。
(6月16日 りょーいぢ)
◆成田くん 1987年生まれ O型お父さんがお医者さん、お母さんが薬剤師、お姉さんも薬剤師、の4人家族です。ちっちゃい時にお父さんの仕事の都合で弘前にやって来てました。
弘前大学付属中学校から弘前高校、弘前大学と一見順調なようですが、なんとなんと、うだでーびっくり!!だったのが「合否はくじ引き」という学校があるのです。この3校のどれかにっ!!正確には「同得点の場合は、合否はくじ引き」で決まるのだそうです。運も実力のうちっ、とは言いますが、本当にそうなんだなーとしみじみ思いました。
老人クラブの定例会に参加した時に、熟女に向かって「おねえさん」と呼び掛けていた成田くん、小2の時に大事にしていたソフビ人形をお姉さんに折られちゃった成田君、中学時代はバック斜め掛けが嬉しかった成田くん、人生イロイロだけど頑張ってね。
◆ヒコエモンのベッケの由美ちゃん 1987年生まれ またしてもO型
日本一短い恋文で有名な秋田県二ツ井町出身。ちっちゃい頃は、冬になるとおじいさんがソリを引いて40分かかる幼稚園まで送り迎えしてくれたそうです。
年寄り大好き?な由美ちゃんは、帰省すると道端に固まっているお年寄りの輪に自然と引き寄せられるとか。
「ヒコエモンのベッケの由美です~」
「あ~由美ちゃんが~おっきぐなったの~」
なんだそうですよ。和みますな~。
しかし、「ヒコエモン」が誰なのかはナゾだそうです。ご両親もあやふやだそうですよ。それでいいのかっ、大高家?!
二ツ井町には診療所しかなく、それも週1回しか先生が来ないのだとか。おじいさんとの思い出、お年寄り達とのふれあいの様子を聞いていると、「地域の役に立ちたい」から医師を目指したという由美ちゃんの志望動機がとても自然なものに感じられました。なんと、お兄さんもお医者さんだそうです。二ツ井町の未来は明るいですなっ。
(6月17日 むっち) 掲載遅れてごめんね~byたらこ
6月9日、通夜に行ってきました。
三平さんを偲ぶふとだぢが、ごっそりと集まった活性化センター。
明るく、時折笑顔さえ漏れるほどの会場。
三平さんの通夜らしく、しめっぽくならないようにと
誰かれとなく自然に、つとめている感じでありました。遺影となっていたのが、なぐすなぢゃTシャツを販売した時に
ポスター用に撮らせてもらった写真。
頭に手ぬぐいを巻いていないショットが、あおぞら組に
奇跡的に残っていたのです。
三平さんは、いちばん三平さんらしい笑顔で、みなを見てくれていました。日本一やる気のない居酒屋・三平。
親愛を込めて、わいはそう呼んでいました。
オモテウラがなく、商売っ気がなく、会計のときに
ちゃんと計算してらんだが?と、突っ込まずにはいられなかった。
いよいよという時のあおぞら組の会議は、やっぱり三平。
せまっこい小上がりに、むりむりど突っ込まって、やりました。
ビールを飲みながら、時折、ちゃちゃを入れてもらい
思わず調子出していまうわい。会議のはずが、
たいていいつも、飲んだくれてしまうのでした。ありがとう!三平さん!
さびしいです。
残されたママン。ひとりでがんばっていぐんだべな。
日本一の美女ママスナック・ほほえみ。
みなさん、ほほえみのママンを、どうぞよろしくお願いします!
(6月10日 ヤッコ)
写真とレポートいただきました!
6月3日(金)青い森運動公園アリーナで高校総体青森県大会の開会式が開かれました。スタンドを埋め尽くす各校の高校生の見つめる中、注目の的となったマグロ軍団、緊張した雰囲気の中、元気に入場行進をおこないました。プラカードを持ってくれた女子高生にもマグロ手ぬぐいが贈られました。
行進後アリーナの外に出た時の安堵感いっぱいの表情です。
※大間高校生のみなさんが着ているテーシャッツは、高校総体特別バージョンの非売品です。右腕に校章が入ってます。ピーコックグリーンが目に鮮やか!
(6月10日)
5/18から21まで、岩手県山田町へボランティアに行って来ました。夕方までに現地入りすればよかったので、いつもの時間に家を出て、職場に挨拶して、出発です。45号線をひたすら南下すれば着きます、との前任者から申し送りがありましたので、とりあえず八戸へ向かいました。おいらせ町のあたりで45号線に入った気がします。あとはただただ南下。
岩手県に入ると「津波浸水警戒区域」の看板が散見され、同じ海岸の町なのに、環境の違いを改めて感じました。被災地の様子は新聞やテレビで報道されているとおりなのですが、はっ!!と胸を衝かれました。点在するガレキの山々、壁に解体OKと赤いスプレーで書かれている建物や潰れた車・・。手に汗が出て、足がかくかくしていました。
いま思えば、アタマが反応できなかったからカラダが反応して、細胞一つ一つが不安と危険に震えていたのだと思います。ボランティアの内容は、いまの仕事と同じです。受け入れてくれた役場の皆様も住民の皆様も、笑顔を見せて下さいましたが本当はどんな気持ちでいたのでしょうか・・。自分が何の役に立ったのかと反省するばかりです。 神戸の時には黄色い花、特にひまわりがよく売れたのだそうです。わいも黄色いひまわりになって、太陽に向かうように被災地の皆様に向かい続けたいです。
写真は被災を免れた場所。海も山もとってもきれいなところです。1日も早い復興を!!心から祈っております。(6月6日 むっち)
PTAシーズンというものがあるならば、いよいよ正にPTAシーズン到来ですねっ。学校行事がぼつぼつ始まり、授業も軌道にのりだす初夏ですもの。ということで、自他ともに認めるクリーニング界一のあおぞらウォッチャー、田中クリーニングの田中さん(=大間高校PTA)からのいきざま報告です。
にゃんと、昨年の高校PTA青森県大会(八戸開催)、さらには東北大会(盛岡開催)でかましてきたそうですよっ。さすがっ!!PTA活動の発表というものがあるらしく、発表者のマグT着用は当然として、マグロのぼりをお披露目したり、大漁旗を振ったり(?)振らなかったりの熟年ゲリラ大爆発っ!!!だったとか。てーしゃっつ即売もさせてもらい、持って行った40枚完売というかっちょよさです。
田中さんは「なすていだすてい」もかかさずダウンロードしているそうで、最近アップが遅いんぢゃないの?とタラコに迫っていました。ありがたいっす。 沢山のあおぞら応援団に支えられているのだなーと実感する今日この頃、田中さんには今年も特別期待しておりまーす。
(5月30日 むっち)
この写真を見てほしくての、今さらながらのフェリゲリご報告。
5月5日こどもの日。五稜郭タワーに巨大マグロのぼりがぶるんぶるんと泳ぐなか、わいど大間のファンキーゲリラは、津軽海峡フェリー函館ターミナルにて、「津軽海峡盛り上げ大作戦!春の陣」をぶっかましました。
フェリーさんが仕込んだファンシー3兄弟(兄弟なのか?)とマグのぼ星人の微妙なコラボ。こどもだぢの人気度では、マグのぼ星人の完敗でござんした。
あおぞら組初のチャレンジは、大間ならではのジャンクフードの開発。名づけて「大間カップ」。大間産タゴ入り焼きそばの上に、イガミンチとサメカラ(サメのから揚げ)が載っかって、さんびゃぐえんなり!どーだ!ナルりょういぢが、かわいそうな目をして販売。けっこう売れてました。同情なのか。
やっぱり身も心も盛り上がるのは、大漁旗の旗ふりウェルカム&お見送り。津軽海峡海鳴り太鼓の「厳海」に合わせて、限界への挑戦。
大間‐函館を走っている「ばあゆ」だと、旗ふりにはちょんどいいぐらいのお客さんの数なのです。が!青森ー函館を走っておる「びるご」とか「ブルードルフィン」とかになると、体力の限界に挑戦せざるを得ず。
お客さんが途切れるまで、振って振って振りまくる。
このたび、太鼓も旗ふりも、省エネモードで持続できる技を身につけてしました~。
っちゅうことで、われらあおぞら組は今年のゴールデン・ウィークも、がんばりました!
この活動に関わる経費は、「なぐすなぢゃ」テーシャッツの販売収益と、フェリー盛り上げ自販機からの応援資金を使わせていただいてます!応援、ありがとうございます~!(島ヤッコ)
4月29日、朝の青森市アスパム。
雨という予報が、青空さえ見せとるじゃないか!
急きょ、作戦変更。ねぶたマグロのぼり、出してみるべしよ、となりました。
9時から、青森県庁ねぶた囃子方のみなさんと、にぎにぎしくスタートした「魂入れの儀」。フィナーレは「それでは、行ってきます!!!」のかけ声とともに、ねぶたマグロのぼりがアスパムから外へ。いかにもねぶた出陣という感じになりました。
が、風にあおられ、すぐに撤収!そこからは怒涛のお披露目キャラバン。青森から津軽海峡フェリー・ブルードルフィンにソッコーで乗りこみ。船内ロビーで、まずはお披露目ぶっかまし。募金を集めたり、お客さんにもメッセージを書いてもらったり。
食堂では、子ども向けにかぶとづくり体験までぶっかまし。テーブルに絵を描きだすわらしがいたりして、ちょいとわやわや。そうこうしているうちに、函館港に到着。
出迎えてくれてる関係者に甲板でアピールの舞。マグのぼ星人の登場、ハネト登場。それでも間がもたなくて、中途半端なイカ踊り。そして、すかさず五稜郭タワーに移動。予想以上に人が集まってくれていて、うれしいけど汗がギラリ。わらわら準備の30分で、ジャスト3時から「お披露目の儀」スタート!緻密な計画力にはすこぶる弱いが、オリンピック選手なみの瞬発力はあるぞ!細か後悔をあげればキリはないが、カラ元気力炸裂で、やり切りました!
津軽海峡の元気と希望の象徴、巨大マグロのぼりが、函館・五稜郭タワーで泳いでいます。被災地へのメッセージをもらったメッセージマグロのぼりは、1階のアトリウムに展示されています。5月5日までです。どうぞみなさん、ご注目くださいませ~
い!(ヤッコ)
実習生が来ると春が来たんだな~と実感する社会派むっちです。
午前中に「認知症サポーター養成講座」を2人のために開催し、 午後は元気もりもりサークルで元気もりもりなところを見せて頂き、 訪問にも同行して頂きました。
2人とも 「介護実習かと思っていたけど、幅広く見られてよかった」 と言ってくれました。 実習のポイントだった、認知症でも福祉サービスや近隣の支えがあれば一人暮らしも可能であること、 つまり生活全般を支える福祉の力と人間の底力の有り様を実感して頂くこと、を達成できてほっとしています。
お2人とも地域医療の現場でもりもり働きたいと力強く話していました。
このまますくすく育ってくれることでしょう。頼りにしてますよっ。
右・「まっすぐな人になるように真人と名づけられました」 成田真人くん
昭和63年生まれのB型 八戸市出身 好きなアイドルは南沢奈央とAKB48の峯岸みなみちゃん
スマトラや中越の地震で活躍する医師の姿に憧れたそうです。「かっこいいですっ」と目をキラキラさせて話していました。まっすぐですっ。初めて付き合った彼女さんと「ええーーっっ!!??」というような理由でお別れしたのが心の傷になっているらしく「まっすぐぢゃない真人です」と言っていたのですが、きっと、ヒトの痛みのわかる優しいお医者さんになってくれることでしょう。ドンマイッ❤
左・「祐も介もどっちも助けるという意味です」 木村祐介くん
昭和62年生まれのやっぱりB型 帯広出身
好きなアイドルはAKB48の柏木ゆきちゃんと高校(帯広柏葉高校)の先輩の安住紳一郎アナ
昨年実習に来ていた「次男なのにジュンイチ」こと中村くん、一昨年来てくれた西崎くんに続く北海道民です。 お兄様が薬剤師さんだそうで、自分も人の役に立つ仕事をしようと思ったのだとか。Dr.コトーになりたいそうですよっ。去年もおととしも先輩達に連れられて「マグロ祭り」に来ているという、ミドコロのある好青年ですっ。勿論今年も来てくれるそうですよっ。待ってるよっ。
(4月18日 むっち)
大間でALTとして活躍し(マグロ一筋テーシャッツのモデルもやってもらいました!)、現在は香港にいるキャサリンから、「日本がんばれ!」の応援メールが届きました!
日本、がんばれ!Hang in there! その写真は生徒たちが日本語で「がんばれ!」を 国際幼稚園から応援します! がんばれ! キャサリンより |
キャサリンと同僚の先生がた、本当にありがとう!
香港の天使のようにめんこいわらさんど、本当にありがとう!
みんなでがんばるべし~~!!
(4月6日 たらこ)
うがみんしょ~らん。(奄美大島のあいさつ)
九州観光推進機構さんにお招きいただき、組長とワイのカラ元気コンビで、奄美大島に初上陸!奄美までは、福岡空港~九州新幹線~鹿児島空港という九州縦断ルートでございます!
東北新幹線「はやぶさ」よりも先に九州新幹線「さくら」に乗ってしまった…。それにしても福岡空港の便利の良さにびっくらこきました。地下鉄で2駅でもう福岡駅ですよ、奥さん!
奄美大島の名瀬(なぜ)漁港にて。キハダマグロさま。
見たことない魚が多くて面白かったです。奄美大島の南に位置する瀬戸内町には、近畿大学のマグロ養殖場があり、地元のスーパーで「大学卒業マグロ」として売り出されていました!
しかもそのスーパーの名前が「グリーンストア」…運命のいたずらを感じずにはいられません。
帰りの奄美空港にて。
大漁旗をふってくれたのが、本当にうれしかったです!
いまだから言えますが、あの大災害から日にちが経ってないのもあって、いろいろ不安もありました。でも、奄美大島の人たちも去年の秋に大雨災害があって、本当に東北の人たちのことを心配してくれていました!
被害のないワイどが元気を出さなくてどうする!とパワーをもらった奄美大島への旅でした。お世話になったみなさん、本当にありがとうございました!
おまけ。金作原(きんさくばる)原生林にて。クワズイモってこんなに大きくなるんだなぁとびっくりしました。(3月31日 たらこ)
奥戸小学校4年生のみなさんから、
「自分たちで作ったマグロのぼりが完成したので、ぜひ来てください!」とご招待いただき、行ってきました!
「マグロのぼりを作りたいんです!」と、あおぞら組のアジトが襲撃されたのは去年の秋頃。手縫いで作るというので、てっきり1メートルくらいのちっちゃいのかな?と思っていたら、なんとでっかい方。
型紙をつくるところから始まって、
布はどんな素材にするのか?絵の具はどれを使えばいいのか?
技術的な問題については、かおり姉さんから4年生のみんなにアドバイスはしたものの…。
今だから白状しますが、正直ワイは「ホントに大丈夫かな~?」「作れるのかな~?」と心配してました…ごめんなさい!
最高の出来上がりです!しかも「ポテ夫くんとポテコちゃん」というゆるキャラまで考案するなんて…4年生、恐ろしい子!
しかも4年生みんなの似顔絵つきだえ~!
みんなそっくり!
最高のマグロのぼり日和となりました。
(3月7日 たらこ)
2月23日に、平内町の東小学校で学校支援ボランティア研修会が行われ、 元祖カサッケボーイズ2人で講演してきました。
会場に着いたら「オメど、何しに来たのさ?」って言われるのを恐れていましたが、 会場では温かく迎えられ無事に講演が始まりました。
学校支援ボランティアの方々は、児童生徒の通学時などの見守りを行っているとのことで、 皆さんおそろいの青いベストをお召しになっておりました。そういえば、私も県庁派遣で 青森市在住のときに毎朝見守られていたな~と懐かしく、ありがたく思いました。
さて、講演はいつものメインスピーカー良一、軽いボケ&つっこみワイのスタイルで、 途中で映像や旗振り体験を交えて飽きさせないように工夫して行いました。
今回約1時間の講演で時間的に厳しいということで、飾るだけで持っていった マグロ舞いセットも、来場の皆さんの「やって~!」の熱視線を感じて、有効に活用できました。
講演の後半にもなると会場と一体となり、最後はもう質問もないという状態で終わりました。 最後のプレゼントも良一&ケンジの大間の休日ポストカードまできれいにもらっていただきました。
今まで通過するだけの平内町でしたが、今後は車から、子どもを見守っている 青いベストが気になる場所となることでしょう。
とてもいい経験になりました。
平内町学校支援ボランティアのみなさんありがとうございました。
(2月25日 キンズ)
冬道の運転をできるだけ避けたいワイにとっては、バスはなくてはならない交通手段です。緊張しながら、神経すり減らしながらアイスバーンをそろそろ走るのに比べて、やはり「寝れる」というのは楽です。
最近ホントにそう思うようになりました(年ですね…)
たまに、寝すぎて乗り過ごすこともあるんですが。さて!
そんなみんなの暮らしに欠かせない下北交通さん「むつバスターミナル」にオーマの休日自販機が設置されました~!
実は昨年末に機械そのものは設置されてたんですが、悪天候の影響でマグロ一筋シールを貼ることができなかったのです。(あんまり寒いとシールがくっつかない)お詫びと言っては何ですが、通常の自販機よりもシール多めに仕上げました。
みなさま、むつ市においでの際は、「下北物語」と「はまなす通り」に設置されているのとあわせてよろしくお願いします!
写真は下北交通の佐藤さんです!
設置にあたって本当にお世話になりました!ありがとうございます!
(2月21日 たらこ)
2月3日(木)大間幼稚園での「豆まき」に、
我らがあおぞら組カサッケ師弟コンビ、ケンジ&ノリが鬼として出撃!
写真はその一部始終を撮影したものである!(撮影:りょういぢ)
やる気まんまん、気合十分の鬼ふたり。
遂に鬼登場!うぉー!うぉー!きゃー!
豆をまくことを忘れ、逃げ惑うワラシたち。
退場合図の太鼓が鳴ったにもかかわらず中々帰らない赤鬼ケンジ。
今年も大役を終え充実した鬼2人(鬼満足)
(2月3日 りょういぢ)
年明け早々の今月13日(木)、
青森グランドホテルで行われた青森県社会福祉会のフォーラムで、あおぞらむっちとして初めてお話してきました。
わいだけちょっとジャンルが違うせいか4人いるシンポジストのトップバッター、ノナTの脇をチラ見せしながらの15分でした。
皆さん、ニコニコしながら聞いてくれたので喋ってるわいも楽しかったです。最初に紹介した組の行動原則&行動規範は多くの社会福祉士の胸に激しく響いたと思われます。
大間に来てカサッケリョーイヂ組員の話を聴いたという司会進行の県内某社会福祉協議会の事務局長は「壁があったら穴を開ける!!」を何度も繰り返して下さいましたです。
あおぞら組として地域にいる時間と、社会福祉士として地域にいる時間が積み重なっていくうちに、社会派むっちも社会福祉士納谷むつみも、目にみえる役割は違っても、大間が好きだっ!!という思いはおんなじなんだと実感ささりました。
かつて、「話は下手だけど、熱意は伝わる」とビミョーな褒め方をされたわいですが、いつかあなたのゲリラ魂にぼぼっと火をつけてしまうかもっ。お楽しみにっ。
写真・発表中のわいです。いい感じにぼんやりしています
(写真提供・青森県社会福祉士会)
当日紹介したMちのく荘のM城さんとゆるキャラメロメロちゃん。
組長によってゲリラ魂に火をつけられた職員さんで考えたそうです。
「シマヤスコに負げでらいねっ」と思ったそうです。(1月20日 むっち)
1月11日は漁師のお祭り「舟魂(ふなだま)祭」の日です。
漁師の皆さんが神社で大漁祈願・海上安全の祈祷を受ける大切な行事。
思い起こせば5年前~「マグロのぼり」を開発。
御ふなだ祭で神社に集まった漁師さんにお披露目したっけな~。
あおぞら組も10周年を迎え
「マグロのぼりセット」を購入していただいた大間のオーナーズの皆さまに10年分の感謝を込めて記念の品を差し上げた~い!って事で
昨年暮れから軽い頭を悩ませたカオリ姉です。
品物はケーキに決定♪
はてさてどんな形にしようかな~?と考えたあげく
鯉のぼりロールならぬマグロのぼりのデコレーションロール(縮めてマグロール)にしようと宮野製パンのナリさんとこに相談に行きましたが、年の暮れというと世間様ではクリスマスやお歳暮の時期。
書入れ時でワシャワシャしているナリさんをとっ捕まえてゴリゴリお願い!!しかし…「この忙しいどぎデコロールは無理!型紙を作ってココアでマグロの形にするべし~。」って事になり型紙作成。
出来上がったケーキがこちらです!
題して『大漁祈願!マグロケーキ』生クリームの間に挟まっているのはマグロの赤身…って訳にはいかないので苺とカスタードクリームをサンド。
ケーキに描かれたマグロ・大漁にオーナーズの皆さまも喜んでいただけた様です。
大間の御ふなだ様には『大漁祈願!マグロケーキ』が定着してくれれば嬉しいな~!※小さい型紙も…って言われて作ってみたら~後日商品化されケーキケースの中に並んでいました。 宮野製パン 1個:¥250
(1月12日 カオリエビコ)
みなさん、明けましておめでとうございまする~!
あおぞら組結成から10年が過ぎ、結成当時は
「若者」「バガ者」と呼ばれていたわいども、
胸張って「若者」とは言いずらい歳になりました。
しかーし!命尽きるその時まで、「バガ者」であり続けたい。
今まで通り、どろどろになりながら泣きながら笑っている
そんな集団でありたい。まんず自分が、
そんなカラ元気女であり続けるどっ!
決意を新たにしたほっかむりの日でございます。
こどしも、ぶっかまし続けますので、応援してくださいね~ん。
(組長・島ヤッコ)
新青森駅と大湊駅間を走る「リゾートあすなろ」は、環境に配慮したハイブリッド車両で、とっても静か。全席指定で、シートはゆったり&窓は大きくて、景色が最高に良く見えるので、超おすすめです!
そしてたまに、こんな「ほっかむり行商隊」が出没します。
見かけたら、お気軽に声をかけてくださいね!
とって食わね~して!
そんなこんなで、今年もよろしくお願いします!
(たらこ)